薬・漢方薬 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (5ページ目)

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西野 裕一

（薬剤師）

卵管が閉塞しており、自然妊娠は難しいとされていたお客様より、妊娠したとの報告を受けました。しかも自然妊娠です！！ これぞ人間の体の神秘ですね。諦めなければ何かが起こるのだなと改めて感じたケースでした。また漢方薬を服薬し始め たことが体に良い影響を与えた事は言うまでもありませんね！！（続きを読む）

松島 達也

（薬剤師）

溜め込み期～高温期のﾀﾞｲｴｯﾄ法～ 月経前の約2週間は､黄体ﾎﾙﾓﾝという女性ﾎﾙﾓﾝの影響で､水分･脂肪などを溜め込みやすく､痩せにくい｢溜め込み期｣です｡ 特に､月経前の1週間は､ﾎﾙﾓﾝﾊﾞﾗﾝｽが崩れやすく､｢なぁんか体が重ﾀﾞﾙくてｽｯｷﾘしない｣ ｢ちょっとした事でｲﾗｲﾗしたり､落ち込んでしまう･･･｣ という心身共にｱﾝﾊﾞﾗﾝｽ状態に陥りやすい時期｡ だから､この時期...（続きを読む）

林田 智成

（薬剤師）

ＰＭＳ（月経前症候群）について、漢方理論をあてはめると「気滞」という状態が考えられます。 漢方理論では「気」という概念があります。気には「温める作用」「体を守る作用」「エネルギーを生み出す作用」「血を巡らす作用」 「体液を洩れでなくする作用」があります。人間の体には絶えず「気」が巡っており、それによって体の機能が維持されています。 この気の流れが悪くなっている状態を「気滞」と言います。漢方理...（続きを読む）

松島 達也

（薬剤師）

こんにちわ。誠心堂薬局船橋北口店の塩野です。 今日は4月とは思えないくらい肌寒いですね。 最近ＴＶなどでも漢方の特集が組まれているせいか、電話だけでなくメールでのお問い合わせも増えたように感じます。 先日も生理痛でお悩みの方からメールをいただきました。 生理痛には  １、冷え ２、ストレス（肝鬱と中医学ではいいます） ３、気と血の不足や巡りが悪くなっていること（気滞や瘀血といいます）...（続きを読む）

塩野 健二

（薬剤師）

Ｍ・Ｓさん（33歳・南船橋在住） ―漢方を始めるきっかけは？ 結婚して三年経っても子宝に恵まれず、生理がくるたびに毎月がっかりする日々を送っていました。誠心堂さんのことは以前より知っていたので、思い切って同じように悩んでいた友人と行ってみました。 ―漢方はいかがでしたか？ 生理周期や体調に合わせて漢方のアドバイスをいただきました。服用を始めると、ガタガタだった基礎体温が安定し、はっき...（続きを読む）

西野 裕一

（薬剤師）

鍼灸院爽快館新浦安店の内田です。 皆さん、昨日の大雪、大丈夫でしたか 今日は雪かきをされた方もいたのではないでしょうか。 寒い中での作業で、中腰になり、固く凍った雪をかく作業はなかなかの重労働ですね… ぎっくり腰などのきっかけにもなりやすいので、 雪かきをされた方は、しっかり湯船で体を温めて、ストレッチをしてあげてくださいね また、慣れない雪道でいつもより変に力を入れて歩い...（続きを読む）

西野 裕一

（薬剤師）