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相続税 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (4ページ目)

相続税 に関する コラム 一覧

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「相続税は、皆払わなければいけないの?」~相続税の基礎控除~

「相続税は、皆払わなければいけないの?」 無料相談ダイヤルなどで、時々、こういったご質問をお受けすることがあります。 現行法では、相続税には大きな基礎控除(遺産の中から差し引ける金額)があるため、相続税を支払わなくてはならないのは全死亡者のうち、わずかに4.2%の方のみです。 一家の大黒柱を失って、その収入や財産で生活していた遺族のその後の生活が脅かされぬよう、誰でも、一定の金額までは税金を...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)
公開日時:2011/01/21 14:50

相続税の大増税時代突入直前、まだ間に合う節税対策

相続税の大増税時代突入直前、まだ間に合う節税対策 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 既に、このメルマガでもお伝えしていますが、平成23年度税制改正 大綱では相続税の税率構造の改正・基礎控除の引き下げなど相続税の 増税が記載されています。 いままで相続税の課税対象ではなかった方々で、税制改正後は 相続税の課税対象となるのは、6万人と推定されています。 そんな大増税時代を...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
公開日時:2011/01/23 16:58

相続で取得した不動産を有利に売買する方法~取得費加算の特例~

相続手続き中には様々な理由により現金が必要なことから、例えば相続した不動産を売却して現金に変えることはよくあることだと思います。もし、あなたが相続発生から3年10ヶ月の間に相続財産を売却されるなら、ぜひとも知っておきたい特例として「取得費加算の特例」があります。 例えば、不動産を相続したために「相続税」を支払い、更にその不動産の処分のために、また「譲渡所得税」が丸々全額にかかってくるのであれば、...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)
公開日時:2011/05/13 15:00

贈与を受けた宅地に係る小規模宅地等の特例の適用の可否

被相続人から贈与を受けた宅地に係る小規模宅地等の特例の適用の可否 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 前回に引き続き、相続税のワンポイントアドバイスを国税庁の質疑応答 事例集から紹介します 相続税の改正により、相続税の節税対策で小規模宅地の適用が 重要なポイントとなっています。 そのため、小規模宅地の特例の手教に当たっては諸条件を正確に 理解しておく必要があります。 ...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
公開日時:2011/05/28 15:46

平成23年度税制改正の修正案が国会に提出されました

平成23年度税制改正の修正案が国会に提出されました 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 平成23年度税制改正の修正案が6月13日に国会に提出されました。 23年度改正では、相続税の課税の強化・法人税率の引下げ等 話題の法案がいくつかありましたが、それらの内容を修正した 法案が提出されたようです。 当初の税制改案の内容がどのように修正されたのか 財務省が、わかりやすい図表を...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
公開日時:2011/06/18 13:18

祖父から孫に大学の学費を贈与しても非課税?

意外と知られていませんが、祖父から孫に大学の学費を贈与しても  贈与税が課税されないってご存知でしたか? 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】  祖父が孫の大学の学費全額を贈与しても贈与税は課税されません。 意外と知られていないので、根拠となる条文を明示しながら解説します。 まず最初に、相続税法では「贈与税の非課税財産」を明確に定めています 「扶養義務者相互間において生活...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
公開日時:2011/07/30 13:29

結婚にまつわる節税その3~相続税「配偶者の税額の軽減」

皆さん、こんにちは。 今回は、前回の予告通り、婚姻にまつわる節税シリーズの第3弾として、相続税における「配偶者の税額軽減」という特例についてお話していきたいと思います。   相続税の生前対策ともいえる『贈与税』に関しては、居住用の不動産のみが対象であった配偶者への特別控除ですが、『相続税』に関しては、相続財産すべてが対象となり、一定金額の範囲内での税額控除が受けられることになります。 その...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)
公開日時:2011/08/05 09:12

親子間の土地の贈与は、契約書日付?登記の日?どっちで課税?

7年前贈与契約書を作成し親子で土地を贈与したが、登記は今年です。 贈与税は課税されますか? 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】  今日も、実務でよくある出来事の税務です。親子間で不動産の贈与は よくあることです。 【事例】父親名義の土地を長男に贈与することにしました。 親子であっても公証人役場で確定日付印をもらった契約書を作成しました。 しかし、法務局で名義変更の手続...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
公開日時:2011/08/06 13:43

結婚にまつわる節税その4~「小規模宅地等の減額」(4)

結婚にまつわる節税その4~「小規模宅地等の減額」(4) 皆さん、こんにちは。 今回は『小規模宅地等の減額』の第四回目です。 前回のコラムで予告しました通り、今回からは「小規模宅地等の減額」の後半戦として、「平成22年度税制改正大綱」で見直された「小規模宅地等の減額」の項目、並びに具体例についてお話していきたいと思います。   大規模な見直しが行われたこともあり、改正以降、今でも多くのセミナーでの講演依頼を頂いたり、個別相談会等で質問される機会の...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)
公開日時:2011/09/16 16:45

他よりも安い家賃で、家族に賃貸マンションを貸すと課税される?

