対象:夫婦問題
今林 浩一郎
行政書士
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クリスチャンと仏教徒の結婚
あまり深刻になり過ぎるのも問題ですが、実社会では、宗教の違いが原因で離婚するケースも多く、あまり安易に考えない方が良いと思います。家族によっては宗教的寛容性が全くない場合もあります。
そこで、結婚を決める前に自分の宗教観、宗教上できないこと等を相手方家族と十分話し合って理解を得ておく必要があります。そうでないと、後に事実が明らかになって離婚という場合もあり得ます。
また、結婚するために自分の宗教観を全面的に否定して結婚しても、消えない後悔が残る場合もありますから、自分と相手方家族の両方とも宗教の違いに関して納得してから結婚する方が賢明です。
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この回答の相談
私は今結婚を考えている彼がいます。
彼も結婚を考えてくれているようですが、一つ悩みがあります。
それは私はプロテスタントのクリスチャン(といっても、まだ洗礼は受けていないし親はそうでは… [続きを読む]
あーみんさん (山形県/28歳/女性)
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