対象:エクステリア・外構
田中 光一
工務店
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要は信頼関係?
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契約書というのは形式の問題で、互いの約束の確かさとは関係ないと思っています。トラブルが起こり、第三者の判断を仰がなければならなくなったとき、法律を基準に判断するための書面であり、おかしな内容なら契約書なんか作らなければ良かった、と言うこともあり得ます。あまりにも一方が有利な条項については、この部分は無効です、なんて判断もありえます。
当社では、新築のときでも明細を記した見積書の表紙に変更事項、支払い条件など記入して契約書に代えることもよくあり、税務調査が入ってもその説明で今まで通っています。
フェンスや門扉やタイル貼り等は、面積とサンプルで明確な意思疎通はできますが、植栽、石、灯籠などがからんでくるとむつかしいですね!
総額はこれだけ、パースを元にし、植栽や石などは実際に使うものを事前に確認させてください。と言った約束を見積書(数量種類等は明らかにできます)を元にされておけば、工務店の紹介でもあり、悪い印象もなければ、それが一番実効性があるように思いますが。
契約書は施工者が、約束したのに払ってくれないという時の盾にすることが多いように思います。
なのごとも人間関係が大事ですね!
評価・お礼
磯科 さん
2011/08/06 10:46
アドバイスありがとうございます。
契約書を交わさないことで一概に「おかしい」ということではないのですね。税務調査でも問題にならなかったというのは意外でした。
別に悪い印象も持っていないので、もう少し疑問点などをぶつけてみます。
田中 光一
2011/08/06 11:25
早速評価いただき有り難うございます。心地良い人間関係の中でのお住まいの完成がベストです。
税務署がこれを見て、「あまり大きな声で言わないで」と言ってきそうですが、
実際、印紙代も馬鹿になりませんから!これもおおっぴらに言うなと言われそうです。
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この回答の相談
現在、新築の庭について外構プランを施工事業者と話をすすめています。
何度となく打ち合わせを重ね、パースも何枚も作成していただき、おおむね決まってきたかなと思っています。そんな中、先日の打ち合… [続きを読む]
磯科さん (山口県/39歳/男性)
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