住宅資金・住宅ローン の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (10ページ目)
[ 住宅資金・住宅ローン ] をさらに絞込む
住宅資金・住宅ローン に関する コラム 一覧
- 表示順序:
- 新着順
- 閲覧数の多い順
1,992件中 451~500 件目 RSS
住宅資金(10)共働きの住宅ローン(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
共働きの夫婦の場合は、 より多くの住宅ローン控除を 受けられる可能性があります。 住宅を夫婦の共有名義にして ローンの金額をそれぞれの名義で 申し込む(連帯保証)ことで、 双方でローン控除を受けられるからです。 いわゆる「ペアローン」です。 ほとんどの民間の金融機関が ペアローンを取り扱っています。 ただ、夫婦の収入が それほど多くない場合や ローン残高が少ない場合などは、 二人で契約して...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(9)住宅ローン減税を利用しよう(山下FP企画・西宮)
住宅ローンを組むと、 税金が優遇される制度があります。 いわゆる「住宅ローン減税」 または「住宅ローン控除」 と呼ばれる制度です。 この制度は、 消費税増税による住宅市場への 影響を考慮して、 2014年4月から拡充されました。 2017年12月までに 一定の要件を満たす住宅を購入し 入居が完了した場合、 10年間にわたって 所得税・住民税より 年末のローン残高に応じて、 1%税額控除が受...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(8)頭金貧乏の悲劇(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
住宅ローンの頭金が多いほど、 支払う利息が少なくなるので 有利なのですが、 だからといって 「手持ちの資金を全部使い切ってしまうのは厳禁」 です。 私のお客様でも、 利息を支払うのが もったいないからといって、 有り金を全部つぎ込んだ後で、 「困りました」と 相談に来られた方が いらっしゃいました。 新築した家の窓ガラスが. 突発的な事故により 割れてしまったそうなのですが...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(7)諸費用の落とし穴に注意(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
資金計画を立てる際に 忘れてはいけないのが、諸費用です。 例えば、銀行で 3000万円の35年ローンを組む場合、 信用保証会社に支払う保証料として 約62万円が別途かかります。 ローンの契約者が、 死亡・高度障害になった場合に、 ローン残高を死亡保険で清算してくれる 団体信用生命保険(団信)があります。 民間の金融機関では、 団信に加入することが融資条件となり、 その保険...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(6)金利方式はどれが有利?(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
前回は、 住宅ローン金利の3種類のタイプについて お話ししましたが、 どの金利を選ぶのが最も有利になるかは 金利の動向によりますので、 完済しないとわからないという面があります。 仮に、3000万円を 35年間で返済する場合、 全期間固定金利が1.8%のローンを利用すると、 毎月の返済額は約9.6万円で完済するまで変わらず、 総返済額は約4046万円となります。 一方、0,8%の...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(5)ローン金利の種類(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
住宅ローンの金利の基本タイプは、次の3種類があります。 ① 期間固定金利型・・借り入れた時の金利が返済終了時まで同じ ②変動金利型・・金利情勢に合わせて返済中に金利が半年ごとに変動 ③ 定金利期間選択型 ・・5年・10年などの期間限定で金利を固定し、期間終了後は改めて金利方式を選択 ① 全期間固定金利型は、 全返済期間の適用金利が融資実行の際に決まるので、総返済金額がいくらになる...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(4)融資審査OKの住宅ローン、返済できる?(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
ある銀行の住宅ローンでは、 「変動金利 年2.5%」と 表示されていても、それとは別に 「適用金利 年0.7%~0.9%」 といった表示がされています。 インターネットでも、 このような広告が目につきます。 しかしながら、 この金利は誰にでも 適用されるものではなく、 優遇を受ける条件として 「給料振込のお取引のある方」 などと記載されています。 この文言から、 自営業者は「給料...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(2)物件選びの前に、必ずこれを!保険の見直し・山下FP企画・西宮)
「家を買おう」と決めたら、 まず何をすべきでしょうか。 多くの人は、 「どのエリアがいいかしら」 「戸建とマンションはどちらがいいかしら」 などと夢を広げ、 モデルルームや住宅展示場へ にいそいそと出かけて行ったりします。 でも、ちょっと待ってください。 心浮き立つ気持ちはわかりますが、 これは人生を左右する重要な買い物です。 いいですか、順番を間違えると 大きな後悔が残ることに ...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(3)ローン返済額は年収の25%以内だったらOK?(山下FP企画・西宮)
住宅ローンの支払額は、 借入金額・返済年数・金利 などによって決まります。 金融機関のホームページなどで 簡単にシュミレーションできるので、 まずはやってみましょう。 借入金額、 ボーナス払いの有無、 返済期間やローンタイプ、 金利を入力すると 月々の返済金額や 手数料などが表示されます。 毎月の収入や生活費、 教育費の積立なども 考慮しながら、 いくらまでなら無理なく 返済...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年5月のソニー銀行金利と今後の見通し
住宅資金(1)住宅購入の留意点(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
人生の三大資金の中でも、 最も意識して 計画しなければならないのが、 住宅資金です。 教育費なら、 出産の18年後に待ったなしで 出費のピークが訪れ、 老後資金は、 リタイアすれば必ず必要になるのに対し、 マイホームは、 自分で決断しないと 時間ばかりが過ぎ、 買うタイミングを逃してしまいます。 マイホームを 現金で買える人は例外で、 多くの場合、 住宅ローンという「借金」と...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
30代、40代の独身女性は家を購入した方がお得?【その3】
30代、40代の独身女性は家を購入した方がお得?【その2】
30代、40代の独身女性は家を購入した方がお得?【その1】
2015年4月のフラット35と災害復興融資
2015年4月の住宅ローン金利と今後の見通し
2015年4月のソニー銀行金利と今後の見通し
2015年3月のフラット35と災害復興融資
2015年3月の住宅ローン金利と今後の見通し
繰上げ返済積立、投信積立が使える?
