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住宅設計・構造設計 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (151ページ目)

住宅設計・構造設計 に関する コラム 一覧

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土地探しという名のデザイン

不動産と建築の役割が曖昧になりつつある中、果たしてこれからの建築家には、どのようなことが求められるのでしょう。 土地取得者の期待に応えるために、設計・監理の腕を磨くことは勿論ですが、土地や融資、税金や資産運用など、不動産や建築全般にわたる専門知識を備え、計画を推進していくリーダー、すなわちプロデューサーとしての能力が必要になると思います。 私の事務所でも土地からの相談を積極的に...(続きを読む

黒崎 敏
黒崎 敏
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:43

vol.3エコな鉄筋コンクリートの作り方

vol.3エコな鉄筋コンクリートの作り方 シリーズを読む コンクリートを流し込む(打つ)為に、通常はベニヤを用いて枠を作り、固まったらベニヤを外し、数回使ったら廃材としてゴミになります。 しかし、ここでの作り方は 解体して始末する必要がない(=ゴミを出さない)枠を外断熱側に使いました。型枠材料 竹村工業その分、工期や費用が抑えられます。 材料は木のクズをセメントで圧縮した板なので、材料強度があり断熱性能も少し...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:43

06-根伐

06-根伐 根伐(…土掘りですね) はじまりました。 地下は基礎の部分もふくめ、地上から約2メートルほど掘削しました。 なにせ狭小住宅、土量のヴォリユームが小さく、地中に若干の障害物があったにしても、2日ほどでおわります。 よく 地下の工事は 高価になるといわれます。 実際には 一概には いえないところです。 なにが、高価になるか、といいますと 土留め(山留め)のための工事です。 ...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:42

住宅と車の良い関係

住宅と車の良い関係 車がないと生活できない地域はたくさんある。 だけどカーポートは、住宅よりも重要視されていない。 カーポートの大きさはリビングくらいあります。これが後回しに設計されると、住宅との良い関係はできないと思っています。 たとえば車が必要な地域では、車から雨にぬれずに家に入りたいし、車が停まっていないカーポートの使い道の無い寂しさも避けたい。 写真の住宅は茨城県にあり、地理...(続きを読む

高安 重一
高安 重一
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:42

世田谷区・Sさんの家R

世田谷区・Sさんの家R 30代のご夫婦二人のためのマンション・リフォーム。 計画のポイントは、ワンルームです。空間をのびやかに、広く見せることがテーマです。 間仕切り壁をできるだけ取り去り、家具や輻射熱暖房器具などをうまくデザインして、空間ゆるやかに仕切っています。 白とステンレス。そして、無垢のフローリング。珪藻土。をデザインの核としています。 来客の多いお施主さん・・・大きなテーブル...(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:42

デュフレ自由が丘

デュフレ自由が丘 マンションにありがちな均質的な住戸からの脱却を狙った。コア部分を集約したシステマティックなプランのなかで、タイプの異なる12のフラットを複雑に積層している。コア部分の外壁は、コールテン鋼を用いる事でデザイン的なアクセントとした。またこのコア部分に配置したH型のRCの柱が、横力も負担することで、間口に対して自由で開放的なフロアを作ることを可能としている。フラットの多くはメゾネットにより立体的な広がり...(続きを読む

佐藤 宏尚
佐藤 宏尚
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:42

超・軟弱地盤

超・軟弱地盤 2005/10/28 地盤試験のために現場に立会いました。 近隣データーを見る限り 地盤も悪くなさそうでしたので、 今回はスウェーデン式サウディング試験 (地盤の硬さを簡易的に測定する調査方法)です。 試験は5 箇所行いました。 まず1 箇所目、試験杭を地中に入れていきます。 ずぶずぶーっと軽々と入っていく。 え〜、軟弱地盤?もう一箇所いってみよう… ...(続きを読む

大塚 泰子
大塚 泰子
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:42

自然とともに成長していく家

自然とともに成長していく家 沖縄の離島に建つ鉄筋コンクリート造平家建ての住宅です。 青く透明な海、白い砂浜、心地よい海風、満点の星空… 強力な台風、海風による塩害、シロアリ、肌をつきさすような強烈な日光… ある時は自然の素晴らしさを室内に取り入れ、またある時は自然の厳しさに負けない骨太な骨格を持つ。自然の持つ力強いエネルギーといかに共存するかが、この住宅の大きなテーマでもありました。 年月を...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:42

