対象:住宅設計・構造
自然素材を活かした住まいづくり大賛成です
けんぞう様はじめまして。 サカイデザインネットワークの酒井と申します。 自然素材を活かしアトリエのある住まいづくり、大変魅力的ですね・・。 住宅の設計には、そこに住まう方のライフスタイルの分析とまず人の手が触れる部分から一つ一つ考えていくことが大切だと私は考えております。 そして、住宅の設計者は「住まいづくりの調整役」ともいえ、けんぞう様の住まいに対する細かいご要望を住宅の設計に活かすことができ、住まいにたいするご要望が細かいほど建築家への依頼は適していると思います。 また、私などは、施工会社のセレクトやご予算に合わせ分離発注によるコスト削減などの業務や家具やカーテンなどインテリアコーディネート業務まで住まいづくりをトータルに担当いたしますが、建築家もいろいろなタイプがいますので、けして敷居が高いということはありませんので、このような場やメールなどで気軽にご連絡してみてはどうでしょうか。 最近、自然素材が見直されている傾向があり、私もしっくいや檜の無垢フローリングなどを使用してみて、素材の良さを再認識することがよくあります。 ぜひけんぞう様のこだわりの住まいづくりが実現できますよう心よりお祈り致します。
回答専門家
- 酒井 正人
- ( 東京都 / 建築家 )
- サカイデザインネットワーク有限会社 取締役社長
住む人の手が触れる場所から、建物へ、街へと心地良さを拡げたい
設計手法・デザインの発想は「内側から外側へ」・・・建物という器だけをつくるのではなく、私達が暮らす場である生活空間の細部から生活環境全体のデザインを追求し「心地よさ」をご提案しています。
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この回答の相談
専門家の方のアドバイスをいただきたく、質問させていただいております。
私は現在55歳です。リタイア後の第二の人生を豊かにしたく、趣味を大事に
できる家今から構想を練っています。
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けんぞうさん (神奈川県/55歳/男性)
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