対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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1項目(省エネルギー性)が該当すれば!
やたぞう様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、やたぞう様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.フラット35(含む35S)の申込可能な金融機関は、申込みされた後(1週間程度)で審査の可否が本人宛に連絡されます。そして、審査がOKとなった場合(仮承認)に借入実行までに「適合証明書」その他を金融機関へ提出する必要があります。
2.そこで、新築物件に於けるフラット35S(20年引下げタイプ)の技術基準として、S(省エネルギー性、耐震性、バリアフリー性、耐久・可変性)の内1項目(省エネルギー性)が該当すれば、問題なく適合証明書の発行がされると考えます。
3.つまり、当該物件はフラット35S(20年引下げタイプ)で借入申込みされて、仮承認が下りてから「適合証明書」を金融機関に提出する流れでいけば借入実行は可能と思います。
以上
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
先日、建売一戸建ての契約をすませました。
フラット35Sの20年引き下げタイプが利用可能ということで、現在、フラット 35Sを第一候補に住宅ローンを検討しているところで… [続きを読む]
やたぞうさん (埼玉県/34歳/男性)
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