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人事労務・組織全般 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信

人事労務・組織全般 に関する コラム 一覧

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「頑張ります」と「以後気を付けます」を聞き流さない

  何か指示をした時に言われる「頑張ります」や、何かミスが起こった時に言われる「以後気を付けます」という言葉は、その会社が持つ風土によっては結構よく出てくる言葉で、努力しようという意気込みや謙虚な反省を表すちょっと美しい言葉なので、そのまま聞き流してしまうことが多いのではないかと思います。     ただ冷静に考えるとそれぞれの言葉には別の意味が隠れています。   「頑張ります」であれば、無理...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/10/18 00:00

野村克也さんの「“判断”は頭で、“決断”はハートで」という言葉

 野球の野村克也さんのコラムで、「不真面目の勧め」という話があり、これがとても印象に残りました。  要約すると、以下のような内容でした。 「ビジネスでも同じだろうが、勝負事には“判断”と“決断”の両方が要求される」 「なんらかの基準があってなされるのが“判断”であるのに対し、“決断”には基準がない」 「基準がないから“決断”はいわば賭けであり、勇気が必要なものである」 「賭けには失...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2014/11/18 08:00

組織ビジョンはやる気につながるか・・・?

組織ビジョンの大切さはいろいろなところで言われます。  私が人事制度構築などを行うにあたっては、企業理念や経営理念、あるべき社員像といったものを重視し、それに基づいて人事制度の基本的な考え方を決めて制度を組み立てていきます。 人事制度に原理原則はありますが、正解はその企業によってまちまちですから、自分たちの持つ理念や価値観に、そのやり方が合致するのかということを常に問いかけながら検討を行...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2007/07/30 00:00

なぜ「パワハラ」がおこるのか

「いやー、パワハラって本当にあるんだよ」。  私の身内からの話ですが、今とても業績が厳しい某有名メーカーで、圧力をかけられる材料は良く有りがちな業績とか数字の話のようです。ハラスメントというからには、理不尽だったり無理難題だったりという部分がかなりあるのでしょう。社内では雇用調整などの話もあるらしく、みんなが他人の事など構っていられない状況なのかもしれません。  「パワハラ」などとい...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2009/07/20 00:00

A&M通信~第10回 試用期間は本当に「お試し期間」なのか~

1.試用期間とは ~本採用の拒否は解雇~  新年度を目前にひかえ、業績が厳しい中でも新入社員や中途社員の入社を予定している会社もあると思います。そして、多くの会社では、いきなり正式採用する前にその能力や適格性などが備わっているか判断するための“試みに使用する期間”、いわゆる試用期間を3ヵ月や6ヵ月といった期間で定めていると思います。 しかし、この試用期間について、「試用期間だからいつでも辞めさせ...(続きを読む

中山 幹男
中山 幹男
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/08/17 13:42

帰属意識

  少し前、あるIT関連の会社に属しているコーチングの専門家の方とお話しした時のことです。     某大手食品飲料メーカーで、全社的にコーチングの手法を取り入れ、社長から率先して研修を受けるなどトップから率先して取り組んでいる企業があるそうです。今の環境下でも堅調な業績の超有名企業ですが、その方曰く、「このような会社の取り組みが確実に業績向上に貢献している」とのことでした。     しかし...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/10/24 10:24

運送業の労務管理

1.労働時間管理 運送業の労働時間管理に対し、国土交通省ならびに労働基準監督署の指導が非常に厳しくなっています。背景には、長時間労働を背景とした交通事故つまり労働災害の多発があります。トラック運転手は、長時間労働になりがちで、これを防ぐため、国は「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」を設けています。 運送業者は、運転者の拘束時間、休息期間及び運転時間について、労働基準法の労働時間等の規...(続きを読む

西川 幸孝
西川 幸孝
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/10/19 14:10

役に立つ仕事

  震災の直後だったと思いますが、あるラジオ番組でパーソナリティの方が、「今まで自分たちが重要な仕事だ、大事な打ち合わせだと言って、それなりの使命感を持ってやってきたことは、こんな時に困っている人の役に立たないし、人の命に関係ある訳でないし、実は自分たちが勝手に思い上がっていただけで、大したことをしている訳では無いのだと思った」と話されているのをたまたま聞きました。   そう言われると、私の人事...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2011/05/02 00:00

