パン・天然酵母 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (3ページ目)

スペインローマ時代、紀元1世紀にはすでにオリーブの産地として有名で、オリーブオイルを積んだ船がローマとの間を行きかっていました。 スペインは、オリーブオイルの品質を保証する原産地呼称制度や有機栽培認証を、いち早くスタートさせ、オリーブオイルに関しては、徹底した管理の行き届いた国となっています。 スペインのオリーブオイル産地は、北部のカタルーニャ地方と南部のアンダルシア地方の2つとなりま...（続きを読む）

不破 美穂子

（料理講師）

今日は、子供達の登校中の見守り当番でした！不破です。こんにちは！前回に引き続き、ＡｓｕさんのＨＰからオイルについて　とってもわかりやすい記事がありましたので、皆さんにご紹介したいと思います。 近年アメリカで「心臓病と食生活の関係」の研究を行った結果、地中海沿岸地域の食生活がもっとも心臓病のリスクが少ないことがわかりました。 特にオリーブオイルの消費量世界一のギリシャの心臓病罹患率の低さは目を見張...（続きを読む）

不破 美穂子

（料理講師）

ＦＢを見よう見まねで頑張ってる不破です。こんばんは。今回から、オリーブオイルのことについてお話しをしていきたいと思います。 まず、私がこのオイル達より美味しいオリーブオイルは、無い！と、一押しオイルのことについて。 このオイルは、南イタリア　プーリア　クスマイ農園で生産されています。 ☆クスマイ農園のこだわり　その１オリーブの搾油機は非常に高価なため、小規模な農家では搾油所と契約をし、そこへ収穫し...（続きを読む）

不破 美穂子

（料理講師）

こんにちは！不破です。 今回は、肥料についてのお話しです。   ◎土を元気にする肥料とは？ 肥料には、硫酸アンモニウムのように化学的に合成された化学肥料と、油粕、魚粕、堆肥などのように動植物から作られた有機質肥料があります。 化学肥料は、肥料の成分量が高く、効き目も早いので量を間違えるとハーブを傷めてしまうので注意が必要です。 化学肥料には、肥料成分が一つだけのもの。３要素が合体してい...（続きを読む）

不破 美穂子

（料理講師）

すこ～し秋風を感じるようになると、オーブンの中でほっこり膨らんで素敵な香ばしい香りが漂うパン焼きにはたまらない季節になります。 自分で全部作ったパンはほんとうにおいしい！！を体験に来ませんか？（続きを読む）

山崎 美雪

（料理講師）

こんにちは！   不破です。   今回は、アロマテラピーについてのお話です。   ６月のレッスンから、希望者だけにオリーブオイルのハンドマッサージをさせていただいています。 秋からは、エッセンシャルオイルを追加してマッサージをさせていただこうかと考えております。   ◎アロマテラピーとは   人間がかぐ香りには、さまざまなものがありますが、中でも自然の植物の香りには、多くの効...（続きを読む）

不破 美穂子

（料理講師）

こんにちは！   不破です。   秋のレッスンには、おまけレッスンとしてハーブを使用したクッキーや、スコーンを作りたいと思います。 お楽しみに。 　どのレッスンを受けてもおまけがつくように工夫して皆さまをお待ちしておりますね。   　次回は、ポプリについてのお話しです。（続きを読む）

不破 美穂子

（料理講師）

こんにちは！   不破です。   今回は、ハーブの魅力が存分に発揮できる保存食のご紹介です。   ３年前に一度、レッスンをしたものです。   私の教室には、長―く通ってくださる方々が沢山いらっしゃいます。有り難いことです。   その時に大好評だったハーブバターとハーブチーズの作り方をご紹介します。   パン教室にきたのに、パン以外のことも学べて、マッサージもついています。 ...（続きを読む）

不破 美穂子

（料理講師）

ハーブキッチンアラカルト　ナ行ハ行 こんにちは！　   不破です。   前回にひきつづき、ナ～ハ行のご紹介です。   ○フレンチタラゴン 　白身魚、サーモン、エビ、豚肉、鶏肉、にんじん、卵、じゃがいも、チーズ、バター（不破一押し）香が強いので、少なめに使用します。   ○ナスタチウム 　サラダなど   ○ハイビスカス 　ティー、フルーツポンチ、デザートなど   ○ボ...（続きを読む）

不破 美穂子

（料理講師）

こんにちは！ 不破です。   今回は、乾燥ハーブを使ったビールに良く合うおつまみのご紹介です。   このおつまみは、私は、キャンプや、BBQに必ず持っていきます。   また、エスニック料理のときには、必ず登場します。   食べすぎは、良くありませんよ(・。・;　でも、ついつい手が　伸びちゃう一品です。   ○カレー風味のミックスナッツ   材料 　ミックスナッツ　　一袋...（続きを読む）

