対象:仕事・職場

柴崎 角人
行政書士
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信頼できるパートナーを探す
akika2130様、はじめまして行政書士の柴崎と申します。
直接、海外に出向いて仕入れをするのではなく、商材を輸入するということであれば、一般的には異国間での取引は以下のような点があげられると思います。
1.信用リスク
国内会社同士のやりとりと違い、情報が速やかに伝わらないことからくる相手先の倒産などによるリスク、商品の品質の問題(縫製レベルなど)
また、運搬の不履行の発生(航空便、船便など)
2.資金リスク
商品の引渡しと金銭の授受に時間的ズレがあること(前払い、後払い?!)
3.為替リスク
信用調査や売買契約をしっかり結ぶことが重要かと思います。
あとは、古物営業の許可がいるか、いらないか、というあたりでしょうか。
これはケースバイケースです。
補足
小口輸入の参考サイトです。
http://www.mipro.or.jp/Import
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
8ケ月の娘を持つ専業主婦です。
子育ての傍、今年の秋にネットショップを開こうとおもってます。
アイテムは海外で見つけた服飾雑貨を中心にセレクトしようと考えております。
交渉する際に気をつける点や、アドバイス等ありましたらよろしくお願いします。
akika2130さん (東京都/30歳/女性)
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