対象:心と体の不調
シェシャドゥリ(福田)育子
メンタルヘルスコンサルタント
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所属感も大切な要素ですね!
shichan様 はじめまして メンタルヘルスコンサルタントの福田育子です。
病気、介護、退職は どれ一つとっても「気分の落ち込み」につながるものですね。
会社、学校、組織など「所属する場所」が家庭以外に欲しい、あるいは必要な場合もあります。特に働く場所を離れた時には「どこにも所属していないこと」で落ち込む方は 多くおられます。
「前からやりたかった習い事の場所」では 技術やコミュニケーションが十分でない、とshichan様は感じられたようですが インストラクターの方との相性はどうでしたか?習い事の場所では インストラクターの方との相性もご自身の技術やコミュニケーション能力以上に大切です。
また 相性の良い心理カウンセラーに出会われると その場所をあなたの所属するところ、つまりはこころの拠り所として 気分の落ち込みからの回復ができると思います。
「きょうあった良いこと」を見つけることも 気分の落ち込みを軽くするのに役に立ちます。どのような小さなことでも良いのです。
例えば、
「オールアバウトに質問を出したら 多くの人から回答をもらった。」
「介護の時、上手に世話が出来た。」
「きれいな夕焼けを見た。」
のように。試して下さいますか?
Shichan様のご回復を お祈り致しております。
お大事になさって下さいね。
補足
私のサイトですが「気もちが明るくなります。」と言って頂くことがあります。
良かったら 見て下さいますか?
http://www.kosodatecafe.com/
(現在のポイント:-pt)
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