対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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心配なのは医療保険の方ですね。
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はじめまして、mamochanさん。
FP事務所 マネースミスの吉野裕一です。
http://home1.catvmics.ne.jp/~you_y/
税額控除を強調して、説明されたのであれば、先には控除もなくなる可能性もあるので、その点を注意するように説明しましょう。
現在でも、保険料控除の廃止を進めようとする傾向があります。
また老後資金の準備でしたら、養老保険ではなく年金保険という選択肢もあります。
個人年金保険にも税額控除がありますし、今後は生命保険より個人年金を準備することをすすめる傾向も見受けられます。
それより、奥様が加入されているのが医療共済にしか加入されていないですよね。
確かに共済は安い共済費で、多くの保障が受けられますが、これは若いうちだけのケースが多いです。60歳以降になると保障が半分になる共済も多いですね。
今のうちに、医療保険は終身のものへ替えられておいた方が良いのではないでしょうか・
評価・お礼
mamochan さん
ご教授頂き誠にありがとうございます。
妻の医療保障について、深く検討しておりませんでした。
養老保険に医療/疾病特約を付け減額し内容と、減額した分を個人年金と並行し、
両立した案で再検討してみます。
吉野 裕一
良い評価を頂き、ありがとうございます。
未だ、保険商品で運用をお考えの方が多いですが、保険は保障を買うものです。
純粋に運用をお考えでしたら、他の金融商品での運用が適しているでしょうね。
保険は保障が付いてたり、保険会社の儲けや手数料があ、コスト高になります。
また特約で医療保障を付加すると思われていますが、養老保険に付加した場合は更新型になり、更新ごとに保険料が上がったり、更新が出来ない年齢も出てきます。
保障と運用は分けられて考えられた方が良いでしょうね。
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現在、保険勧誘を受けており、検討しております。
妻43歳が自身に対し、主契約500万円+保険料払込免除特約(3大疾病、身体障害、要介護状態)が付いた65歳満期(契約期間22年)の養老保険を検討中です。
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mamochanさん (埼玉県/44歳/男性)
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