対象:商業建築デザイン・設備
回答数: 2件
回答数: 7件
回答数: 5件

中沢 誠
不動産コンサルタント
-
当事者間で売買することは自由です
こんにちは。不動産法務コンサルタントの中沢と申します。
不動産売買を当事者間でやり取りすることについては、特に法律で規制されていませんので、そのこと自体は問題ありません。
ただし、いくら友人どうしだとしても、契約書についてはきちんと作ってください。
あいまいな形で取引をすると、後になってトラブルになることもあり、そうなると友人関係そのものにも悪い影響がでてしまいます。
書店に行けば、契約書の書式が掲載されている書籍がたくさんありますので、それらを参考にされるのもよいと思います。
とはいえ、不動産取引というのは特に個別性が強いものですので、市販されている契約書サンプルをそのまま使うのは妥当でない場合も少なくありません。
今回のような事業用物件の場合は特にそうだと思いますので、不動産取引に精通したプロフェッショナルに契約書を見て頂いたほうが安心だと思います。
(現在のポイント:3pt)
この回答の相談
友人がそれまで経営していた飲食店を、私に売りたいと相談されました。
私はもともと飲食店に興味があり、ぜひやりたいと思うのですが、
不動産売買を当事者間で直接やりとりしていいものでしょうか。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A