対象:矯正・審美歯科
回答数: 2件
回答数: 6件
回答数: 5件
赤柴 豊英
歯科医師
-
矯正治療後の後戻りについて
- (
- 5.0
- )
こんにちは、あかしば矯正歯科クリニック院長の赤柴です。
まず矯正治療開始前に診断や治療計画の立案をして頂いたと思いますが、その時の記録のようなものは残っていますか? 初診時に舌癖等があった場合は、それらを考慮に入れて矯正治療をされたとは思いますが、いつ頃から舌癖が前歯に影響を及ぼしたかはこのやりとりだけでは分かりません(すみません)。
もし、混合歯列期に舌癖があれば、その時から舌癖トレーニング(MFT)が並行して指導されることもありますし、動的治療終了後も舌癖があることが確認されていたのであれば、舌癖の指摘や舌のトレーニングなどが必要になる場合があります。
ただ、動的治療の終了が成長期の途中だった可能性もありますので、下顎などの成長や、第2大臼歯が生えてきたことにより、顎位(あごの位置)や咬合が変化した可能性も考えられます。
矯正専門の先生が診ていらっしゃっていたのであれば、必ず矯正検査時の資料はあると思います。矯正治療を行った先生は費用を頂いている訳ですから、通常はいろいろ説明して下さると思います。そのうえで、転院の費用が掛かるかどうかを確認されてはいかがでしょうか?
評価・お礼
karakara さん
回答ありがとうございます。
先生がおっしゃるとおり第2大臼歯の影響はあるのかもしれません。
舌癖の話は今までありませんでした。
補足を付けさせていただきました。
もしお気付きの点がありましたら、よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:1pt)
この回答の相談
初めて相談させていただきます。
現在中学3年生の娘ですが、小学校3年生から4年間矯正をして2年近く前に終了しました。現在は保定期間に入っています。
矯正の内容は、床矯正をして顎を広げてか… [続きを読む]
karakaraさん (岡山県/41歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A