対象:老後・セカンドライフ
早乙女 義明
建築家
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住まいとは人生を囲む空間です。
はじめまして。
waff建築設計室早乙女と申します。
どのタイミングで計画をするかとのご質問ということですが
家を建てるということは住宅という空間で
ご自分とご家族が人生を歩まれるということです。
住宅を箱物と考え金額から考えると確かに借り入れ金額が少ないほうが得でしょう。
しかし、例えば明るい吹き抜けのあるリビングでご主人と過ごす数十年や
坪庭を眺めながら休日を過ごすなど
金額に変えられないものもあるというのも事実です。
金銭的な得をとるかこれからの人生のゆとりを取るかは個人の自由です。
資金計画は各銀行のインターネットによるサービスもございますし
直接銀行に足を運べば丁寧に自分にあったプランを提示してくれます。
土地はお持ちのようですので例えば建物1500~2000万円を借り入れと考え
計画が今すぐでなくても現在どの程度の負担で住宅ローンが建てられるかを
シュミレーションするのも悪くないのではないでしょうか?
アトリエ設計事務所によるローコスト住宅をお考えでしたら
下記HPを見ていただければ幸いです。
http://www.cc9.ne.jp/~yuuu/index.html
補足
写真住宅は太陽光発電とオール電化による毎月の光熱費を抑えた住宅です。
時期を早める金銭的なメリットというものもある代表例です。
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この回答の相談
■家族構成
夫 34歳(事実上公務員/年収税込み500万)
妻 35歳(アルバイト/年収税込み200万)
■年間貯蓄
夫 年間90〜120万
妻 年間100万(今年から)
■貯蓄総額
共有分とし… [続きを読む]
makoco_5116さん (東京都/34歳/女性)
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