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子供の教育・受験 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (9ページ目)

子供の教育・受験 に関する コラム 一覧

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何歳まで母乳を続けるか論争

何歳まで母乳を続けるか論争 母乳をずっと続けると、良い大人に育つ? アメリカからこんな論争の話題です。 母親である間は「母親」だけに専念すること。 もちろん外で仕事もしない。 社会でも活動は最小にとどめる。 友達付き合いも余りしない。 家で子供を抱き締めて過ごす。 寝るのも一緒。 起きても一緒。 母乳は子供が自発的に止めるまでは続ける。 3歳になっても4歳になっても。 弟や妹が出来ても。  タイム誌の表紙のように(この表...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2012/05/15 17:31

「子供は家庭で育てるべき」という思い込み

「子供は家庭で母親が育てるものだ」という思い込みを、未だ頑なに持っている人が多いことに驚きました。  ずいぶん前から科学的な研究が否定し続けて来たこんなことを、未だに念仏のように唱えているのは、もはや思い込みを通り越して根深い偏見だと思います。 外枠と規則だけを決めることを、自分の仕事だと思い込んでいる日本の政治家たちが、こども園云々でもめてます。  どの政治家の意見にも食傷気味ですが、自民党が...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2012/05/12 16:10

春の七草を集めて七草粥を作りました(3)

春の七草を集めて七草粥を作りました(3) 「すずな」はカブ。 写真は「サカタのタネ」という会社の「たかね」という品種です。小カブと呼ばれる種類になります。 私はカブが嫌いではないのですが、なぜか畑で作ろうと思ったことはありません。そのため、教材用に「たかね」を植木鉢で育てるだけです。 有岡利幸著「春の七草」(法政大学出版局)によりますと、カブは地中海沿岸からアフガニスタンあたりが原産地であるようです。日本で古くから栽培されている品種...(続きを読む

杉田 昌穂
杉田 昌穂
(塾講師)
公開日時:2012/05/06 22:48

中学入試 不合格に負けないために その1

中学入試 不合格に負けないために その1 3月下旬というこの時期、大学入試や高校入試に対しての「不合格に負けない」ならいざ知らず、中学入試に対して「不合格に負けない」などというタイトルのコラムは、時機を失しているのではないかと思われるかもしれません。合否の発表があってから、暫くたちますから。   そこでまず、なぜこのタイミングでこのようなタイトルのコラムを投稿するのか、から始めたいと思います。   「そこで……」と考えて、これまで...(続きを読む

岡松 高史
岡松 高史
(家庭教師)
公開日時:2012/03/24 14:14

成績不振の原因はナニ? 言い訳にしないために その1

成績不振の原因はナニ? 言い訳にしないために その1 「国語ができないから、算数の文章題も解けない」という考え方は誤っているのではないか、ということについて、長々と書いてきました(コラム「国語ができないから、算数の文章題も……って、ホント?」その1・その2・その3、参照)。なぜ、このようなことを長々と書いてきたのかをご説明しつつ、次のテーマ「成績不振の原因はナニ? 言い訳にしないために」に移っていこうと思います。 何か問題点が見つかった場合、その原...(続きを読む

岡松 高史
岡松 高史
(家庭教師)
公開日時:2012/03/07 20:05

「国語ができないから、算数の文章題も……」ってホント? その3

「国語ができないから、算数の文章題も……」ってホント? その3 受験直前期でしたので、「緊急投稿」コラムが続きましたが、名古屋地区は中学受験もひと段落いたしました。また、こちらの一連のコラムの執筆に戻りたいと思います。   「その1」「その2」を通じて、「国語ができないこと」と「他の教科の文章にかかわる問いが解けない、あるいは、苦手だということ」を「因果関係」でつなぐのは、誤りではないか、というお話をして参りました。もし、これらが「因果関係」でつながるとし...(続きを読む

岡松 高史
岡松 高史
(家庭教師)
公開日時:2012/02/07 17:12

緊急投稿  中学入試 入試直前期に成績が下がった?!

緊急投稿  中学入試 入試直前期に成績が下がった?! 中学入試も、関西地区は終了し、中部地区は真っ最中、関東地区は直前になりました。 関西の受験生、保護者の皆さん、お疲れさまでした。 結果はどうでしたか。 志望校合格を果たした方は、少しのんびりしつつ、小学校生活をしっかり締めくくってください。 また、不本意な結果に終わった方も、少しのんびりしたら、目標に向かって頑張りぬくことができたことを、きちんと胸にしまっておいてください。これから何かでく...(続きを読む

岡松 高史
岡松 高史
(家庭教師)
公開日時:2012/01/26 00:37

センター試験のミス 不合格者が自分と向き合う機会を奪わないか

センター試験のミス 不合格者が自分と向き合う機会を奪わないか 今年度の大学入試センター試験で、問題の配付ミスなどトラブルが続出しましたね。社会科の受験システムの変更に試験監督者たちが対応し切れていなかったのが最大の原因だと、現在のところ見られています。 平野文部科学大臣は、大学入試センターの理事長を呼び出して「不利益を被らないよう、受験者の立場に立ち、適切に対応していただきたい」と述べたそうですが、特定の受験者が不利益を被らないように対処するのは当然として...(続きを読む

