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防災 に関する コラム 一覧
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ハザードマップの落とし穴と正しい理解③(洪水・浸水編)
「災害リスク評価研究所」災害リスクアドバイザーの松島康生です。 第3回は洪水・浸水ハザードマップ編です。 ◆洪水ハザードマップの目的 洪水ハザードマップは、河川が大雨などにより堤防が破堤した場合、浸水が予想されるエリアや避難する場所などを地図上に示し、その内容を住民の皆さんに印刷物やホームページなどで知らせることにより、自主的な避難や普段からの備えに活用してもらうことを目的として...(続きを読む)
- 松島 康生
- (危機管理/BCP/防災計画コンサルタント)
ハザードマップの落とし穴と正しい理解②(地震編)
「災害リスク評価研究所」災害リスクアドバイザーの松島康生です。 前回のハザードマップ(基礎~津波編)に引続き、今回はハザードマップの地震編です。 皆さんは地震ハザードマップ(または災害ハザードマップ、地震防災マップ)はご覧になった事があるでしょうか。 内容は「揺れやすさ」「地域の危険度」、そして地域状況に合わせて「液状化の危険度」「火災の危険度」「人的被害」などが掲載されています。 ...(続きを読む)
- 松島 康生
- (危機管理/BCP/防災計画コンサルタント)
防災倉庫の管理ポイント
「災害リスク評価研究所」災害リスクアドバイザーの松島康生です。 9月1日は「防災の日」ということもあって、防災訓練に参加された方も多かったのではないでしょうか。 これまで自主防災組織や自主防災会、自治防災会向けに防災セミナーを行った際に、意外と見落とされていた「防災倉庫」についてお話します。 あなたのお住まいの地域に防災倉庫はあるでしょうか。 意外と防災倉庫の存在や場所を...(続きを読む)
- 松島 康生
- (危機管理/BCP/防災計画コンサルタント)
テレ朝モーニングバードで、地震対策の取材映像が放映されました
週刊新潮に「備蓄用品選び」の取材を受けました。
スポーツ報知に「家庭の地震対策」の取材記事が掲載されました。
女性セブンに「家庭内の地震対策」取材記事が掲載されました。
週刊プレイボーイに、インフレ対策の取材記事が掲載されました。
家庭で行う地震対策(サマリー)
お米(白米と玄米)を劣化させる原因と、その対策
熊本地震でSNSが威力発揮! しかし、2つのデメリットも
NHKやテレビ朝日から取材を受け、下記のような内容をお伝えしました。 放送枠に入りきらなかった部分や放送だけでは伝えきれなかった内容をココで補足説明させていただきます。 ◆SNSが災害時に威力発揮熊本地震による被災地支援は過去にないほど、TwitterやFacebookなどが活用されています。 飲料水や食料、衛生用品などの物資不足の情報に対応して役立っていました。 また、物資提...(続きを読む)
- 松島 康生
- (危機管理/BCP/防災計画コンサルタント)
防災の資格(赤十字、災害救援ボランティア、防災士の違い)
まえがき地域コミュニティ向けの防災研修を行っていた際に、防災士と赤十字の救護ボランティアの違いについて尋ねられました。講習内容など細かい部分で違いがあったので、比較表を作成してみました。これから防災資格を取ろうとしている方の参考にしてもらえれば幸いです。 2015年9月現在、防災資格で公的なものはなく、いずれも民間資格となっています。そのため、これらの資格を取得しなくては、防災活動ができないわけ...(続きを読む)
- 松島 康生
- (危機管理/BCP/防災計画コンサルタント)
神奈川の地震:フィリピン海プレートの話
神奈川の地震:フィリピン海プレートの話 「動かざること山のごとし」と詠まれた言葉は、アジア大陸、ヨーロッパ大陸、アメリカ大陸のような地球の地殻の安定している所の話です。 日本列島のように常に地震や火山の活動の活発な地殻変動のある場所には、 当て嵌まりません。 フィリピン海プレートは南の海から日本列島に向かい、年間4cmのスピードで絶え間なく北上しています。そして相模トラフ、駿河...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
雹(ひょう)は竜巻や豪雨の前触れであることも、ご注意を!
これだけは用意したい帰宅困難者対策用 防災グッズ③
「災害リスク評価研究所」災害リスクアドバイザーの松島康生です。 前回に続き実際に役立つ「帰宅困難時のグッズ③」をご紹介します。今回は誰もが必要な「地図」「ラジオ」「緊急連絡用カード」以外に、私が普段持ち歩いている帰宅困難時のグッズです。これをヒントにご自分に合ったものをご用意をしていただければ幸いです。 ■収納パック 帰宅困難時に使えるものをこの中に収納しています。ドコに何が入っ...(続きを読む)
- 松島 康生
- (危機管理/BCP/防災計画コンサルタント)
これだけは用意したい帰宅困難者対策用 防災グッズ①
「災害リスク評価研究所」災害リスクアドバイザーの松島康生です。 前回の続きでNHK 首都圏ネットワークで、ボツになったネタの続きを・・・今回は実際に役立つ「帰宅困難時のグッズ①」をご紹介します。防災講演で「帰宅困難時に必要な物は何ですか?」というご質問を受けた際は、実際の持ち物を見ていただいていました。 この持ち物をヒントにご自分に合ったものを見つけていただければ幸いです。 ■基本...(続きを読む)
- 松島 康生
- (危機管理/BCP/防災計画コンサルタント)
スキー用品で防災を。防災グッズは普段から使える物をそろえると吉。
自分の住んでいる真下が震源?
「地震は日本のどこで発生しても不思議なことではない」と言うことを大学教授の方がテレビで言ってました。プレートの沈み込みである東京湾沖や千葉県沖であれば理解できるのですが、私の住む東京都内が震源(直下)になることはあるのでしょうか。 という内容のメールを頂きました。 こちらの質問者様と同様に「まさか、自分の住んでいる家の真下が震源なんて事はないだろう!」と考えている方が意外と多いのではないでしょ...(続きを読む)
- 松島 康生
- (危機管理/BCP/防災計画コンサルタント)
ハザードマップの落とし穴と正しい理解①(基礎~津波編)
「災害リスク評価研究所」災害リスクアドバイザーの松島康生です。 今回はハザードマップの落とし穴と正しい理解①(基礎~津波編)についてお話します。 ハザードマップとは、予想される被害の範囲や危険度を地図上に表現した「被害予測図」や「危険度マップ」のことをいいます。 これらの多くは防災アセスメント調査や地震被害想定調査、河川調査などの結果に基づいて、予測される災害の発生地点、被害範囲や危険...(続きを読む)
- 松島 康生
- (危機管理/BCP/防災計画コンサルタント)
冬期における暖房用エネルギーの備蓄
神奈川の地震:1853年嘉永小田原地震の話
神奈川の地震: 1853年嘉永小田原地震の話 1853年(嘉永6)3月12日、相模湾北西部沿岸の小田原を中心に、 マグニチュード(M)7の大地震が発生しました。 「嘉永小田原地震」と呼ばれる此の地震は、午前10時すぎに一度目が、 10~15分後に二度目が起きた様です。 小田原城の天守閣が大破し、城内の藩主の屋敷や役所の建物が半壊しました。 城の櫓、門、塀、石垣等に被害が出ました。...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
首都直下地震に備えるヒント
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