対象:住宅資金・住宅ローン
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永野 修
ファイナンシャルプランナー
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メリットとは実際に得られる便益のこと
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- 3.0
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2395さん はじめまして
東京と熊本で個別相談をしています
株式会社FPフェアトレード・ジャパンの永野です。
住宅ローンの金利も安くなってきており見直しを
考える方が増えています。
メリットに関してですが、、、、
>返済額削減 +186万
とありますが正確には返済額削減(予定) +186万であることが重要です。
つまり得られると決まっていないのです。
反対にリスクは当然金利上昇リスクですが、金利がいつ上がるかはわかりません。
今の低金利時に考えることはリスクに比べて得られる実利益がいくらなのかであって
仮の利益であればリスクと比べようがないことに気がついて下さい。
リスクに対して実利益はどうなのか
利益限定、リスク無限大(少し大げさに書いています)であることも否定できません。
金利の高い時に変動金利で貯蓄はしないと思います。
それと同じで低金利の時はせっかくの歴史的低金利で将来の安心と安定を
とることの方が長期的には実利益が大きいように感じています。
金融商品はいろいろな考え方があります。
熟考の上決めて下さい。
住宅ローンは金額も大きく、支払期間も長いので失敗が許されない部分もあります。
最後に2395さんがよい選択をしてよりよい暮らしが出来ますことを祈願しております。
同時に生意気な書き方をしていることをお詫び申し上げます。
株式会社FPフェアトレード・ジャパン
永野 修
評価・お礼
2395 さん
2010/11/24 23:05
アドバイスありがとうございます。
永野様は固定金利にすることを示唆されているのでしょうか。
低金利であるが故に、変動金利を選びがちな購入者への警鐘と理解しました。
現状維持か借換えかの2択で考えていましたが
低金利の安心と安定(固定)も改めて検討しようと思います。
永野 修
2010/11/25 00:11
ご評価いただきましてありがとうございます。
ある程度低評価を覚悟の上で回答させていただきました。
あくまでも個人的な見解ですが現在の世界経済と金融の状況を考えると
どうしても日本の今の低金利があと10年も続くとは思っていません。
示唆されていますとおり、まず固定金利を考えて月の支払額が1万円~2万円
上がっても大丈夫な家計でしたら変動金利の1%を切る絶好の低金利を享受できる
と考えています。
様々な考え方があるので時間をかけて検討していただければと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
借り換えを検討中のものです。一般的には金利差1%以上を目安とするそうですが、以下のケースでもメリットがあるか(リスクはないか)アドバイス頂けますか。
【残期間】 33年6ヶ月
【金… [続きを読む]
2395さん (東京都/32歳/男性)
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