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対象:新築工事・施工
「子が育つ家」
タイルの魅惑(1)
子育て優先の家づくりというストーリー
進行しています。
最近感じたこと。
閲覧数順 2024年03月18日更新
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外壁に斜めの壁がある場合 その斜め部分は、壁ではなく屋根と考える必要がある。 何を言いたいかというと、 壁と同じ仕様で行うと、斜め部分は近い将来漏水する可能性が高い。 だから、外部の斜め部分は屋根と考え、 防水性能の高い屋根の仕様で施工する。 地面と垂直な壁は、水切れが良いが、 斜め部分は水切れが悪いのだ。 だから、屋根と考え、板金等...(続きを読む)
門扉はまさに家の顔となる部分。 門扉のセンスは家主のセンスを問われるところだと言っても過言ではありません。 お写真の門扉は旗竿敷地から家へ入るところに設けた門扉です。 ウッドで仕上げた門扉がナチュラルさを演出します。 アイアンモチーフは閉鎖的にならないようにつけました。 ノアノア空間工房WEB 大塚泰子BLOG(続きを読む)
今日はプライバシーを守るレンガのスクリーンをご紹介します。プライバシーを守るための塀を設計する上で、私が重要視しているのは次の3つです。住居性、地域性、環境を考えると無視することはできません。 ①光を通すこと ②風を通すこと ③外部と緩やかに遮断すること ご紹介するM/Houseではこの3つの条件を満たし、さらに経年変化を楽しめる、防犯性に優れている等、大変優れものです。中庭に大きな樹も植...(続きを読む)
家族と自分らしさが融合する家 T邸の外壁ですが、設計時より一部外壁の変更を検討しました。 この建物の外観デザインの特徴の一つに、階段室が浮遊して飛び出している部分があります。 当初は、ツートンに分けた外壁と同じ色目にしようか、と思っていたのですが、現場を見ていてインスピレーションで木の外壁にすることを提案しました。数万円のUPですがCGなども見てもらい、決定という運びになりました。 CGや写...(続きを読む)
6月24日(木)の午後は建材メーカー 高千穂さん の商品説明会の為、県庁前の栃木県総合文化センターへ。 近所なので自転車に乗って参加。 ホント、街中は住みやすい。 弊社でも最近定番化しつつある、外壁塗り壁の「シラスそとん壁」 の製造販売メーカー。100%自然素材を掲げる。 私が知りたかったのは、「シラスそとん壁」のメンテナンスにつ...(続きを読む)
残暑が厳しいですね~。 今日は日差しが特に強い気がします。 旭町のY様邸ですが 外壁サイディングの工事が終わりました。 サッシはホワイトです。(写真上) 細かい石積み調模様です。 白い外壁は太陽の光があたってとても眩しいです。 白のこの柄一色で仕上げ、木目調のバルコニーや玄関ドアをポイントにします。 (写真下) 半地下のRC部分に玄関ドアも付きました。 (写真は弊社ブログをどうぞご覧下さい...(続きを読む)
中間階の2階床梁も部分的に切開。通気工法としていないが、躯体は元気。ベランダ用に外から鉄製のユニクロメッキ性コーチボルトを打ち込んでいた部分に錆が発生している。やはり雨掛かりの可能性がある部位にはステンレスの部材を使いたい。 (続きを読む)
北区S邸(狭小間口の家) 斜壁部分の屋根材を葺きました。 ガルバリウム鋼板の立馳葺。 野地板の上に、防水のアスファルトルーフィングを敷き、ガルバリウム鋼板を葺きます。 さらに、屋根裏には断熱材も敷き込みます。 このセットで、防水も断熱もバッチりで、ガルバリウム鋼板は、対候性も良い。 屋根の構成としては、機能性の高さと、コストバランスが最も良い仕組みです。 線の様な、リブを立馳と言います...(続きを読む)
タイルをご存知ですか? ご存知ですよね・・ 建物の壁とか床とかに貼っているあの陶器や磁器で出来た建材がタイルです。 このタイルというのは陶磁器で出来た焼き物なのですが・・ そもそもレンガから派生して出来た建材で・・ その陶磁器という物の性質として非常に耐久性や耐火性が高く汚れに強い建材です。 ただ、少々重い! ですから、床に貼る時はさほど難しいことではないのですが...(続きを読む)
石、わかりますでしょうか? そこらにころがっている石ころではありません。 建材の石材・・ それも、タイルと同じで床に貼るだけの石なら簡単! そうではなく、壁に貼る石材です。 石の建材には以前にも少し書きましたが・・ 基本的には花崗岩と大理石があります。 花崗岩というのは火成岩の一種で、ようするに昔むかし火山が噴火して溶岩が固まって出来た石です。 これは、石の...(続きを読む)
