対象:保険設計・保険見直し
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生保見直しの件
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negooさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『もし現保険を解約するとしたら、医療特約の他にどういった保障を用意すべきでしょうか。』につきまして、生命保険に加入するもくてきとして、
・残された遺族のための死亡保障の確保
・自分自身が入院したときのための医療保障の確保
などとなります。
まず、死亡保障につきまして、今のところはご夫婦ふたりということですから、ご主人様に万が一のことがあっ場合に、どの程度の保障を確保しておきたいかということになります。
今現在、ある程度の貯蓄があり、また、いざというときにはnegooさんも働くということでしたら、過剰な死亡保障を確保する必要性は乏しいということになりますし、そういった意味からも必要性の乏しい保障特約まで付けられている今の保険の保障内容は少々過剰なものになっています。
生命保険につきましては、一度加入してしまえば良いというものではなく、年齢に応じて、また、家族構成や収入面の変化に応じて、見直していく金融商品となります。
尚、医療保障につきましては、ご主人様のみならず奥様も含めたご夫婦で、今のうちから終身型の医療保険に加入しておいてもよろしいと考えます。
このように生命保険を見直しすることで、毎月の支払い保険料は大分抑えられると思われます。
尚、支払い保険料が抑えられた分は、これからのライフイベントに備えてしっかりと貯蓄するようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
negoo さん
正直、死亡してからの保障は必要ないですね。
心配するとしたら、働きながら介護しなければいけない場合なので…
生命保険は、入ったらそのままにしておきたい感じがするのですが、そうもいかないのですね。
勉強になりました。
ありがとうございます。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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この回答の相談
夫37歳(12月生まれ)の生命保険の見直しを検討しております。
妻32歳(主婦)、子供なし。
【現在の保険】
30歳の時に「ライブワン愛&愛らぶタイプ(3年ごと配当)」に加入。
■保険料16,796円/… [続きを読む]
negooさん (秋田県/32歳/女性)
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