岡松 高史
岡松 高史
(家庭教師)
公開日時:2012/01/19 00:03

緊急投稿 中学入試 入試直前期の過ごし方 「親は……」 その3

緊急投稿 中学入試 入試直前期の過ごし方 「親は……」 その3 話を直前期の過ごし方に戻して、今回は「具体的な日々の過ごし方(過ごさせ方)について」お話ししたいと思います。   地域によっては、学校に行かせるか、それとも、家で勉強させるかが、問題というか悩みのタネになる場合もあると思いますが、結論から言えば、これも、これまでお話ししてきましたよう、受験生本人が「心やすらかに、入試日を迎えること」を第一に考えるべきだと思います。 つまり、本人が学校に行きた...(続きを読む

岡松 高史
岡松 高史
(家庭教師)
公開日時:2012/01/06 23:01

学校で宿題・家で授業 [新しい教育法]

学校で宿題・家で授業 [新しい教育法] Flipping the Classroom (宿題と授業がコインをくるっと回すように入れ替わり) アメリカやカナダの学校で、教育法が驚く速さで進化しています。 最近もっとも注目を集めているのが「宿題と授業の役割交代」です。 教室では生徒それぞれがノートコンピューターやiPadを使い、オンラインプログラムで反復練習。 教師は授業をする必要がありません。 コンピューターでそれぞれの生徒の進行状況...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2011/12/28 12:48

緊急投稿 「答案の見直しって、子どもにできるの……?」 その4

緊急投稿 「答案の見直しって、子どもにできるの……?」 その4 前回の「その3」では、「答案の安全な『見直し』」についてお話しいたしましたが、今回は、「多少リスクを負ってでも『内容面に踏み込んだ見直し』をしたい(させたい)」場合に、できる限りリスクを低減させる方法についてお話ししたいと思います。そのためには、問題を解いているときに、多少の作業が必要になります。 「その3」の項目1と2に続くものとして、次の3をお読み下さい。   3 見直すためにどんな準備...(続きを読む

岡松 高史
岡松 高史
(家庭教師)
公開日時:2011/12/23 17:41

緊急投稿 「答案の見直しって、子どもにできるの……?」 その3

緊急投稿 「答案の見直しって、子どもにできるの……?」 その3 前回は、「見直し」は、「見直すことを前提に、自分で試験時間を短縮して行うものではない」、あくまでも、充分に「慎重に丁寧に解いた結果」、「幸運にも時間に余裕が生まれたとき」に行うべきものだ、というところでお話しを終えました。 では、時間に余裕が生まれたら、どのように見直せば良いのでしょうか。 正しい、というか、効果的な「見直し」は簡単です。 「その1」で、「『見直し』で得点が『上がるか』『変わ...(続きを読む

岡松 高史
岡松 高史
(家庭教師)
公開日時:2011/12/22 01:45

緊急投稿 「答案の見直しって、子どもにできるの……?」 その2

緊急投稿 「答案の見直しって、子どもにできるの……?」 その2 前回の「その1」では、子どもたちに、ただ「見直せ」と指示を出した場合、「見直した結果、得点が『上がる』か、『変わらない』か、『下がる』かは、『偶然に近い形で決まってしまう』ことが多い」ということをお話ししました。 そのことを踏まえて、「『見直す』ことを『前提に』、試験を『5分はやく終わらせろ』『10分はやく終わらせろ』という指示を出すこと」はどういうことになるのかを言い換えると次のようになります...(続きを読む

岡松 高史
岡松 高史
(家庭教師)
公開日時:2011/12/21 14:13

緊急投稿 「答案の見直しって、子どもにできるの……?」 その1

緊急投稿 「答案の見直しって、子どもにできるの……?」 その1 子どもたちは、つまらないミスをよくします。もちろん、しない子もいますが、4教科の模擬試験を受けて、ひとつもミスがない子というのは、そうはいないと思います。 単位を書き間違えた、計算用紙から解答用紙に書き写す際に数字を書き間違えた、単純な足し算をミスした……。 私の専門の国語でも、あります。たとえば、「ぬき出す問い」で、本文はひらがななのにわざわざ漢字に直してしまった。正しく書ける漢字なのに、ト...(続きを読む

岡松 高史
岡松 高史
(家庭教師)
公開日時:2011/12/20 01:29

緊急投稿 中学入試 入試直前期の過ごし方 「親は……」 その2

緊急投稿 中学入試 入試直前期の過ごし方 「親は……」 その2 今回は、『具体的な日々の過ごし方(過ごさせ方)について』お話しするつもりでした(「学校を休ませるかどうか」「休ませるのならいつ頃から休ませるか」「親子でどんな時間を過ごすか」などと言った内容です)が、ここへ来ていくつかの塾の指導に疑問が生じてきましたので、まず、そのことについて私見を述べておこうと思います。 私が、問題があると感じているのは(愛知県内の塾だけかもしれませんが、そのうちのいくつかは...(続きを読む