結局は自分次第-セルフモチベーションマネジメント

  私が企業をお手伝いするのは、専門家としての自分の経験や、集めてきた情報やノウハウを、人事に関する制度や仕組みづくり、研修などを通じて提供していくという形になります。   その企業の課題解決や組織改革をテーマにするわけですが、中には組織に属する人たちの基本的な考え方や価値観、行動を見直さなければならないようなこともあります。社員一人一人の考え方の根本を変えようという事になる訳ですが、そもそも他...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2011/05/09 00:00

疑心暗鬼の組織

  うまくいっている会社組織というのは、属しているみんながたいてい元気です。一部だけが元気でもうまくいくものではありません。   例えば経営者や上層部が元気な組織は、判断や決断が早い良さはありますが、現場の気持ちにかかわらず「ああしろ」「こうしろ」と強制する傾向が強いので、現場が指示待ちや思考停止に陥っていることがあります。 (私たちのような人事コンサルの立場では、やる気も元気もある経営...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2011/08/01 00:00

一貫性と柔軟性

  良い企業は、経営理念や企業理念など、自社の原理原則を“一貫”して守り、踏襲しているという所があります。老舗企業などはこういう部分を賞賛されたりします。   一方で“柔軟性”という部分の大切さも言われます。その時の状況に合わせて臨機応変に変わっていくという事です。変化対応力、適応力など、いろんな言い方もされると思います。その時々の判断、決断を賞賛され、良い舵取りをしている経営者が「カリスマ経営...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2011/09/19 00:00

心に響いた「信頼の貯金」の話

 あるテレビ番組を見ていて、その中で語られていた「信頼の貯金」の話が、とても心に響きました。    ご覧になった方もいらっしゃるでしょうが、「ホテル・ルワンダ」という映画のモデルで、ルワンダで勃発した民族間の虐殺の中で、多くの難民を自分が働いていたホテルにかくまって命を救ったホテル支配人、ポール・ルセサバギナさんがおっしゃっていたことです。    生きるか死ぬかの極限状況の中で、結局自分た...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2013/05/06 08:00

もしも部下が本当に「自律的、自発的」だったとしたら

 部下を持つ立場の多くの管理職の方々は、「自律的に判断して、自発的に動ける部下」を求め、そういう人材はなかなかいないと嘆いたりします。  そんな部下がいれば、確かに優秀な人材には違いないでしょうが、もしもこの「自律的、自発的」を、多くの部下たちが本当に実践したとしたら、上司としては実は結構困った感じになることが多いのではないかと思います。  「自律的、自発的」ということは、裏を返せ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2014/07/01 08:00

「管理」と「マネジメント」の間にある微妙で大きなニュアンスの違い

 「マネジメント」という言葉を日本語で表現しようとした時、一般的には「管理」と訳されることが多いと思います。「マネージャー」といわれれば、「管理者」「管理職」と言い換えられることが多いでしょう。    この「管理」という言葉の意味を調べてみると、「ある基準などから外れないように、全体を統制すること」とあります。  組織マネジメントにおいて、確かにそういう側面はありますが、「マネジメント」とい...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2015/12/15 08:00

「在宅勤務」にはあまり前向きでなかった人たち

 最近はテレワークの環境も整備され、その条件はそれぞれあるものの、在宅勤務を認める会社が増えてきました。一部の官公庁でも、「企業にワークライフバランスを推奨している霞が関から手本を示したい」など、子育てや介護中の職員を中心に、自宅で勤務できるような制度を導入しはじめています。    特に大震災の直後は、事業継続計画(BCP)との関係もあって、在宅勤務を検討する企業が増えていて、私もそのために必...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2016/03/08 08:00

日本橋発人事労務管理News(vol.7)

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ┃人┃事┃労┃務┃最┃新┃情┃報┃         2012年 4月 1日号 ┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━  いつもお世話になっております。 社会保険労務士FP小岩事務所の小岩和男です。  いよいよ新入社員が入社してきますね。しばらくは社内研修で人事担当者 と顔を合わせる場面が多くなるという会社の方もあるでしょう。ここ...(続きを読む