G House 2

G House 2 居間棟仕上げ 壁:積層合板オイルステイン仕上げ+モルタルウレタンクリア仕上げ 天井:水性塗装 床:麻カーペット貼り 写真上:キッチンより居間を望む 写真下:居間の吹き抜け部分 スリット窓 「G House」の他の部分については、こちらの[[GHouseシリーズ]:http://profile.ne.jp/pf/tsurusakisekkei/column/lis...(続きを読む

鶴崎 智也
鶴崎 智也
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:42

土地デザインコンサルティング

最近は、土地取得に際し、建築家が先行して土地の相談を受けるケースが増えてきてきました。我々はこれを「土地デザインコンサルティング」と呼んでいます。 これまでは、曖昧な不動産情報のままでも、土地の売買は成立してきましたが、最近は、できるだけ詳細の情報を確認した上で、取得したいと考える人が増えてきています。 そのためには建築家から、建物に関する細かいアドバイスをもらわなくてはなりません。...(続きを読む

黒崎 敏
黒崎 敏
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:41

vol.2ローコスト外断熱に''井戸堀り''?

vol.2ローコスト外断熱に''井戸堀り''? シリーズを読む 建築で言うローコストとは初期建設コストを抑えると同時に維持管理の手間や費用を抑えかつランニングコスト(=主に光熱費)を抑える事をさします。 そこで井戸掘りです。脚注*1*1 何故、井戸かと申しますと、昨今の東京の夏はもう亜熱帯地方。防暑計画ならぬ冷却計画です。屋根と屋上から流します。1年中16度の地下水で建物を冷やそう。ってわけです。 勿論、...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:41

05-やりかた

05-やりかた また 雨 にたたられました。 やりかた とは、敷地における正確な位置出しの作業のことです。 着工…、根伐(土掘りですね)や杭工事にさきだち、イの一番の作業です。 北側斜線制限 や おとなりから新築される建物との離隔距離を確保しなくてはいけませんね。 今回も一度、やりなおしました。 これで O.K. (2005.10.27)(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:41

最近、収納について考えた

最近、収納について考えた 部屋には、必ずと言っていい程、収納がある。 押し入れや、ウォークインクローゼットなど…。収納が賃貸や購入の決め手になったりもする。 しかし空間としてみると収納は必ずしも美しく見えない。 理由は「建具かな?」と感じています。 部屋には出入り口、窓、収納の建具…と建具だらけです。そして部屋の各所がパタパタと開いたり閉まったりするわけですから、落ち着かないと言うか…。 ...(続きを読む

高安 重一
高安 重一
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:40

八潮市・Fさんの家 リビング

八潮市・Fさんの家 リビング ちょっと窮屈になりがちな住宅街では明かりも取れるし、より効果的です。 大黒柱(六寸角)・梁ともに杉です。樹齢80年! 吹き抜けのあるリビングがこの家の中心です。お休みの日には、みんなで集まって。 お料理が得意な奥さまがもてなしてくれます。(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:40

閉ざしつつ空へ開く

閉ざしつつ空へ開く 都心の昔ながらの住宅地の路地の奥に建つ、編集者のための住宅です。 建物は敷地面積30坪の旗竿状の敷地に建つ鉄骨造3階建て。周囲は、幅員4m未満の道路がくねくねと続き、古い木造家屋や商店、オフィスビルなどさまざまな建物が所狭しと建ち並ぶ雑多な環境です。窓を開けるとすぐにお隣さんとコンニチハしてしまうような敷地環境であることから、「プラシバシーを確保しながら、いかに明るく広がりのある空間とす...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:40

建築シミュレーション

新築計画となれば、土地だけではなく、当然、建築の専門知識が必要になります。 一般の不動産情報だけで、希望の建築が予算内で建設できるかどうかを見極めるのは、簡単なことではありません。 最終的な目的は、土地を取得することではなく、あくまで、そこに理想の建築を建て、実際に生活を始めることですから、全体計画をふまえた上で、土地選びを行わなくては、取得をする意味がありません。 例えば...(続きを読む

