対象:新築工事・施工
今野 樹
建築家
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厳密な違いはありませんが
ファンファンさんはじめまして。
工務店と建設会社の違いは、厳密にはありませんが
一般的にいわれていることは
工務店=少人数の建設会社で自社に職人さんがいる、又は職人集団で
住宅の一部ないしは全部を自社の職人にて施工する
メリット:一概にはいえないのですが地場に強いイメージがあり、
会社と施工者(職人さん)との間が少ないので対応が早い
感があります。
建設会社=ゼネコン、サブコンといわれています、総合建設業で
分離発注の形態で各、職方の役割を分担し
施工し、監理する。
メリット:監理体制や製品管理をする部署があり、チェックの多重化
など、1つの物件に多くの人が関わっております。
その分、コストに反映してくると思われます。
新しく土地を購入される場合は、土地の価格や立地のほか、
地盤も考慮されたほうがよろしいかと思います。
地盤によっては改良に100万~200万かかる恐れがあります。
参考までに
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この回答の相談
現在、新しく土地を購入して家を建てようと考えていますが、工務店なのか建設会社なのか? その違いが良くわかりません。
今の予定は自分のこだわりを設計事務所にお願いしたいので… [続きを読む]
ファンファンさん (神奈川県/60歳/男性)
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