対象:Webマーケティング
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岡本 興一
ITコンサルタント
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SEOの前に反応率アップを!
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まず、集客の概念については、他の専門家の皆様がおっしゃっていることを参考にしていただき、自社が必用とするアクセス数を逆算して、考えて費用対効果を考えるとよいと思います。
ただ、必用とするアクセス数を考えるとき、ホームページのアクセスアップがゴールではなく、問い合わせをもらうこと、あるいは、成約に至ることが、ゴールと考える必用があると思います。
そうなると、サービス紹介ページ→問い合わせページ→問い合わせ という流れで、それぞれ、どれだけのPVがあり、どれだけが反応してくれているか?を正確に把握しておかねばなりません。
※コンバーション(反応)率と言います。
たとえば、10,000件のアクセスで、一件の問いあわせしか来ないサイトで、10件の問い合わせを獲得するには、100,000件必用です。
しかし、1,000件で1件の問い合わせが来るなら、10,000件のアクセスで良いわけです。
SEO対策にしても、リスティング広告にしても、サイトへの集客の前に、来訪してくれた人のうち、問い合わせに繋がる確率を上げることの方が、より重要で費用が少ない上に、効果が上がります。
さらに、余談ですが、上位表示をさせるために、外部リンクを増やす方式をとっているSEO業者が多数ありますが、これは「金でリンクを買う行為」であり、Google がスパムと指定しているものになります。
もし、それがばれると、ペナルティを課せられ、インデックスからはずれる(=検索結果に表示されなくなる)ことになりますので、ご注意を!
評価・お礼
twiotwio さん
2011/04/22 16:34
御礼、遅くなり、申し訳ありません。
ありがとうございました。
SEOの対策法の見直しとあわせて、サイトの改善も行うことにしました。
おっしゃるように、アクセスは少なくても、それが問合せに繋がるよう、努力していきたいと思います。
しかし、アクセスをあげるのは、専門業者に頼る他なく、どのへんの、どういったキーワードで依頼するべきなのか、今ひとつ見えてこず、よくわかりません。
よくわからないこともいっぱいありますが、なんとかない知恵をしぼって、頑張ってみたいと思います。
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この回答の相談
司法書士をしています。
WEBからの集客も力を入れようと、昨年11月頃から、とあるSEO対策の会社と契約し、対策をはじめました。
準ビックキーワードの扱いのキーワードで対策を行い、(キーワード選定… [続きを読む]
twiotwioさん (大阪府/38歳/女性)
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