黒崎 敏
黒崎 敏
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:40

灯り〜K邸の場合〜

灯り〜K邸の場合〜 住まいの中心に灯りのキューブを据える。 柔らかな和紙に包まれたそれは2人の寝室。 水廻りやリビングなど周囲の空間は優しい灯りに彩られ、住まいに回遊性が生まれる。 現代の住宅にも自由に和紙の良さを取り入れたい 一般的には和室の素材とされる障子や畳。 現代の住宅では存在感を失いつつあるが、一方で和紙持つ暖かみや吸湿性などが見直されてもいる。 この事例では間仕切...(続きを読む

碧山 美樹
碧山 美樹
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:40

vol.1土地が建物をきめる

vol.1土地が建物をきめる シリーズを読む わが事務所と住居の土地探しを長いこと続けていました。今の浜田山から1km以内の条件で 5年間で50箇所は見たと思います。 なかなかこれというものにめぐり会えなかったのですが、土地との出会いは 人と同じ(?)で突然やってくるのですね。今回だけは一目ぼれでした。 2面道路+1方の南側が空地と歩道で3方角地のよう。 しかも駅から3分。歩いてくると、上の写...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:40

04-地鎮祭

04-地鎮祭 そもそも、たたられます。 “われわれ、打合せのときは いつも雨ですねえ…” とYさん御夫妻。 この 大雨での地鎮祭は、極め付け となってしまいました。 地鎮祭 とは、もちろん着工前の儀式なのですが、建物を建てるまえに、その土地にゆかりの 神さま にお許しをいただく、ということですね。 日本は、多神教の国ですね。 あらゆるもの、現象に、神さまが宿り、感謝するという発想...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:39

八潮市・Fさんの家 外観

岐立する3棟の白い箱が特徴です。 白い壁が青い空に映えて、きれいですね・・・ ここは30年前の新興住宅地。 歴史をもたない住宅地には、新しい命を吹き込む必要があります。周囲に同化せず、かと言って、目立ちすぎず、形は至ってシンプル。 何か言いたげだけど、無愛想・・・そんなイメージどうでしょう????    植栽計画も、住宅地に建つこの家のポイントです。 浴室前の坪庭...(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:39

季節の移り変わりを楽しめる家

季節の移り変わりを楽しめる家 もみじの家は、東京郊外の25年程前に造成された住宅地に建つ60代のご夫婦のための住宅です。将来的に娘家族との2世帯同居を視野に入れた計画となっています。 建物は鉄筋コンクリート造2階建て。外部にゆるやかに閉ざしつつ、中庭と大きな吹き抜けをもつリビングルームを中心に、各部屋をコの字型に配置したプランとなっています。断面方向はスキップフロアによる立体迷路のような構成になっており、さまざまな角...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:39

H House 1

H House 1 現在、福岡で工事中の住宅。現場の職人さん達が情熱をこめて造っています。 写真上:中庭に面する大窓を望む 写真下:道路よりの外観(続きを読む

鶴崎 智也
鶴崎 智也
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:38

敷地の環境を設計する

敷地の環境を設計する クライアントからの要望は様々です。 もちろん敷地形状と法的条件も異なる訳ですから、一つとして同じ答はありません。 我々の仕事は、その条件を予算と照らし合わせながら具現化するわけですが、ここでは「調布の住宅」の事例を基にお話をしたいと思います。 まず敷地は、比較的に交通量の多い西側道路に面していて、道路面より1.8mほどレベルが高くなっています。 クライアントからの主な要...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:38

インターネットによる土地検索

皆さんは新居を計画する際、どのような土地探しを行いますか? 最近はインターネットの急速な普及により、仲介業者を介さずに、土地情報がエンドユーザーに直接伝わるようになりました。 不動産に「探してもらう」のではなく、自らが主体となり、積極的に土地を「探す」人たちが、増えてきたように思います。 その反面、「どのような土地を購入してよいのか分からない」という意見もよく聞きます。 ...(続きを読む

黒崎 敏
黒崎 敏
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:38

03-さよなら、いままでの我家

03-さよなら、いままでの我家 とうの Yさん御夫妻 には、なにか ふっきれたものがあるようでしたが、ものづくり を 生業 とするものとしては やはりせつない。 永年、生活を内包してきた空間には佇まいがあり、なにか説明のつかない魅力もあるのですが、しかたない。 新しいものに 生まれ変わらせましょう。 いよいよ 工事の着工へ。 (2005.10.03)(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:37