他よりも安い家賃で、家族に賃貸マンションを貸すと課税される? 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 不動産賃貸業を営むAは、大学を卒業しても就職先がなかなか決まらない 長男Bのために、A所有の賃貸マンションの1室を他の入居者よりも 有利な条件で貸すことにしました。 そこで、家賃は通常は12万円ですが、固定資産税の月割額である4万円で 貸すことにしました。 さて、この場合長男...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
公開日時:2011/09/19 13:35

23年中にあと1回税制改正があるかもしれません!

速報です!!23年中にあと1回税制改正があるかもしれません!!! 10月11日の税制調査会で、復興関連の税収確保に関する税制改正大綱が、 税制調査会の資料として公表されました。相続税も24年1月1日から 課税強化がほぼ決定です。 興味のある方は、下記URLで原文をご覧ください。 http://www.cao.go.jp/zei-cho/gijiroku/zeicho/2011/__icsFil...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
公開日時:2011/10/16 11:36

土地の調整率公表されました

国税庁から東日本大震災にかかる土地等の調整率が公表されました。 http://bit.ly/tXcahb 震災による地価下落を反映させるため、土地等の価額を、相続等又は贈与の時の時価によらず、「震災の発生直後の価額」によることができることとされました。 「震災の発生直後の価額」は、通常の路線価及び評価倍率に「調整率」を乗じて計算することになります。 東京の近くでは、液状化した浦安市が場所に...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
公開日時:2011/11/01 11:47

平成23年度中の相続税改正は、なくなりました

【相続税対策編 平成23年度中の相続税改正は、なくなりました!!!】  以前このMLで、平成23年度中に最後の税制改正があるかもしれ ません、という内容をお伝えしましたが、  先日の税制調査会で、平成23年度中の相続税改正は見送られることが 決まりました。  その結果、相続税の基礎控除引下げ等の改正は、平成24年度税制改正 に織込まれる見込みとなりました。  そこで、今週の相続税関連のML...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
公開日時:2011/11/20 14:09

相続税増税は先送りか

平成23年度 第17回 税制調査会(11月15日)資料一覧によりますと、「23年度改正事項のうち積み残し分については、平成24年度税制改正又は税制抜本改革に合わせ成案を得るよう、各党でそれぞれ努力する。」とあります。   そして、「参考資料」に「23年度税制改正法案の扱いについて(平成23年11月10日 民主党・自由民主党・公明党 税制調査会長)」とあり、「政府修正案」の「資産課税 相続税の基...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
公開日時:2011/11/28 11:07

24年度税制改正大綱(3、相続税の連帯納付義務)

相続税の連帯納付義務は、申告期限から5年を経過した場合、 もしくは延納または納税猶予の適用を受けた場合には、解除される旨の 改正案が示されました。   相続税は、お亡くなりになった方の財産の時価総額から 基礎控除と相続人数に応じた控除額が差し引かれた残額に対して 課されるんですね。 ですから、亡くなった方の財産総額によって相続税額が決まるんです。 これを相続人が受け取った財産に応じ...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
公開日時:2011/12/15 19:09

新年の御挨拶及び税制改正(相続税)について

皆さま、新年あけましておめでとうございます。   さて、新年が明けますと(明ける前からですが)税理士業界は慌ただしさのピークを迎えます。 1月5日より当事務所も新年の営業を開始致しましたが、早速、私のところにも確定申告の打ち合わせの話がチラホラと…。   暮れも押し迫った12月30日に、税制改正法案の第2段とも言うべき社会保障と税の一体改革の素案が発表され、何とも気ぜわしい年末年始です。...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)
公開日時:2012/01/06 15:56

「更正の申出」について.1~得する納税者と損する納税者の境界線

「更正の申出」について.1~得する納税者と損する納税者の境界線 皆さん、こんにちは。 昨年12月9日にアップしたコラムでもお伝えしました通り、国税の更正の請求ができる期間が、1年から5年に延長されました。 それにより以前あった「更正の請求」、「更正の嘆願」という期間による手続きの区別がなくなり、いずれも「更正の請求」という手続きに統一されます。(但し、平成23年12月2日以降に法定申告期限が来る国税についてのみ) 従来の「更正の嘆願」に...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)
公開日時:2012/01/13 10:42

社会保障・税一体改革大綱の消費税と相続税に関する改正について

先月の2月17日に社会保障・税一体改革大綱について、閣議決定されました。大綱をザッと目を通しましたが、やはり目玉と言われた消費税の増税については、平成26年4月1日以降8%(消費税6.3%+地方消費税1.7%)に引き上げられ、平成27年10月1日以降は10%(消費税7.8%+地方消費税2.2%)に段階的に引き上げられる可能性が高まりました。この消費税率の引き上げに際して、「経済状況の好転」を条件と...(続きを読む

