対象:年金・社会保険
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新谷 義雄
行政書士
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かけもちについて
ayaha18さんのご質問にファイナンシャルプランナーの新谷がお答えします。
結論から先に申しますと、掛け持ちでの勤務は十分アリです。
現在、親御さんの扶養家族ですが、掛け持ちで働き、国民健康保険に加入するとayaha18さんの税金・社会保険支出は「所得税・住民税・国民年金・国民健康保険」を支払う事になります。
国民健康保険料の金額ですが、京都市の平成22年度保険料(ayaha18さんの年齢では)
1 平等割 19,420円
2 均等割 加入者数×26,440円
3 所得割 (前年度の総所得金額)×8.14%
の合計となります。ザックリですが、(年収-98万円×8.14%)+46,000円が国民健康保険料負担ですね。
所得税・住民税の負担増しも考えた場合、確かに手取りは減少しますが170万円を超えるのでしたら130万円に抑えるメリットも減りますし、なによりayaha18さんが将来携わる職業ですので、掛け持ちでもやる価値は十分にあります。就職に向けて、税・保険料負担が足かせになる程度ではありません。
私も京都ですので何なりとご相談に下さい。
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