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対象：矯正・審美歯科
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宮井 崇宏
歯科医師
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インプラント矯正について・・・
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- 5.0
- )
水戸インプラント矯正歯科クリニック（茨城県水戸市）と
宮井歯科医院（茨城県日立市）で診療する歯科医師の宮井です。
インプラント矯正で治療期間が短縮出来るかは、
症例により異なると思います。
出っ歯や受け口の症例では、インプラントを
使用することで、治療期間は短縮出来ます。
理由は、矯正治療は歯と歯の綱引きの原理で動かしますが、
インプラントを使用することで固定源として、
強い力をかけることが出来るからです。
具体的に短縮出来る期間は数ヶ月でしょう。
しかし、叢生（でこぼこ）の症例では
インプラントで治療期間の短縮はないと思います。
担当の先生と良く相談してみて下さい。
評価・お礼
ままぷ さん
2010/11/01 19:01
回答ありがとうございます（お礼が遅くなり申し訳ありません）
症例によるという事ですね。
ただ大幅な短縮というのは大袈裟みたいですね。
担当の先生と良く話しあって治療を進めて行きたいと思います。
（現在のポイント：1pt）
この回答の相談
ネットで歯列矯正について色々調べているとインプラントを併用をする方法について書かれているものを見かけます。
私もインプラントを打つか打たないか選びあと数ヶ月後打つ予定です。
疑問に思ったのですが“治療期間を大幅に短縮出来る”の“大幅に短縮”とは打たない場合とでは治療終了まで何年も違うのですか？
ままぷさん （神奈川県/35歳/女性）
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