小岩 和男
小岩 和男
(社会保険労務士)
公開日時:2012/04/02 23:24

人がやる気を出す要素

企業や組織で働く中で、些細なことでも“やる気が出た”、反対に“やる気を失った”というような経験は誰でもいくつか持っていると思います。 このコラムは「社員にやる気を出させるヒントになるエピソード集」と題し、私の経験談や人から見聞きしたこと、その時々で考えたり感じたりしたことの中から、人にやる気を出させるヒントや注意点になりそうな、小さな事柄を拾って書いていこうと思います。少しでも読んで頂く方の参考...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2007/06/04 17:07

結局は納得できるかどうか

“やる気”とは進んで物事をやり遂げようとする気持ちです。その事柄をやらなければならない目的や理由を自分なりに理解し、共感、納得することで初めて行動に移すことができます。 しかし組織、集団で何かをやろうとする時、必ずしもメンバーから納得を得られることばかりではありません。「必要性を感じない」、「目的が理解できない」、「うまく行く方法と思えない」等。そんな時、組織、集団を束ねるリーダーは、メンバー達...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2007/06/11 11:38

動機付けの違う3タイプ

人それぞれ“やる気”が出るシチュエーションは異なります。現在慶応大学教授の高橋俊介氏は著書や講演の中で、以下のような3タイプに分けて述べられています。 (1)上昇志向・達成動機 上昇や高い目標へのチャレンジ志向、影響欲、支配欲、賞賛欲、闘争心、(注意→専制君主) (2)対人関係に関する動機 人に感謝されたい、人に親切にしたい、人と仲良くしたい、(注意→ただのお人好し) (3)プロセス系動...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2007/06/18 00:00

社員誕生会のお話(1)

経費削減、時代に合わないといった理由で中止されてきた社員旅行、運動会などの社内行事が最近また見直されて復活しているそうです。組織内のコミュニケーションの中で、特に“直接顔を合わせて”、“部門横断的”なコミュニケーションが不足しているとの問題意識から、それを解消するための手段の一つとして考えられているようで、実施した結果もおおむね好評ということを聞きます。 私がかつて在籍していた会社では、さす...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2007/07/02 00:00

社員誕生会のお話(2)

前回のお話の続きです。 そもそもこの社員誕生会は、社長以下役員と対象社員との懇談会という形で、企画したのは当時入社したばかりだった50代の総務部長さんでした。 外部から来た目で見て、何か問題意識があっての企画だったのだと思います。開催目的などの告知があったかもしれませんが、社員はそんな理由など興味も無く、単なる飲み会だと思っていたようです。 軽く考えているので、当然都合がつかず欠席したい...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2007/07/09 00:00

“いいかげん”と“テキトー”

「いいかげんでテキトーな人」と言われれば、大概の人はあまりいい気持ちはしないと思います。  でもこれらの言葉を辞書で引くと“いいかげん”は“好い加減”でよい程度、適度という意味、“テキトー”は“適当”で目的や要求にぴったり合っている、ふさわしいことであると言う意味が一番初めに出てきます。  最近は、例えば格差社会であったり、勝ち組負け組であったり、過労死と失業だったり、企業でも業績至...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/06/23 00:00

企業モラルと社員のモチベーション

食品偽装、粉飾決算、日雇い派遣など、企業モラルを問われる事象が続いています。  企業経営は経済活動ですから、基本的には経済原則が最も優先順位の高い判断基準になります。経済原則とは極論すれば「収益にプラスかマイナスか」で、特に経営者は会社の全責任を負い、プレッシャーにさらされながら事業を継続して、利益をあげ続けなければなりません。ですからどうしても経済優先の判断に傾きがちです。この行き過ぎ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/07/28 00:00

少数精鋭

「うちは少数精鋭主義」という言い方をする会社に時々出会います。概ね中小零細といわれる規模の会社であることが多いです。そんな所の社員たちに聞いても「どんどん規模拡大してほしい」という意見よりは「会社規模より中身が大事」と言います。  これが本当に「少数でも精鋭」ならば良いですが、実際にそう言い切れる所まではなかなかいきません。やはりある分野においては、優秀といわれる人とそうでもない人は存在...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2009/08/17 00:00

私事で恐縮ですが

私事で恐縮なのですが、1月31日未明に私の父が亡くなりました。葬儀の準備、その他で何かとでバタバタしてしまい、今週分はきちんとコラムは書けそうに無いので、申し訳ありませんがご了承ください。  今回の経験を通じて、人や組織にかかわる専門家として、人とのつながり、人の人生、人と仕事のかかわりなど、いろいろ感じることがありました。(親を見送った経験のある多くの方々も同じだと思いますが)  ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/02/01 00:00

