対象:老後・セカンドライフ
渡辺 美晴
保険アドバイザー
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セカンドライフ
こんにちは
保険アドバイザーの渡辺です。
65歳以降の就労ですが、シルバー人材センターへの登録があります。
また、55歳以上の就労支援を行う東京しごとセンターなどさまざまな
高齢者向け相談窓口がありますので、定年を待たずにいまからそうした
窓口で「就活」をはじめることをお勧めします。
今後高齢者も働かなければならない世の中になります。諦めず、気長に
十分時間をかけて良い仕事先を見つけてください。
*ハローワークなどでは資格取得の支援もしているようです。
さまざまな施策がありますので、今すぐ活動を開始しましょう!
生活費ですが、現在お二人で12,3万円ということでしたら、10万円前後
みてはいかがでしょうか。夫婦の場合だと、だんな分は生活費の3割と考えます。
一般的な場合、ご主人が亡くなった場合、奥様には今までの7割の生活が必要
ということで計算します。そこまで減らすのは難しいでしょうから、10万円を
目処にして生活設計してみてはいかがでしょうか。
年金6、7万円として3、4万円を仕事などで補うという考えです。
このくらいの収入を最低目標にして就職活動すれば、就労先もいろいろ
出てくると思います。
お母様のための貯蓄はとても親孝行なお話ですが、ご自身の将来の貯蓄もありますので
ある程度目的とそれぞれの目標額を決めて貯蓄をするのがお勧めです。
*通帳は目的で分けてください。
長期の場合は、もちろん生命保険という手も出てきます。
手段はともかく、目的と額を決めていくらでも良いのではじめてみてはいかがでしょうか。
簡単で恐縮ですが参考にしていただければ幸いです。
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この回答の相談
20代半ば、女性。会社員、独身です。
一人っ子で、両親離婚後、パートタイマーの母(63)と二人で暮らしています。
母は元気に働いていますが、65歳になると今のパートが定年になるそうです。
… [続きを読む]
kkTKさん (東京都/26歳/女性)
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