対象:矯正・審美歯科
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Re:矯正途中オトガイの皺
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(回答)
いわゆる出っ歯の人などでは、口を閉じた時に下唇と下顎尖端の頤部(頤部)の間に梅干し状の膨らみができる事があります。
これは、出っ歯などの人が口を無理に、しっかり閉じようとすると、口が閉まりにくいために、顔面表面の表情筋(口輪筋や特に頤筋)が過度に緊張することによって生じると思われます。
したがって、出っ歯と、この膨らみには密接な関係があるといえるでしょう。
したがって、八重歯と出っ歯が矯正治療によって治り、不正咬合による筋肉の緊張がとれれば、目立たなくなると考えるのが一般的です。
現在は矯正治療の途中では、噛みあわせの変化により筋肉の使い方や量的変化もお起こります。 また、矯正装置もけっこう唇の後ろに当たるため、口の周囲の筋肉も緊張し易いと思われます。
したがって、治療が完了に近くなるにしたがって、オトガイの皺も改善されていくと思いますが、主治医の先生にその旨を伝えて、説明してもう事が一番大切なことと考えます。
出っ歯、上顎前突、歯ぐき
http://www.aoyama.or.jp/orthod_depa.htm(裏側矯正)
http://www.aoyama.or.jp/ya_de.html(質問と回答)
http://www.aoyama.or.jp/depa.htm(差し歯)
青山審美会歯科矯正クリニック(JR渋谷駅、表参道)
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院長の専門分野 舌側矯正(ぜっそく矯正)、リンガル矯正、裏側矯正
評価・お礼
ままぷ さん
2011/04/20 10:57
回答ありがとうございます。
先日調整があり、調整前より閉じ易くなった気がします。
装置の影響もあったのかもしれません。
少し様子を見て気になるようなら担当の先生に相談してみます。
回答専門家
- 小谷田 仁
- ( 東京都 / 歯科医師 )
- 医療法人社団審美会 青山審美会歯科矯正クリニック
約30年の実績による舌側矯正と審美矯正。質の高い治療に努めます
東京都渋谷区にある、矯正歯科・審美歯科・歯列矯正の専門医です。 特に舌側矯正(裏側矯正)に関しては、開業医としては日本で初めて全面的に臨床に取り入れ症例数4400件以上(1980年1月~2011年1月)を超えています。確かな技術と安心の提供に努めています。
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この回答の相談
上顎前突で矯正中で、数ヶ月前から前歯を後退させる作業に入りました。
矯正前は前歯が前に反っている感じで出ていましたが口の閉じにくさもあまりなく口を閉じてもオトガイに梅干し皺は出来ませんでした。
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ままぷさん (神奈川県/35歳/女性)
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