対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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菊池 洋光
保険アドバイザー
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重大性と確立性がキーワード
happy_tomo 様
こんにちは!ほけん工房の菊池です。
支出(掛金)に対する収入(保障)のバランスという一面から見ると一般的には支出の方が多い確立が高い上に、おとなしいお子様で尚更受け取る確立が低いということので必要性があまり無いのではないかとも考えられますよね。このような少額な請求を前提とした保障のためにかける共済や保険が必要なのかどうかを私自身もよく考えます。
ここでのポイントは「重大性と確立性」です。
1.請求できる確率は低いが請求額が大きいもの
2.請求できる確立は高いが請求額が小さいもの
…の2つに分けるとして1を重要視されてみてはいかがでしょうか?
1を重視するとした場合、現在ご契約されている保障内容にご納得されますか?
共済に関わらず保険会社の商品にも目を向けていただきますと必要性を感じることができる保険ときっと出会えるはずです。
「この保険があるかどうかで家計が破たんする可能性がある」
「この保険があるかどうかでお子様の命にかかわる可能性が高い」
…といった重大性の高いものだけに限定して保険選びをされてみてはいかがでしょうか?
2についての保険なのか?貯蓄なのか?を考えるのは、ご自身にあっているかどうかが決め手になると思います。
http://196816.co.jp
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こんにちは。9歳と8歳の女の子がいます。上の子は1000円の県民共済に入っています。下の子は1120円のコープ共済(賠償つき)に入っています。子供の保険って必要ですか… [続きを読む]
happy_tomoさん (埼玉県/36歳/女性)
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