保険はあくまでも保険なので、、、

happy_tomoさんこんにちは

ファイナンシャルプランナーの島津と申します。
何点か気付きましたこと書かせて頂きます。

まず、小学生の子供の医療費は掛らない地域が増えておりますがhappy_tomoさんのお住まいの場所はどうでしょうか？医療費がかからないエリアで有れば、必要性はかなり低くなりますよね。上記でないとすれば、保険はあくまでも保険なので万が一に備えるものと考えた方がよいと思います。

つまりもし万が一娘さんたちが、運動会等のイベントでケガをしたり、交通事故に巻き込まれたり、突然病気に見舞われたりして入院しなければいけないような事態になってしまった時に、（県民共済の場合は戻し金がありますので、実質の月々の負担は７５０円程度と思われ、この負担をしながら）保険金で数万円でも支払われるのが有難いという事になるのか、あるいは、入院の医療費等は手持ちの資金で別に問題は無いと思われるのであれば、確率の問題で不要と考えても良いでしょう。

保険は、何も事故が無いと本当に必要なのかと考えてしまう部分があるのも事実だと思いますが、
少ない負担で(多くの方からお金を集め）万が一の場合の大きな出費に備えるというのが、そもそもの保険の仕組みですので、この点についての考慮が必要なのではないかと思います。

以上簡単ですが、ご参考にして頂けましたら幸いです。