日光市・Sさんの家 吹き抜け

日光市・Sさんの家 吹き抜け 傾斜に沿って、建物をつくり、屋根も敷地の傾斜に沿ってかけ、土地に逆らわない造形としています。 それと併せて、下からの涼風が上へと風が抜ける断面計画としています。 リビングからテラスへと、森の中へと浮かぶような不思議な感覚をつくり出しています。 空間はワンルーム的な構成として、すべての場所がつながりながら、いろいろなアングルで家の中から自分の家を見る楽しめます。同じ風景も違って見え...(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:37

建築設計の仕事をとおして

建築設計の仕事をとおして −ごあいさつ− 私たちは東京・青山で建築設計事務所を開設しています。 付近には銀杏並木や神宮外苑、東宮御所、青山霊園があり、自然に恵まれた環境のなか、大きな木を眺めたり鳥のさえずりを聞きながら、日々仕事をしています。 私たちは夫婦で建築設計の仕事に携わっています。それぞれ建築家のアトリエ事務所、ハウスメーカーなどで住宅、商業施設、教会、学校、公共施設等の設計監理に携わった...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:37

G House 1

G House 1 T Houseの同系住宅。建物内部と外部との境界をあいまいにした住宅。日々の移り変わりを楽しみながら、2匹の犬達が元気に遊びまわっている。 居間棟にはLDKとロフト、寝室棟にはトイレ、浴室、寝室のみを配置し、夫婦2人+犬2匹のための必要最小限でシンプルな住宅を造った。 写真は、居間棟 写真上:中央には、デザインしたフルオーダーキッチン 写真下:ロフトへのストリップ階段 ...(続きを読む

鶴崎 智也
鶴崎 智也
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:37

02-計画

02-計画 敷地の広さは 約16坪。 建蔽率は 50% ですから いわゆる 建坪は 8坪あまり。 昨今、雑誌メディアでもてはやされる、いわゆる狭小住宅です。 容積率で限られた床面積にカウントされない、半地下状の地下階。 北側斜線制限をかわし、シンメトリックなキュービクルな造形へ。 階段 は ジャマなものではなく、光を落とす竪空間とし中心に。 奇をてらわない。 シン...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:36

日光市・Sさんの家 外観

日光市・Sさんの家 外観 桧の縦格子が特徴的です。 日光という歴史的な背景をデザインに取り込んでいます。 縦格子の深い陰影と、覆いかぶさるように大きな屋根が架けられているようなデザインとしています。 玄関の張り出しは少しずらして配置し、シンメトリーではなく、ずれやくずしといった手法をデザインに取り入れて、太い柱や削り丸太を使った梁、化粧垂木など、 構造体となる架構を美しく魅せるように構成されています。(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:35

T House 1

T House 1 必要最小限の機能のみを取り入れ、それを敷地内に拡散させて配置することにより建物内部と外部との境界をあいまいにした住宅。四季の移り変わりをたのしみ、気候の変化に戸惑うこともあるが、自然環境と会話をするかのように生活する。 人も犬もこの住宅内では、内外の境なく自由に動き回っている。 居間棟、風呂棟、寝室棟をわけ渡り廊下でつないだプラン。 写真上:居間部分 中央は設計者 写真...(続きを読む

鶴崎 智也
鶴崎 智也
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:35

01-出会い

01-出会い 西東京市におすまいの、Yさん御夫妻は50代前半の共働き御家族。 わたしの事務所にこられたのは この3月にうららかな日でした。 以前に中古で購入されたおすまいを、建て替えたいとの御相談です。 西東京市 は 環八の外側、23区でない都内です。 ちょっと静かな、かといて遠方でもない。 いわば“東京人”の住処としては、ちょうどいい土地柄でしょうか。 家づくり にい...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:34

