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2013年9月 住宅ローン金利 金融機関一覧
第36回 契約を結ぶ
契約を結ぶ段階ですと、販売業者との信頼関係が構築されているかもしれません。しかし、不動産取引は契約書に書かれている内容で行われ、取引後のトラブルも契約書にしたがって行われます。 特に、口約束はあてにしないこと、印鑑は自分で押すことです。契約書に書いてあることは時間をかけて読み、納得してから契約するようにしましょう。(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第35回 法令上の制限を確認する(5)
購入予定の敷地が規定の道路に接しているか確認しなければなりません。建築基準法上、敷地が道路に2m以上接している必要があります。 また、前面道路の幅員が4m未満のときは、中心線から2mのところまで後退し建築しなければなりません。これをセットバックといいます。例えば、購入する敷地の前面道路が中心線から1.5mのところで接していれば、0.5m分は自分の敷地であっても建築できないことになります...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第34回 法令上の制限を確認する(4)
もし購入予定の土地が造成されていないと、開発や造成の許可が必要な場合があります。許可の要不要は区域や面積によっても異なりますので、あらかじめ許可が必要か確認しておきましょう。(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第33回 法令上の制限を確認する(3)
前回、建ぺい率と容積率という言葉が出てきましたので、これらの意味を紹介させていただきます。 ・建ぺい率:建築面積を敷地面積で割った割合 敷地面積300㎡で建ぺい率が50%の場合、150㎡の建物が建てられることになります。なお、防火地域内の耐火建築物や特定行政庁指定の角地等では緩和されます。 ・容積率:延べ面積(各階の床面積の合計)を敷地面積で割った割合 容積率が300%の地域の場合で敷地面積が...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第32回 法令上の制限を確認する(2)
市街化区域には用途地域が定められています。用途地域ごとに建築できるものとできないものが細かく規定されています。例えば、第一種低層住居専用地域では、工場はもちろん、大学や病院を建てることできません。工業地域では現在住宅しかなくても工場が建つ可能性があります。 このようなような用途地域が12種類あり、建物の種類や大きさなどが決められています。建ぺい率や容積率も用途地域により異なりますので、確...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第31回 法令上の制限を確認する(1)
建物を建築する際には、都市計画法や建築基準法など様々な法令に従っています。重要な決まり事だけは押さえておくとよいでしょう。 「都市計画法」 都市計画法は、住みやすい街づくりを目指して、事前に計画を立て、その計画に沿って建築するよう定めたものです。 計画が必要な場所は、「都市計画区域」を定め、さらに必要なときは、「市街化区域」と「市街化調整区域」を定めます。お住まいの場所...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第30回 重要事項説明書の重要性
住宅の購入、特に始めて購入される方はあらゆることが初めてで、不動産取引に関する知識には専門的な知識が必要です。そこで、宅建業者は買い手に対して、契約成立前に取引する物件の内容や条件などを書面にて交付、説明しなければいけないことになっています。これを重要事項説明書と言い、契約の判断材料になるものです。 ただ、実際には書面による説明を受ける前に、営業の方から説明を受け、納得してしまってい...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第29回 宅建業者の禁止行為
宅建業者が禁止されている行為を事前に知っておけば、コンプライアンスに沿って営業しているかどうか判断できます。禁止行為としては次のようなものがあります。 契約を誘引するために、手付金を貸し付けたり、分割・後払いにすること。 確実に利益が出る、又は、環境や交通などの利便性が上がると断定的判断を提供すること。 脅迫で契約を迫ること 契約をするかどうかの判斷に十分な時間を与えないこと...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第28回 宅建業者への手数料
住宅の買い替えや中古物件の購入で宅建業者に媒介を依頼する場合、手数料を支払います。そして、この手数料は法律で決められており、次の通りです。 (取引額400万円超) 売買代金(税抜)×3.15%+63,000円 もし中古物件が2000万円(税抜)の場合、上の式にあてはめると、693,000円となります。(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン借り換え金利情報
第26回 宅建業者を選ぶ方法
不動産取引を行うためには、宅地建物取引業としての免許取得が義務付けられています。そして宅建業者の名簿は各都道府県の担当課で閲覧することができます。 信頼できるかどうかの目安になりますので、確認してみるとよいでしょう。なお、知ることができる情報は以下のとおりです。 ・免許書番号:営業している年数を確認できます。 ・営業成績:取引件数と取引額が確認できます(更新前5年間のみ)。 ・...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第25回 情報収集する(5)
現地調査は家族と行くと、違った角度から見ることができます。現地で調査する項目は以下のとおりです。 <現地調査のチェックポイント> ・敷地. 建物 →建物の位置、地形、地盤、境界、電柱の位置、構造、間取り など ・道路 →幅員 など ・交通 →通勤、通学の便 など ・住環境 →方位、日照、風通し、騒音、臭気、建築計画 など ・生活 →店、病院、公共施設 ...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第24回 情報収集する(4)