変動金利と35年固定の金利差 現在の住宅ローン金利はとても低い水準です。 変動金利:0.775% 32年固定金利:1.73% 都市銀行であれば上記程度で借入することも可能な時代です。 とは言え、変動金利は金利上昇のリスクもありますので、変動金利でも 心配ない備え方をしておくと良いでしょう。 4,000万で約2万程度変動金利と固定金利の金利差で概ね下記の差が出ます。0.775% 35...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月のソニー銀行金利と今後の見通し
有給休暇5日 消化義務
日本経済の一面に「有給休暇5日消化義務」とありました。 厚生労働省は2016年4月から社員に5日分の有給休暇を取らせるように企業に義務付ける方針です。。さらに中小企業の残業代を19年4月から引上げ(60時間超25%→50%)をするようです。 確かに日本人は世界でも働きすぎだと言われが、韓国などに比べると少ないですし、高度成長期時代には日曜祝日しか休みなかったですよね。 どんどん休みが多くなれ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年2月のフラット35と災害復興融資
2015年2月の住宅ローン金利と今後の見通し
2015年2月のソニー銀行金利と今後の見通し
2015年1月のフラット35と災害復興融資
2015年1月の住宅ローン金利と今後の見通し
大手住宅メーカーで購入検討している人には大変お得な画期的なサービスができました。
大手住宅メーカーで購入検討している人には大変お得な画期的なサービスができました。信頼できる住宅メーカーと優秀な担当者(本社経由)をご紹介致します。選択肢として計10社。中堅大手メーカーをお考えなら、ほぼ全ての選択肢が用意されており、当社が各社に交渉します。・各住宅メーカーとも本社を通じた割引が適用され、通常より割引幅が大きくなります。・もちろん、資金計画や住宅ローンの相談はお任せ下さい。詳細はこち...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
平成27年(2015年)の住宅ローン金利動向(後編)
平成27年(2015年)の住宅ローン金利動向(前編)
住宅ローンの審査に落ちてしまったら・・・。
ファイナンシャルプランナーの柴垣です。 当事務所には一度銀行に審査を断られた方や、不動産業者が提携する金融機関に断られた方からの住宅ローンの審査についての相談を受けることも多いです。 もし、住宅ローン審査に落ちてしまったが、もう一度審査に申し込もうとする場合にどういったことを確認すべきなのでしょうか。 ●年収負担率は大丈夫? 年収負担率とは1年間の住宅ローンの返済額が年収...(続きを読む)
- 柴垣 和哉
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年1月のソニー銀行金利と今後の見通し
繰り上げ返済は年末より年始に!
ファイナンシャルプランナーの柴垣です。 住宅ローンを組んでいる場合、繰り上げ返済を行うことで返済期間を短くできたり(返済期間短縮型の繰り上げ返済)、毎月の返済額を減らす(返済額軽減型の繰り上げ返済)ことができます。 返済期間や返済額を少なくすることでトータルでの利息支払い額も少なくなるので、繰り上げ返済のメリットはよく知られていることですね。 ただ、繰り上げ返済はいつでも行えばい...(続きを読む)
- 柴垣 和哉
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年住宅ローン動向と変動金利借入時の注意点
低金利底打ちも、上昇にはまだ 消費税10%が見送られ、来年は最後の景気対策の1年となりそうです。 住宅ローンの環境は景気が完全に良くならない影響や 日本銀行の国債買い入れ、米利上げ観測などもあり「借りる人にとっては良い状態」が続いています。 2015年はどのような展開になるでしょうか。 図は平成元年からの ・米国10年国債利回り ・日本10年国債利回り ・短期プイライムレート の推移です。 ...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年12月のフラット35と災害復興融資
2014年12月の住宅ローン金利と今後の見通し
大手住宅メーカーで購入検討している人には大変お得な画期的なサービス
大手住宅メーカーで購入検討している人には大変お得な画期的なサービスができました。信頼できる住宅メーカーと優秀な担当者(本社経由)をご紹介致します。選択肢として計10社。中堅大手メーカーをお考えなら、ほぼ全ての選択肢が用意されており、当社が各社に交渉します。・各住宅メーカーとも本社を通じた割引が適用され、通常より割引幅が大きくなります。・もちろん、資金計画や住宅ローンの相談はお任せ下さい。詳細はこち...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
どこまで下がる住宅ローンの金利
住宅金融支援機構は、上記固定型住宅ローン「フラット35」の11月の適用金利発表しました。 実際の金利は取扱金融機関によって異なりますが、35年ローンのうち最も低い金利はなんと1.61パーセントで、フラット35分の取り扱いが始まった2003年10月以来の最低金利を更新したようです。 今後どれだけ金利が上がろうと、1.61%のままなのです。 長期国債の金利が過去最低を更新する中、長期の住宅ローン...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年12月のソニー銀行金利と今後の見通し
2014年11月のフラット35と災害復興融資
1,992件中 451~500 件目