外壁がサイディング等の場合は、塗装面より早く劣化が進む部分があります。 外壁材のつなぎ目や隙間に詰まっている、シーリング材部分です。 知らず知らずのうちに、紫外線や排気ガスなどの影響で劣化している場合があります。 塗装面は、見た目まだ大丈夫と安心していると、シーリング部分から、 雨漏りしている場合がございます。 適度なタイミングで、チェックされることをお勧めします。 写真は、劣化し...(続きを読む)
都内で住宅の修繕工事+改修工事がはじまりました。 築20年ほどの鉄骨造の住宅です。 写真は外壁を高圧洗浄している様子。 この後コーキングを取り、新しい物に直します。 また、食堂はキッチンを中心にリフォーム。浴室も大幅に改修します。 現地で細かな寸法を測り納まりの詳細を検討します。 改修工事の場合は机上で全ての事を判断する事ができませんので 工事が始まってから検討する部分が...(続きを読む)
建物は、その「色づかい」によって大きくその印象がかわってきます。写真は「八王子のガレージハウス」の施行中にサンプルを用意して現場で色の確認を行ったときのものです。左から・サイディングに現場塗装・屋根材のガルバリウム鋼板・店舗用アルミサッシュ・アルミ製雨樋・住宅用アルミサッシュこれらの色のバランスを検討しています。このときは。できるだけ色調を揃える事で建物がシンプルに見えるようにと、考えました。しか...(続きを読む)
アパートの屋根工事が大体終了しました。 このアパートは今のオーナーさんで3代目。 当社では2代目のオーナーさんから預かっています。 元々メーカーさん施工のアパートなのですが、以前から 雨漏りがあったんです。 その都度補修はしてきたのですが、そろそろ限界でしたね。 アパートの南側に雨どいが付いており、当然こちらに雨が流れなくては 行けないのですが・・・ 前回職...(続きを読む)
住宅の改修工事の件なのですが、その後色々なメーカーさん の商品をご覧になっていただきました。 その中で気に入った商品の見積もりをして、再度検討をしてもらって ましたよ。 そして・・・ある程度固まってきましたので、先ずは解体工事から入ることに なりました。 ちょっと解体は大変だったようですが、順調に進んでいます。 床の解体をしていると・・・これまで考えていたやり方とは違った...(続きを読む)
関東では夏になると「ゲリラ豪雨」が当たり前になり、今までの樋径では雨水が吐ききれない量になる場合も出てきたように感じます。 陸屋根や下屋のあるバルコニーなどでは、排水口のつまりが雨漏りや床上浸水の引き金になりえます。 依頼された現場では、施設の屋上の排水口は泥で塞がれ、防水層の下地に雨水が回り込んでいる大変な状況でした。 ウレタン防水でしたので部分補修は出来るのですが、水が入り込む位置は全く別の場...(続きを読む)
コロナ禍で未だ海外旅行は規制されてますが、訪れてみたいヨーロッパの街並みは統一されて素晴らしいですよね! ギリシャ クロアチア (TABIPPO.netより) 日本における住宅の外壁材は、構造体にも因りますがタイルやモルタル仕上げからサイディング、ガルバリウム鋼板など幅広くあります。 住宅に使用される新技術は自動車業界から流入するも...(続きを読む)
6月27日に引き続き、現地でTさんご夫妻と打ち合わせをしました。 今回の外壁は、下地にノンクラックモルタルというものを用いているのですが、その下地の状態をみて「仕上がると見えないけど、こういう工夫をしてクラックが出ないようにしている、というのも目で見れると安心ですね」とTさん。 確かに、私たちは見慣れていますが、建て主の方にとっては滅多に見れるものではないと思いますので、一緒に立ち会って、下地...(続きを読む)
断熱材が無い! 現在、住宅業界は異常事態。 断熱材が手に入らない状態が続いています。 断熱材が入らないと工事はストップしてしまいますから大変です。 納期は、2ヶ月先と言われています。 これから、日本各地で完成引渡しの遅れる住宅が多くなるでしょう。 きっかけは、今年から始まった住宅エコポイントと住宅ローン「フラット35S」、長期優良住宅だと言われていま...(続きを読む)
北区S邸(狭小間口の家) 断熱材の発泡性ウレタンフォームを、鉄骨柱・梁に吹き付けました。 鉄骨造の場合、壁材の断熱のみとする場合が多いのですが、 熱が鉄を伝わるヒートブリッジという現象を起こしてしまいます。 今回、そのヒートブリッジ防止の為、鉄の大きな容量を持つ、柱・梁の 外周部に発泡性の断熱材を吹きました。 黄色がかった白い発泡スチロールの様なものが、断熱材です。 その中に有る赤い点々は...(続きを読む)
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