対象:財務・資金調達
回答数: 1件
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須藤 利究
経営コンサルタント
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目的を明確にしたらどうでしょうか?
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キャッシュ・フロー計算書は通常決算書と同時に作成します。
定点観測ですね。決算の分析には役に立つと思いますし
その課題を踏まえて、次年度の資金計画立てるべきでしょう。
しかしながら一番大事なのは、資金の管理をして
資金不足を生じさせないことだと思います。
キャッシュ・フロー(資金の流れ)=資金繰りと考えると
理解しやすいのではないでしょうか?
お金さえあれば企業は倒産しません。
資金繰り予定表は売上や収益目標管理のため最低向こう1年分は
作成が必要だと思います。
但し、一番の目的は資金がショートするか否かを予測することです。
チェックするのであれば
3ヵ月程度先の会社の資金がどれだけあるかを把握できれば十分では
ないかと思います。
結果としてのキャッシュ・フロー計算書より
生きた、今の会社の財政状態の把握が一番大事だと
思います。
評価・お礼
taputapu0208 さん
2011/02/18 20:42お忙しい中、ありがとうございます。お金の流れを考えればよいのはわかっているのですが、どうも難しく考える癖があるようです。今はもっと簡単に考えて、資金の流れを確認したいと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
最近キャッシュフローについて勉強を初めているのですが、当期純利益に減価償却費をプラスするまでは、理解できたのですが、その後の部分が今一歩理解できません。現金や預金の入り払い… [続きを読む]
taputapu0208さん (北海道/41歳/女性)
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