ビジネスライクではできない仕事

ちょうど一週間前に父が亡くなり、今週は葬儀などでバタバタしておりましたが、ここへ来てようやく落ち着きました。 父の入院中と亡くなってからの経験を通して、本当に多くの方々のお世話になりました。中でも入院中の身の回りのことから最期を看取るまでお世話してくださった看護師の方々、その後の葬儀全般をお世話してくださった葬儀屋さんや納棺師、斎場の方々とは、初めて長い時間に渡ってその仕事ぶりに接し、ただビ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/02/08 00:00

後ろ向きの仕事

仕事の内容を考えた時、前向きに捉えられるものと後ろ向きと感じてしまうものがあると思います。人事業務で言えば採用活動や働きやすい職場環境作り、社員満足の向上などは前向きな仕事に、人員整理や労務トラブルの対応などというのは後ろ向きな仕事の部類になるのでしょう。 最近、この不況下でも業績を伸ばしている会社と、不況の影響を強く受けて非常に厳しい状況の会社、それぞれの人事の方からお話をうかがう機会があ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/02/15 00:00

論理と感情の使い分け

私と関わりが深いIT業界では、技術者中心の業界であることもあり、何でも理路整然と整理しようとする、論理志向の強い人が多いようです。(悪く言えば理屈っぽい) そのせいか、組織運営や部下指導といった人との関わりにおいて、何か調整が必要な場面などに遭遇した時、論理的に説明して相手を納得させようという傾向がとても強いように感じます。 しかし人間というのは、いくら理屈が合っていても感情で納得できない事...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/02/22 00:00

心の自己管理

メンタルヘルスの専門家にうかがうと、自分の心の不調について、それに気づけるかどうか、まずは自己管理が大切だと聞きます。風邪気味など体調が悪いと感じた時に早めに休もうなどと考えることと同じだそうです。私も程度の差はあれメンタルダウンしてしまった方への対応は多々経験していますが、自分で早めに気づき、自己管理する術をつかんでいった人ほどその後の経過は良いように感じます。 よく真面目で責任感が強い人...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/03/01 00:00

「能力不足」を責めてはいけない

いつもいろいろ教えていただく知り合いの社長さんが、とても興味深いことをおっしゃっていました。「なぜできない」と他人の能力を責めるのはイジメと一緒だと…。 その方曰く、「例えば体に障害があったり、能力的にできないことが目で見てわかれば、その人ができないことを責めないでしょ? でも仕事上の能力は内面にあって見えづらいから、自分の基準でできると思ってやらせ、それができないと責めてしまうが、これって...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/03/15 00:00

「その人ありき」の組織

中小企業の場合、マネジメントが任せられる人材を豊富に抱えていることは少なく、結果として「その人ありき」の組織構成になっていることが多々あります。要するに「部長クラスが5人いるから部門も5つ」というようなことで、組織構成が事業構想や機能に基づくものではないということです。 ただ、中小企業で事業構想や機能を優先して組織を作ったとしても、単に職制の兼務が増えたり、能力的に難しい人に無理やり管理者を...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/03/22 00:00

新入社員へのお願い

サイトリニューアルで少し期間が空いてしまいましたが、また更新していきますのでよろしくお願い致します。 若干時期を逸しましたが、新入社員に関するお話です。 新年度に入り、新入社員の方々が入社してきました。街角でも沢山の新入社員の方々を見かけますが、社会人経験が長くなると、なぜか一見してわかってしまいます。多分初々しさとか、ぎこちなさとか、周囲に発するエネルギーとか、何かが違うのだろうと思います。...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/05/28 11:43

相手を変えたければ自分が変われ!

表題の言葉、ずいぶん前になりますが、著名な医師である日野原重明さんの講演を聞いた中で印象に残った言葉で、私がいつも心に留めている言葉です。   最近、自分の都合で相手に対して一方的に「変われ!」というようなケースが多いような気がします。 国の都合で地方に、会社の都合で社員に、上司の都合で部下に、学校の都合で生徒に、親に都合で子供に、などなど・・・。どちらかというと力の強い者が、より力を前面に...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/06/21 00:00

