対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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条件変更等を含めて、先ずは旧住宅金融公庫取扱銀行等で!
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utamaro様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、utamaro様からのご質問につき、お応えさせてただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.原契約には、当初お父さま(58歳)が旧住宅金融公庫で住宅ローン契約(35年)を行い、その際にutamaro様が連帯保証人(又は連帯債務者)となっていましたでしょうか?
2.つまり、親子ローンとした性質の住宅ローンであれば、他の金融機関への借換え対応はし易いと考えます。
3.しかし、お父さま単独で住宅ローン申込みされていた場合、
・utamaro様が新たに連帯保証人は?
・住宅の所有者名義変更は?
・旧住宅金融公庫のローン期間延長は?
・他の金融機関へ借換えした場合の保証料返還は?
・他の金融機関へ借換えした場合の団体信用生命保険は?
以上は条件変更等を含めて、旧住宅金融公庫取扱銀行等での具体的ご相談をお勧めいたします。
以上
評価・お礼
utamaro さん
FP事務所アクト/山中様
ご返信ありがとうございます。
現在は父単独の名義となっております。
購入当時は団体信用生命保険に加入したので、
父の購入時は連帯保証人は無かったようです。
金融機関にも夜と思いますが、
借り換えで私が購入する際の連帯保証人はやはり、
年金収入だけの父では難しいでしょうか?
この場合は親戚の叔父にお願いする予定です。
山中 三佐夫
utamaro様へ
中途半端の回答に拘らず、高い評価を頂き有難うございます。
この旧住宅金融公庫の金利が推測ですが、2.8%から4%へ急増する対処として最も現実的な方法は、旧住宅金融公庫取扱代理店の銀行へ借換え相談することが先決と考えます。そこで、借換えのポイントとしては以下の2点を強調されることと思います。
1.主たる借入者(お父さま)に連帯保証人(又は連帯債務者)としてutamaro様を付加する。
2.借換え期間は通常は25年程度ですが、金利は出来るだけ長期の固定金利型で銀行と折衝されてはいかがでしょうか。
尚、親子間売買(住宅ローン対象外)や叔父さまへの依頼を現実的ではないかと考えます。
以上
FP事務所アクト
山中 三佐夫
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この回答の相談
住宅ローン返済で苦しんでおります。
お知恵をお借りしたくお願いします。
父親名義のマンションを35年ローンで購入し、
残り25年でローン残高が2100万ほどです。
家族は… [続きを読む]
utamaroさん (埼玉県/30歳/男性)
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