対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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返済期間について
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- 4.0
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なおはるさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『ボーナスなしで35年と、ボーナス時後万程度を入れて30年、どちらがよいでしょうか?』につきまして、総返済額を比較した場合、返済期間を30年で組んだ方が少なくて済むことになります。
尚、住宅ローンを組む場合、将来予定しているお子様の教育資金など、将来予定しているライフイベント資金のことも十分に考慮して、余裕のある返済プランをたてるようにしていってください。
そういった意味からもふたり合わせた手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、30%ほどに収まるように毎月の返済額を決定していってください。
よって、ボーナス併用としなくても、30年返済でも住宅ローンの負担割合が30%ほどに収まっていれば、返済期間を30年にしてもよろしいと考えます。
住宅ローンにつきましては、借入金額も決して少なくはありませんし、一旦組んでしまうと後から返済が辛いからといっても、毎月の返済額を減免などしてはもらえませんので、無理な返済計画はたてないようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
なおはる さん
ご回答ありがとうございます。
現在の手取り収入は夫婦合わせて月に40万位です。
賞与は年間80万位です。
ですので、現状で考えると住宅ローン(平均8万)+固定資産税の積立(1万)+団信保険料の積立(1万)+メンテ費用積立(1万)が負担割合30%以内に収まると思います。
これにボーナス併用として年間10万増やすとしても、ギリギリ30%以内に収まるかな、という感じです(賞与は使わず)。
とりあえず返済期間を60歳までにすることが目標なので、繰上げ返済は必須と思っています。
もう一度月々の収支を検討して考えてみようと思います。
渡辺 行雄
なおはるさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
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