対象:住宅設計・構造
又平 英樹
宅地建物取引主任者
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建物再調査を
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イエモク不動産 又平です。木造住宅の耐震診断・補強工事も行っています。
少し気になることがありましたので、ご提案をさせて頂きます。
体験ですが、耐震診断・工事時に、お客様から「昔、白アリ業者に・・・・言われた」と言われることがあります。
建築知識のある白アリ業者の意見ならばいいのですが、そうで無い業者もいるのも事実です。
かなり不正確な情報が多いのが体験上ありあます。
たとえば、今回の建物でもブロックの部分が一部分だけであり、他の部分は鉄筋入りコンクリート基礎の
可能性もあります。
和室の縁側部分の構造耐力上問題無い基礎部分であればブロック、基礎無し(正確には束石)でも構造上は問題無いのです。
建具の隙間等の問題もあり、新築の方向性のようですが、耐震診断のプロに見てもらうことも選択肢の一つだと思います。鉄筋の有無も調べてくれるところもありますよ。
木造住宅はメンテナンスをすれば、長持ちするものです。
できれば、大事にしてあげてください。
評価・お礼
sakurasaku1196 さん
2011/06/06 00:26ご回答大変ありがとうございます。シロアリ業者さんは耐震診断もしている工務店が連れて来た業者で、その時に工務店の方が基礎がブロックで出来ていると。私も写真は撮ってありますが和室以外の所までは見ていませんでした。おっしゃるように束石です。コンパネの下は腐っており全部やり替え、構造上2階を建て増ししているので地震が来たらすぐに壊れるように言われました。束石は腐っておらずきれいでした。新築を勧められたのですが、突然の話なので・・・とりあえずお風呂の柱が腐っているのでそこは修理してもらうつもりです。参考になるご回答ありがとうございました。
又平 英樹
2011/06/06 13:48
評価ありがとう御座います。
出来ることから少しずつ行いましょう。
減災の精神です。
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この回答の相談
昭和63年に建てられた建売を18年前に家族が購入しました。
この家は建てられた時は平屋だったのを平成4年に2階部分を増築しているようです。
設計図はありません。
1階にDK・和室2つ・2階に洋… [続きを読む]
sakurasaku1196さん (兵庫県/37歳/女性)
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