岡松 高史
岡松 高史
(家庭教師)
公開日時:2011/12/15 20:39

緊急投稿 中学入試 入試直前期の過ごし方 「親は……」 その1

緊急投稿 中学入試 入試直前期の過ごし方 「親は……」 その1 中学入試における直前期の過ごし方について、私の考えをお話ししたいと思います(このコラムをご覧になっているのは保護者の方だと思いますので、「過ごさせ方」になりますかね)。 直前期の過ごし方といっても、冬休み中は塾の指導があると思いますから、それぞれお通いの塾のスケジュールにあわせていけばよいと思いますし、実質、それ以外の選択肢はないと思います。 ですから、考えておかなくてはならないのは、その後、...(続きを読む

岡松 高史
岡松 高史
(家庭教師)
公開日時:2011/12/15 01:15

「国語ができないから、算数の文章題も……」ってホント? その2

「国語ができないから、算数の文章題も……」ってホント? その2 前回は、「概念化ができていない言葉、意味を知らない言葉が使われている文章や、文の構造がとれない文を含む文章は理解できず、そのような文章が問いになっている文章題は、算数に限らず、国語だって、理科だって、社会だって解くことはできない」というところで、終わりました。 これを最初の問いに戻して説明し直せば、「国語ができない」『から』「算数ができない」のではなく、「言葉を知らなければ(概念化ができていない...(続きを読む

岡松 高史
岡松 高史
(家庭教師)
公開日時:2011/12/13 14:39

「うちの子バイリンガルにしたいんですけど。」

「うちの子バイリンガルにしたいんですけど。」 「うちの子をバイリンガルにしたい!」と、乳幼児のころから英語CD,DVD、英語教室。 そんな方達に、最新の科学リサーチ結果(by University of Washington) 「バイリンガル脳はどう育つか」が衝撃的です。 期待させたあと、がっかりさせたくないので、まず結論から。   日本の乳幼児にいくら英語CDを聞かせても、DVDを見せても、英語教室に連れて行っても、バイリンガルにはなり...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2011/12/10 20:38

緊急投稿 志望校を変更する場合

緊急投稿 志望校を変更する場合 中学受験の場合、そろそろ最後の模試の結果が届くころだと思います。 保護者の方の中には、同一試験日の学校にそれぞれ願書を出しておき、様子を見てどちらを受験するか決めようと考えている方もいらっしゃると思います。そうした場合に注意しておきたいことについて、お話ししたいと思います。 具体的な学校名は、私が主に活動しております愛知県内の学校名を挙げますが、注意しておきたいことは、どこの地域でも同じですか...(続きを読む

岡松 高史
岡松 高史
(家庭教師)
公開日時:2011/12/07 00:54

「国語ができないから、算数の文章題も……」ってホント? その1

「国語ができないから、算数の文章題も……」ってホント? その1 初めまして。岡松教育進学研究所 岡松です。 今度、出展いたしました。 私は、名古屋市を中心に愛知・岐阜・三重の東海三県で、国語専門(主に中学入試対策)の家庭教師として活動しているほか、入試問題・中高校入試対策問題集などの執筆、講演会の講師などをしております(詳しくは、プロフィールをご覧ください)。 このコラムでは、保護者の方からよく寄せられるご質問、ご相談にどのように回答しているかをお伝えし...(続きを読む

岡松 高史
岡松 高史
(家庭教師)
公開日時:2011/12/01 15:53

小学校受験の基本~「聴き取りの力」をつけるには~

小学校受験では、ペーパーテスト・行動観察・運動・絵画・制作・指示行動など試験の形式は違っても、 出題が全て「先生のお話」という音声言語を通して行われるという共通性があります。   そのため家庭における主に1対1での関係の中で育まれた聴く力を、集団の中でも聴けるようにしていくことが、 私ども幼児教室での重要かつ最も根幹をなす取り組みの1つになります。   「音」として1瞬で消え去ってしま...(続きを読む

大川 美津子
大川 美津子
(塾講師)
公開日時:2011/05/08 18:34

小学校受験に向けた模擬テストの受け方

年長児がいらっしゃるご家庭では、今後模擬試験に参加する機会も増えてくることでしょう。 1回、1回の結果は通過点に過ぎません。 あくまでも目標は、今秋の入学試験で合格の栄冠を手にすること。 常に目標を見据えて、冷静に受験準備を進めることが何よりも大切です。 今回は、模試の受け方についての心構えなどについて述べてみます。   1.できたこと・頑張った過程をまずほめる 子どもたちは、見知ら...(続きを読む

大川 美津子
大川 美津子
(塾講師)
公開日時:2011/05/02 13:05

小学校受験に向けた準備~日常生活でできること~

「経験」を通して楽しく学ぶ 小学校受験において、「行動観察が重視されるようになった」とは言っても、 相変わらずペーパーによる出題を行なう学校はなくなりません。 というわけで、受験勉強として家庭で何枚ものプリントを、早い段階からやらせる方が多いのも事実です。 3歳から5歳くらいまでのお子様には、なるべくプリントによる机上学習よりも、 生活経験から学ぶということを優先させていただきたいのです...(続きを読む

大川 美津子
大川 美津子
(塾講師)
公開日時:2011/05/01 18:01

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