対象:ペットの医療・健康
水土 はなん
しつけインストラクター
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過去の例ですが…
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アニマルコミュニケーターの水土(みと)です。
ご質問に気づくのが遅くなってしまい回答が間に合うか分かりませんが、
アニマルコミュニケーションによる過去のセッションから、
参考になるかもしれない事例をお伝えしたいと思います。
先に回答なさった先生方のような医学的見地からの回答はできませんが、
すでにお空に帰ったペットさんたちの声を聞くと、
安楽死をさせようとしたときに暴れる子、
もしくは飼い主さんが安楽死を考え始めた時から活力を取り戻したように見える子は
どの子もそれを望んでいません。
これらの行動は、最期の時は自分で決める!という彼らの意思表示です。
そういう子達は死後のアニマルコミュニケーションのセッションにおいて
「イヤだって言ってたのにどうして私(ボク)の気持ちを見て見ぬ振りをしたの?!」と言います。
逆に、安楽死を決めても態度が変わらない子は、
飼い主さんの意見に同意しているケースがほとんどです。
そして、安楽死を考え始めた瞬間から様態が急変して、それをする前になくなる子は
「家族に迷惑をかける前に…」と、最後の恩返しのつもりで命のスイッチを切る子がほとんどです。
動物とはいえ、飼い主さんたちが日常的に使っている言語はきちんと理解できています。
なので、いろいろ質問してみてください。
そして「気のせい」と感じられるかもしれない彼女からの言葉を真に受けてみてください。
それが彼女の答えです。
そのときに見るべきは、目の輝き・顔の向き・言葉に反応して表現される雰囲気…等です。
ネコさんが彼女の意志によって命を燃やしきることができますように、遠く日本からお祈りしています。
評価・お礼
nekonomammy さん
水土先生、ご回答をありがとうございました。
うちの子は頑張りましたが、先日安楽死を選択し、天国に見送りました。彼女の寿命を全うし、彼女の力でその時を迎えさせてあげたいとの願いでしたが、容態が急変し、横たわる表情も疲れ切っていました。あの姿を見た時に、もうこれ以上苦しませたくないと初めて思い、決断しました。私達の子は、後者の選択をしたのだと思います。言葉がわかる、というのはその通りだと思います。そういう会話の後は、私も嬉しくなるほど『まだ頑張れる』と思わせてくれる行動を見せてくれました。彼女に出会えて本当に幸せでした。暖かい励ましのお言葉有り難うございました。
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この回答の相談
アメリカ在住、6歳メス猫です。タイトルの通りです。今現在は、食欲はあり、水も適宜飲みトイレも定期的に向かいますが、便秘気味。体重の減少で、クシャミをすると腰から下がふらつくようになりました。… [続きを読む]
nekonomammyさん (鹿児島県/39歳/女性)
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