組織と個人

サッカーのワールドカップで日本代表が決勝トーナメントに勝ち進みました。私もサッカーはやるのも見るのも好きなので、興味を持ってみています。観戦する時は、どのチームを応援するというより、どちらかという冷静に試合内容を分析的に見てしまう方なので、それに関するいろいろな分析記事も読みます。よく目にするのは「組織か、個人か」というような内容で、日本代表は組織力に優れているという言い方をされていることが多いと...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/06/28 00:00

明治神宮にて

  先日移動中に少し時間が空き、ちょうど明治神宮の近くだったので、ちょっと気まぐれでお参りをしてきました。   その際に境内に置かれている願掛けの絵馬がたまたま目に入り、何の気なしに見ていました。自分の未来への希望や不安に向けた願い、病気のご家族や友人の回復への願い、お孫さんやお子さんの幸せへの願いなど、いろいろな方のいろいろな思いが込められているのを見ていると、絵馬を書いた方の心情に共感したり...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/07/12 00:00

業務ではない会社行事

  皆さんの会社ではどんな会社行事がありますか? その行事には参加していますか? 参加して楽しいですか? 何か良いことはありましたか?   直接仕事ではない会社行事といえば、社員旅行、社員運動会、その他いろいろな名目の宴会などが思い浮かびます。絶対必要という人も、全く無駄という人も様々でしょうし、どんな行事なのかによっても意見はいろいろあると思います。     私も良く「会社行事は必要か、不...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/07/26 00:00

日本経団連の「人材の確保・定着・育成に関する報告書」を見て

  先日、日本経団連がまとめて公開した「中小企業を支える人材の確保・定着・育成に関する報告書」を拝見しました。資料としてまとめられた背景としては、一部の大企業の除いてはまだまだ厳しい経済環境という中で、今後、中小企業の持続的な成長を実現していくためには、競争力の源泉である人材の確保・定着・育成が不可欠な要件であるとして、そのポイントや企業事例をまとめ、具体的に参考として実際の改善に活用してもらえれ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/08/02 00:00

A&M通信 ~第11回 身元保証人の必要性~

1.採用における身元保証・身元保証書とは?  前回は“試用期間”を取り上げましたが、今回も引き続き、採用段階におけるテーマとして“身元保証・身元保証書(身元保証契約書)”を取り上げてみたいと思います。  従業員を採用するとき、その従業員が何らかの損害を会社に発生させた場合にその損害を補てんさせるため、身元保証人を取りつけ、身元保証書を提出させるのが一般的です。損害賠償責任と合わせて“心身ともに健康...(続きを読む

中山 幹男
中山 幹男
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/08/17 13:47

心で思うだけでなく・・・

  先日、町田にあるラーメンの有名店に行きました。(女性スタッフだけのお店・・・といえば、わかる人はわかってしまいますね・・・)     ラーメンの味はもちろん評判通りでとてもおいしかったのですが、感心したのはその接客でした。最近接客が素晴らしいお店は多いですが、このお店では一つ一つの言葉や振る舞いから、とにかくお客さんに対する感謝の心が伝わってくるのです。   例えばハキハキした応対だった...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/09/13 00:00

人事同士の悩み

  ある研修専門会社の新人研修紹介セミナーに参加しました。(ちなみにIT企業向けの技術+マインドのバランスが取れた内容で、とっても良い研修ですので、興味があればぜひお問い合わせ下さい。)   いろいろな会社の人事、人材開発、研修担当の方々が集まり、パネルディスカッション(私もパネラーを務めさせて頂きました)や参加者の懇親会などもあり、とても良い情報交換、交流の場になりました。     人事関...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/09/20 00:00

ファシリテーション講座にて

  「日本ファシリテーション協会」(https://www.faj.or.jp/)という団体主催の、「ファシリテーション基礎講座」というものを受けてきました。     「ファシリテーション(facilitation)」とは、「促進する」、「円滑にする」「スムーズに運ばせる」といった原意で、ファシリテーターと呼ばれる進行役が、目標達成といった外面的プロセスと、メンバーの考え方や感情の動きといった...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/10/12 11:57

製造業の労務管理(2)

企業が業績を上げるためには、達成目標を明確にして、それに向かって業務を推進していく必要があります。製造業の場合は、個人プレーではうまくいかないので、目標設定もチーム単位、工場単位で行う必要があります。達成目標としては、生産性向上、コストダウン、品質向上、納期管理などの項目が考えられます。 製造現場には、ベテランから新人、パートタイマー、派遣社員など様々な雇用形態の労働者や、場合によっては外国人労...(続きを読む

