対象:ホームページ・Web制作
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北窓 喜一郎
Webプロデューサー
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実作業でのポイント
ブレスの北窓と申します。
「WEB標準でコーディングするメリット」ですが、回答はだいたい出揃っていますので、私が作業する上で最低限確認していることを言います。
1)実機のブラウザで確認
コーディング作業が完了した後は必ず異なる環境のPCのブラウザ(WIN、MACでも)で確認するようにしています。(当たり前かと思いますが・・・)
色々なCSSハック等ありますが、きちんと理解せずハックしてもその通りには大抵なりません(私も理解出来ない時になんとなくしてみましたが???の連続でした)
それならば、ハックをするのではなく、ページ内の文章構造など見直しする方が良いと思います。
2)ソース内に必ずコメントを入れる
いくらWEB標準でコーディング出来るようになったとしても、他の誰かが見たとき、しばらく経って自分で見直した時など、どのように書いたのかが分かるように処理前と後にタイトルを入れるようにした方がいいと思います。
3)コーディングの度にルールを変えない
CSSで使用する名前(div名やclass名など)や文法を制作する度に換えないことで、ある程度ルールを決めれば制作者が変わっても移行がスムーズに行えます。
色々あるとは思いますが、なぜ標準化するのかをよく考えて制作をすれば良いと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
都内で小さなWEB制作会社に勤めています。コーディングの際、WEB標準でコーディングすることが求められていますが、具体的なメリットはどういったことなのでしょうか?
実作業するにあたり、コツやポイントなども教えていただけたらと思います。
donaさん (東京都/27歳/女性)
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