対象:一般歯科・歯の治療
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山内 浩司
歯科医師
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ご納得がいくとよろしいですね。
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上記の歯医者さんの回答がとても的を得て暖かく、e-さまにとって少しでも安心していただけると幸いです。
いままでともに生きてきた大切なお身体の一部である歯との決別はたいへん寂しいものですね。現在のお痛みが軽減し、充分にお休みいただける状態であるとよろしいのですが。
本来は抜歯以前に、その後のコンサルテーションがなされているのが一般的です。抜歯が必要というコンセンサスを術者と患者さまが共有し、その後の善後策を計画した上で抜歯がなされる方がe-さまにおかれましてもよりご納得がいきやすかったことでしょう。
ただし今回のように急に抜歯ということは、よほどの急発症状があり、速やかな抜歯が必要だったものと思われます。
さて、この先ですね。親知らずから数えて3番目の歯は6歳臼歯とも呼ばれる大臼歯です。この歯は、噛み合せや歯並びなどにとってもっとも重要な歯です。key teeth=鍵の歯ともいわれる部分です。どのように再構築していくかは、この部分だけでなく、口腔全体に影響が出やすい部分です。機能の回復だけでなく、その後のご自身でのメンテナンスも踏まえ、よく理解し納得できる選択が出来るとよろしいですね。
つきましては歯医者さんに色々と伺ってみるとよろしいと思います。あなたに会う歯医者さんであったり、歯科医院の雰囲気であったり、理想と思える治療法であったりと出会えることは重要です。そのためにはセカンドオピニオンなども利用してみてはいかがでしょうか。
是非この先こそご自身でご納得の上治療・診療にお進みくださいませ。安心してメンテナンスまでお付き合いできる治療法、歯医者さんに出会えるとよろしいですね。どうぞお大事になさってください。(山内浩司)
評価・お礼

e- さん
ご回答どうもありがとうございます。
今後の治療方法など、よく相談していきたいと思います。
それでも、なお不安が残るようなら、他の先生の意見も聞いていきたいと思います。
どうもありがとうございました。
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