不破 美穂子

（料理講師）

こんにちは！   不破です。   今回は、魚料理にハーブを使うレシピです。   使用する魚は、アジ。ハーブは、フェンネルを使います。   フェンネルの葉を魚の腹に詰めて臭みを消します。   材料 アジ（他の青魚でもＯＫ）スズキやタイなどもＯＫ　１匹 塩　・　胡椒　少々　両面にまぶす 小麦粉 フェンネルの葉　１０ｃｍ オリーブオイル レモン フェンネルバター １、...（続きを読む）

不破 美穂子

（料理講師）

こんにちは！   不破です。   今回は、ハーブを使った料理のレシピを紹介します。   以前、生徒さんたちに、ハーブが冷蔵庫にあっても使い道がわからないものってなあに？って聞いたことがありました。   答えは、 ・クレソン ・パセリ 一束買ってきも、使いこなせない・・・などのお声を聞きました。 その時に、お教えしたのが、下記のスープです。   クレソン（パセリ）のスープ...（続きを読む）

不破 美穂子

（料理講師）

不破です。   こんにちは！   今回は、一日のハーブティのレシピを書いておきます。   ご興味あるかたは、参考までにどうぞ。   ○モーニングティー 　本来ならば、身体を十分に休ませた朝は、さわやかであるはずなのですが、ストレスの多い現代の人々にとっては、そうはいかないことも多いでしょう。原因は、いろいろありますが、一日の始まりを気持ちよく始めたいのは、みなさん同じではないでし...（続きを読む）

不破 美穂子

（料理講師）

こんにちは！   不破です。   今回は、ハーブティの美味しく飲める入れ方   ○ドライハーブ編 　１　一人分は、ドライティーでティースプーンに約１杯。 ただし、数人分を一遍にいれるときには、紅茶を入れるときの定番で、ポット分として一杯多くいれることもあります。 ティーパックを使用するときは、それぞれの指示に従ってください。   ２　ティーポットとカップは、あらかじめ温めてお...（続きを読む）

不破 美穂子

（料理講師）

不破です。   こんにちは。   今回は、ミルクとレモンの使い方です。   ハーブ自身のもつ優雅さがあってそれだけでもストレートでも十分深い味わいを感じることができますが、ミルクや、レモンをいれても楽しめます。 ミルクを入れるとマイルドに、レモンを入れると爽やかな雰囲気を醸し出してくれます。   レモンは、ハーブコーヒー以外は、ほぼ使えます。 ミルクは、シードティーや、スパイス...（続きを読む）

不破 美穂子

（料理講師）

蝉の抜け殻を発見しました！   こんにちは！   不破です。   今回は、フレッシュハーブとドライハーブについて   お茶は、普通、緑茶・ウーロン茶・紅茶は、葉を焙煎して作ります。 しかしハーブティーは、乾燥させただけのものです。   ハーブティの原点は、基本フレッシュですが、フレッシュからドライを作る事は、そう難しいことではありません。 お料理やポプリにしてもフレッシュが...（続きを読む）

不破 美穂子

（料理講師）

夏なのに、蝉の声が聞こえないですね～ こんにちは！ 不破です。   昨日に引き続き、ハーブティの楽しみってなんでしょう？   一つには、香り。 もうひとつは、透明で澄んだグリーンやルビー色、独特の色合いがリラックス効果を高めてくれます。   その効果を楽しむには、ハーブだけでなく、器の果たす役割も非常に大きいものがあります。   ところで、話は、飛びます。 皆さんは、NHK...（続きを読む）

不破 美穂子

（料理講師）

こんにちは。 不破です。   今回から、ハーブに関係することについてお話しをしていきたいと思います。この蒸し蒸し暑い夏に、ハーブを使用することで爽やかさをもたらしてくれることと思います。   私が初めてハーブに出会ったのは、イギリス・ウエールズに滞在していた時のことでした。 私がお世話になっていた家庭の庭には、イングリッシュガーデンといわれる、よく雑誌でみるようなお庭がありました。 ...（続きを読む）

不破 美穂子

（料理講師）

今日も学校では、エアコンをつけてくれなかった・・・と暑そうに帰ってきた娘を見て・・・「頑張ったね」と声をかけました。 不破です。こんばんは。 職員室・ＰＴＡ室は、エアコンついているそう。。。「ん？？学校って誰のための学校？？？」と不思議に思ってしまった悪い母です。   気を取り直し、カレー味のピクルスのレシピです。   野菜をたっぷり食べて、元気に梅雨を乗り越えましょう！ ピクルス液...（続きを読む）

不破 美穂子

（料理講師）

天然酵母パンは、味わいの深さが格別で とってもおいしいですが 見極めを間違うと硬かったり、重かったり、ひどい時には酸味が出過ぎたり パン初心者には少しハードルが高いかもしれませんが Sucre a la neige　の方式だと、初心者の方でも そういう失敗はほとんどなくできます。 種継ぎのの複雑さや、管理もわりと手軽です。   春先のこの時期に店頭に並ぶ、小粒のちょっとお安めで酸っ...（続きを読む）

山崎 美雪

（料理講師）