三瀬 宏太
三瀬 宏太
(税理士)
公開日時:2012/04/04 11:04

【私の執筆した原稿が出版されてました】

平成24年度税制改正に関連して私の執筆した原稿が出版されましたので ご案内申し上げます ●贈与税に関連して 「平成24年度税制改正 住宅取得資金等贈与に係る贈与税の非課税措置の拡充」 税務経理協会出版「税経通信2012年6月号」 平成24年度税制改正で住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置の拡充が ありました。この制度に関連して間違いやすい論点を質疑応答形式で解説 させていただいています ...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
公開日時:2012/05/21 09:00

税制改正大綱 相続税・贈与税

平成25年度の税制改正では、相続税に関する項目として、基礎控除額が大幅に縮小され、税率が引き上げられるなど、課税が強化され、富裕者層には厳しい改正となりました。   また、贈与税についても、高齢者の有する資産を次世代に早期に移転させるため、税率の構造が見直され、基本的に減税へ。しかし最高税率は引き上げられました。 「教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税制度」が創設されました。   (主...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
公開日時:2013/02/01 08:00

相続税の増税と贈与税の減税

  消費税の増税により、低・中所得者の税負担が増え、 これにより高所得者層に対する課税構造への 不公平感が広がるおそれがあることから、 平成25年度の税制改正には、 高所得者層に対する課税を強化する改正が3点織り込まれました。   一つは、所得税の最高税率の引き上げであり、 従来の40%から45%に引き上げられました。   また、相続税においても、基礎控除額が従来の控除額に比べ...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
公開日時:2013/02/21 10:00

相続セミナーのお知らせ(兵庫県西宮)

東京で何度も行っている相続セミナーです。 関西は今年初めてのセミナーです。 お近くの方は是非お越しください。   セミナータイトル   「失敗しない新しい相続・贈与対策」      平成25年度税制改正大綱を踏まえて   日時:3月11日(月) 13:30 場所:兵庫県西宮市 エビータの森5階会議室 最寄駅:阪急電鉄「西宮北口」より徒歩5分 費用:無料  ※高木証券と取引...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
公開日時:2013/03/06 12:43

【無料】相続セミナー開催のお知らせ

毎回好評いただいております、相続セミナーが下記の日程で行われます。   1.タイトル 「失敗しない新しい相続・贈与対策」 2.日時 5月14日(火) 14時~15時 3.場所 東京都中央区日本橋(スルガビル9階) 日本橋三越前 4.申し込み 高木証券東京本部セミナー係までお電話を          TEL:03-3281-3265   HP https://www.takagi-s...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
公開日時:2013/05/07 09:14

【自宅を2世帯住宅に建替える場合の節税ポイント】

平成27年1月から相続税の基礎控除引下げと税率構造改正が適用され 相続税の申告件数の増加が予想されます。 しかし、小機の宅地の特例を正しく適用することによって 相続税を申告することによって無税というパターンもかなり 増加すると考えられます そこで、国税庁が小規模宅地の特例で改正のあった2世帯住宅 について事例解説を公表しました。 詳細は、国税庁の以下のURLでご確認ください   https:...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
公開日時:2014/02/10 08:00

【居住用建物の建築中に相続が開始した場合の土地の評価】

相続税の計算にあたって、 亡くなった方が住んでいた自宅の土地については 配偶者など一定の要件を満たす親族が相続する場合に限り 土地の評価額を減額することができるという特例があります この特例を『特定居住用宅地等の小規模宅地の特例』といいます (以下、小規模宅地の特例と略します) 例えば、Aさんは平成26年2月に自宅建物を取壊して建替える 工事請負契約を締結しました。 工事は3月1日に着工し8...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
公開日時:2014/05/26 08:00

不動産の相続税評価方法

相続税は、亡くなった日の時価をもとに計算されます。 例えば、預金であれば亡くなった日の残高、株式であれば原則亡くなった日の終値など。   しかし、不動産の時価は、固定資産税評価額や公示地価などたくさんあります。 相続税の場合はどの時価でもいいというわけではなく、一定の評価方法があります。     (1)建物 固定資産税評価額で評価します。     (2)土地 土地は、宅地、...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
公開日時:2014/08/18 14:44

土地と建物の共有割合が異なる場合の相続税評価

不動産(土地・建物)を共有名義で登記する場合に、土地と建物で共有割合が異なるケースがある。このような共有名義の不動産を相続する場合、相続税の計算は次のとおり。例)不動産賃貸業をしていて、賃貸しているマンションを母と子で共有していて、その土地の所有が母1/2、子1/2、建物の所有が母1/4、子3/4。 母が亡くなって相続税の申告をする場合に、その土地の母親の所有割合が1/2で、そこに建っている建物...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
公開日時:2024/01/01 23:00

相続と所得税 被相続人の公租公課 (固定資産税)

相続税の計算では、被相続人の相続財産から債務や葬式費用を差し引いた正味財産に、相続税が課される。 ①被相続人が、負担すべき公租公課を支払わずに亡くなった場合、その公租公課は、相続税の計算上、相続財産から控除される債務になるか。 ②その公租公課は、被相続人の所得税の準確定申告、あるいはその公租公課の支払義務を承継する相続人の所得税の確定申告のどちらにおいて、各種所得の計算上の必要経費に算入される...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
公開日時:2019/10/12 23:54

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