軽井沢町・Sさんの家 リビング

軽井沢町・Sさんの家 リビング 抜群の敷地環境・・・・このロケーションをどれだけ室内空間に取り込めるか、それしかありません。 木やしっくい、羊毛の断熱材など、自然素材を大切に 使った良質なモダンデザインの住宅です。また抗酸化溶液によりノンホルムアルデヒドを実現。 防湿、防カビ、防虫効果もあり、たくさんの方々から 御好評いただいております。 部分的にではありますが、建て主の方自ら左官や塗装など、積極的に工...(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:34

軽井沢町・Sさんの家 外観

軽井沢町・Sさんの家 外観 低く水平に伸びる軒が、デザインのポイントです。 緑深い敷地にしっくり馴染むようにデザインしています。 外壁は白とダークブラウンのコーディネーション。。。 これと木本来の色(生地)の部分を残すことでバランスをとっていきます。 リビング-玄関-キッチンとつながる屋根付テラスは、ここでお茶するもよし、朝食を食べるもよし・・・しとしと雨の多い軽井沢ではかなり役立つはずです。 ...(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:32

SOHO という生活-3

SOHO という生活-3 まちの不動産や・X氏:え! こんな部屋でいいんですか?            私は、おすすめできませんねえ。            配線なんかむき出しですよ。            自分であつらえるしかない… 部屋を探しにきたT君:そう、それがいいんですよ! SOCIUS SOHOの入居募集は、リネア建築企画さんお願いしておりましたが、どうらや、その情報は こ...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:31

引戸〜ひとつ屋根の下

引戸〜ひとつ屋根の下 引戸はまさに動く壁!消える壁? 日本建築を代表するエレメントです。上手に使いたいものです。 どこかでも書きましたが、住宅を設計するとき、「ひとつ屋根の下」的な・・・・そういう感覚を大切にしています。仕切られた部屋の集合体でなく、大きなひとつの空間の中にいるような家・・・・よい住まいとは、そういうものではないかと思っています。 だから空間を分断してしまうドアでなく、やわらかく分けて...(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:30

基礎のお絵かき

基礎のお絵かき 家づくりは思い出づくり?! 基礎なので、実際は床下に隠れてしまいますが、なんかよくないですかぁ?(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:29

記憶としての家

記憶としての家 誰でも幼い頃の記憶を心の奥にしまい込んでいます。 柱のキズや屋根のすき間から見える空の色、窓ガラスをつたう雨の雫。。。。 そんな記憶をずっと持ち続けていたい。 家は人が成長する場所。安らぐところ。 そこに帰れば、幼い頃のやさしい気持ちになれる。そこで暮らす人にとって、そんな家になればいい。 だから家は明るく、楽しく、気持ちよく。 きっと家づくりも人生も同じ。 ...(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:27

ご要望の整理

ご要望の整理 「打ち合わせ」によって、順序だてて、ご要望を整理していくことも大切ですが・・・・ 他愛のないおしゃべりとか、食事とか、ときには散歩とか?を通して、建て主の方のご趣味や、これは好きとか、嫌いとか、何よりその人柄に触れさせていただくことが大切かと。 具体的な言葉だけでなく、思い描いている空気みたいなものを感じとるようにしています。 ライフスタイルとか、お互いの間(ま)の中で、図面の上...(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:25

猫の手借りる設計事務所

猫の手借りる設計事務所 この夏。 事務所はてんてこまいで、お休みは一日だけ。 しかも猫の居候つき。そう ネコ なのです。 もとはといえば2年前、高速道路パーキングエリアでの出会い。 (…後々聞けば、知る人ぞ知る“捨てネコくんの名所”とか) ベンチの私に、なんとも愛くるしくすり寄ってくる仔猫がいるじゃあないですか。なんで、こんないいコ 捨てるの…? 筋金入りの猫派の妻の影響です。 私もその...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:21

柱の傷

先日、自宅の建替えの相談にみえていた御家族のお宅をおとずれて、ちょっと懐かしいものをみつけました。 木の柱に、ペンや鉛筆で無造作に横線が引かれ日付けが書いてあります。大学生になるひとり息子の成長の過程、そう、童謡のなかにでてくる、まさに“柱の傷”です。 この“柱の傷”は、たんなる目印ではありません。 この住いが、家族と共に過ごしてきた時間と記憶の蓄積をあらわしています。 ...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:19

都心の庭に渓谷は? その後

都心の庭に渓谷は? その後 前記のコラムは、4年前に書いたもの。 読み返してなつかしくなり、久しぶりに 等々力渓谷 にまいもどってみました。 以前とかわりません。それがよかった。 ただ、意外と薄暗いんですね。 フィルムの感度を間違えました。三脚あったらなあ。(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:17

都心の庭に渓谷は?