西川 幸孝
西川 幸孝
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/10/19 13:23

卸売業の労務管理

1.労働時間管理と割増賃金 卸売業の労務管理上の課題として、長時間労働と残業代の未払いの問題があげられます。 卸売業では、一般に営業社員が多く存在します。営業職に対しては、卸売業に限らず、事業場外労働が多いという理由で、定額の営業手当等を支払うことで、残業代を支払っていないケースが見受けられます。確かに、事業場外労働に関しては、みなし労働時間制の適用が可能ですが、この適用には、「労働時間を算定...(続きを読む

西川 幸孝
西川 幸孝
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/10/19 13:35

小売業の労務管理

1.労働時間管理 労働時間の原則は、1日8時間以内かつ週40時間以内ですが、常時10人未満の労働者を使用する商業(小売業など)、映画演劇業、保健衛生業、接客娯楽業については、例外があります。この場合、1日の労働時間の上限は8時間で変わりませんが、週の労働時間は44時間まで可能となります。週6日働くケースでは、一日7時間20分でちょうど週44時間となります。ただし、変形労働時間制を採用する場合は、...(続きを読む

西川 幸孝
西川 幸孝
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/10/19 13:40

多様性で産み出すバランス感覚

  先日ある研修会で、有名な外資通信社の日本編集局長の方のお話を伺う機会がありました。(その立場に就かれるのは日本人として初めて、なおかつ女性初という方でした。)     いろいろなお話の中で、報道内容の主観的な部分をどのように排除していくのかという話になり、その方は「様々な国籍で様々な文化的背景を持ち、様々な学歴や家庭環境から出てきた多様な人達が集まっている社内環境の中で、幅広い視点と価値観...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/10/25 00:00

「朝令暮改」を歓迎する

  ある本を読んでいる中で、部下が上司の信頼を得る行動の一つとして、「上司の朝令暮改を歓迎する」というものがありました。     部下の立場からすれば、上司の指示が度々変わったり、突然何か言われたりという事があると、「初めからそう言えよ!」とか「もっと早く言えよ!」とか「あの人はいつも思いつきだ!」とか、肯定的に捉えるのは結構難しいものです。私などはまさにこんなタイプの部下だったので、今思うに...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/11/01 00:00

「嫌い」と言われる人の共通点

  うちの二人の子供たち、「アイツ嫌いなんだよね・・・」、「〇〇(人の名前)うざっ!」なんてことを年中言っています。幸い相手を無視したり、いじめたりという事はなく、嫌いと言いながらもその相手と遊びに行ったり、ほどほどにうまく付き合っているようなので、その点は安心しています。親からは「嫌いとか言ってると自己暗示でどんどん嫌いになっていくから、あまり口に出して言わない方がいいよ」と言っているので、そん...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/11/08 00:00

悲観が多い「社会人と学生の違い」

  現在、ある会社で内定者研修のお手伝いをしています。   「入社に向けての心の準備」が主なテーマで、ちょっとした読み物などを補足資料にして、学生生活の振り返りや社会人になる事に向けた心の準備につながるような設問の答えをワークシートに書いてもらい、こちらからはその答えに対するコメントやフィードバックを、それぞれメールでやり取りする文通のような形で行っています。     その中で「社会人と学生...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/11/15 00:00

サラリーマンは強制されて当たり前?

  ある人に「サラリーマンは雇われている立場なんだから、会社から強制されても受け入れるのが当然だ」と言われたことがあります。   もちろんそういう側面はあると思いますが、私はその人にはあまり同意できませんでした。なぜかというと、その人が管理者(部長職)の方で、どうも自分の部下から納得を得るということを面倒と考えていて、それを避けるための口実として言っているように感じたからです。     確か...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/11/29 00:00

元気がない会社、元気が足りない会社、元気が出せない会社

  「社員に元気がない」というお話を、ほぼ同時期に違う会社から聞きました。     一社は大きな資本が入っている相応の規模の会社なので、そう簡単につぶれるような心配はない会社ですが、業績が厳しいため、雇用調整や一部社員の休業など人事的には守りの施策を行っているようです。特にその施策に直接関わる人は、する側もされる側も疲弊してしまっているようで、このあたりの動きが落ち着くまでは、社員に元気を出せ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
公開日時:2010/12/06 00:00

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