建築確認の用にて出向いた世田谷区役所玉川支所からの帰り、久しぶりに近くの等々力渓谷に足をむけてみました。 じつに、学生のとき以来でしょうか。 等々力渓谷とは、全くの自然のままとはいかないまでも、緑とせせらぎが残る東京のオアシスのひとつ。なんと、環状八号線を陸橋で高架させてまで、保存された小さな渓谷です。 御盆休みもとれず、ここのところ事務所に詰めっきりの私には、一服の清涼のひとと...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:16

SOHO という生活-2

SOHO という生活-2 都市型集合住宅にあります3つのテナントスペースのひとつ (B1-1階・メゾネット)の住人のデザイナーのカップルは、私の インターネットのホームページから、入居を熱望してきた方々です。 当初このスペースは、私の事務所として使うことを考えていたため 浴室も湯沸設備もなかったところを、自費で設置してでも入居した いという彼女達の情熱に、私は大きな感動をおぼえました。 現在このスペ...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:14

SOHO という生活-1

SOHO という生活-1 敷地は、道路計画にともなう土地収容により、敷地面積がわずか10.70坪となってしまいました。 計画事業主である都は、バブル期以後の税収不足からでしょうか、以後の用地収容が遅々とし、今だ周辺は荒涼とした空き地の点在する状況のままであります。 将来を見据え、周辺地域に対しこの敷地がどうあるべきなのか。 効率のよい事業性という現実的な条件を満たながら、どのような提案ができるのか… 大きな課題...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:12

サッカーはいかが?

大地に水をまくと芽が出てきます。 ただ、どんな芽が出てくるのかは、その土地柄によってちがいます。 サッカーも同じ。 スポーツとしてのルールは同じでも、プレー・スタイルは、そのお国柄を自ず とあらわしたものになる…。 というのが、だいのサッカー・フリークでもある、私の友人デザイナーの持論でした。 じゃ、住宅もおなじかな。 暮らす、生活をしていくという目的は同じ...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:11

豊かさの基準

豊かさ ってなんだと思います? ある雑誌の取材だったでしょうか、そう問いかけられたことがありました。 ましてや、一言でいうと などと前おかれると、どんなふうにお答えになります? 私は、豊かさ とは 選択肢の多さ だと思います。 たとえばですね。 人に自分の意志を伝えるのに、mail って便利ですよね。 便利だけど、mailじゃ伝わらないものもある。 電...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:09

現場監督奮戦記-2

鉄筋コンクリート造の分譲マンションが、私の現場でした。 躯体が建上がると、内部の仕上工事が入るまで、常駐の職人さん達はねぐらとして使えます。そんな職人さん達が、昼間あまりにコキつかわれている私を見かねてか、その夜の酒盛に、よく招待してくれました。 私も飲みますが、彼等もあおるように飲みました。 現場ではタイル下地をおこす仕事をする左官屋のひとりが、彼の若い頃の仕事の自慢をはじめま...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:07

現場監督奮戦記-1

私のような、建設現場の現場監督出身の建築家、とは意外に少ないのではないでしょうか。 私が建設現場にいたのは、かれこれ15年程まえになります。 大学の建築科を卒業してから2年ほど、いわゆる大手の建設会社で、現場監督として働きました。 巷ではどことなく好景気のソワソワとした雰囲気が、当時は“バブル”といった言葉はないまでも、それにむかった予兆のような時節であったのでしょう、建設現場の...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:06

マイ・ブーム その後

前記のコラム『マイ・ブーム』は、東京建築士会の機関誌で『建築東京』というという、ま、ちょっとおカタい雑誌に掲載されたものです。 執筆依頼をしてきた、知人の建築士会の担当者曰く “たまには くだけたのもいいんですよ”と。 どうらや、私のキャラ見抜いてのようでした。 掲載1998年ですから、もう7年前になりましょう。 時代の変化はスピーディーです。 この文章もBGMにはS...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:04

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