物件が絞られてくると、現地へ赴き確認をすると思います。文字情報や営業の説明だけでなく、実際に目で見て感じ取ることが重要です。特に住宅を購入した経験があるご両親と一緒に行くと、購入者の意見を聞くことができます。 また、時間(朝昼晩)や曜日を選んで複数回行くと、違う環境を見ることができます。(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第23回 情報収集する(3)
広告で確認しておきたい項目は次のようなものです。 ・宅建業者の免許証番号 ・探検業者の取引形態:売主・媒介など ・価格:最低価格、最高価格、最多販売価格など ・前面道路:公道か私道か。私道の場合、負担の有無。 ・地目:宅地か。 ・権利:所有権か。 ・交通の便 ・ローンの内容 ・法令に基づく制限:建ぺい率、容積率、用途地域など ・許可番号 初めて聞く用語はネットで調べておきましょう。(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第22回 情報収集する(2)
広告の中には、業者が売りたいがために良い点を強調しているものがあります。不動産に関する広告に関しては、「不動産の表示に関する公正競争規約」に定められており、一定のルールがあります。 他の物件と比べ安すぎる物件など、情報収集するにつれ見分けられるようになると思いますので、「怪しいなぁ~」と感じた場合は選択肢から省くようにしましょう。(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第21回 情報収集する(1)
住宅購入を立てる前に、情報収集から始める方もいらっしゃると思います。情報収集も大切ですので、できるだけ多くの情報を集めましょう。情報を収集しながら、計画を立て、住宅に関する知識も少しずつ身につきます。 情報源には次のようなものがあります。 ・新聞折込チラシ ・住宅情報誌 ・インターネット ・口コミ しかし、多くの情報を集めても、どの情報を信頼し、判断材料にするかが難しいかと思います。メリットや...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第20回 購入計画を立てる(2)
購入計画の中心に資金計画があります。まず気になるのは、購入資金と借入金額、それに金利や返済期間による利息負担額です。 購入資金のほかに、諸費用や維持費が必要です。登記のための費用や火災保険料、不動産取得税や固定資産税などの税金、引っ越し費用、さらに、家具やカーテンなど考えられる費用を見積もっておく必要があります。 購入時(入居時)に必要な一時金と入居してからかかる費用(返済額を含む)を見積もり...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第19回 購入計画を立てる(1)
街を歩いていたら、売りに出ている住宅を見つけ、その場で「これください」と住宅を購入する…、ことはないと思います。個人差はあれ、ある程度計画を立てます。頭に思い浮かべるだけで話を進める方もいるかもしれません。 なにはともあれ、大きな買い物になることは間違いありませんので、満足できるよう色々と調べるでしょう。購入の計画もその中で少しずつ具体的になってきます。 また、優先する住宅や周辺環境は人によ...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅の性能を数値で見る
素人が住宅の性能を判断するのは大変です。どこをどのように見たらよいかわからず、ついつい見た目だけで判断してしまいます。 そこで住宅の性能を数値で表したものが住宅性能評価書です。性能評価書には、設計図段階の「設計住宅性能評価書」と工事中から完成時に現場を調べて評価する「建設住宅性能評価書」があります。等級1が建築基準法の水準で数値が高いほど性能が良いことになります。 どの項目も最高等級...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年8月 住宅ローン金利情報(更新)
第17回 広告にある「月々○○○円」
物件探しをしているとまず見るのが新聞広告。広告には「月々○○○円で家が手に入る」と今の家賃と比べても差がない金額が提示されていることがあります。 しかし、月々の返済額は、金利、返済期間、借入金額で決まります。金利を変動金利、返済期間を長くし、ボーナス払い併用などのプランにすれば当然、返済額は下がります。 話を進めているうちに毎月の返済額が増えることはよくあること。「返済額が家賃なみ」とい...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第16回 初めての住宅~こころえ(10)~
住宅を購入する前であれば、多くの選択肢があります。新築か中古か、戸建てかマンションか、建売か注文か、子どもの就学前か独立後か、など。 様々な情報を入手し、物件を見る過程で、ご家族に合った条件が明確になる場合もあります。物件探しの過程で柔軟に選択肢を絞れるように、最初はあまり選択肢を一つに絞らず、色々な視点から考えると良いかもしれません。(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第15回 初めての住宅~こころえ(9)~
借入金額が少ないと,利息負担額が少なく,返済期間を短くすることができます。頭金は物件価格の2割,諸経費で1割,合計3割を準備しておくと良いと言われています。 結婚したら少しずつ貯蓄をし,頭金に充当できるように計画を立てておきましょう。 (住宅購入まで準備期間がある方向けのミニコラム)(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年8月 住宅ローン金利情報
第14回 初めての住宅~こころえ(8)~
どうしても金利の低さに目が行きがちですが,低金利をうたっていても,事務手数料などの諸費用が高い場合もあります。多くの金融機関では住宅ローンのシミュレーションができますので,金融機関を絞り込んだ後は具体的にシミュレーションしてみましょう。 (住宅購入まで準備期間がある方向けのミニコラム) (続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第13回 初めての住宅~こころえ(7)~
住宅購入を検討し始めると,住宅のことだけでなく,税金のことも確認しておく必要があります。おなじみの住宅ローン減税など,税制には適用されるための条件があります。良く分からない場合は,お近くの税務署で教えてもらいましょう。 (住宅購入まで準備期間がある方向けのミニコラム)(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第12回 初めての住宅~こころえ(6)~
夕食の材料を買う時に,少しでも安い店で買うように,大きな買い物をする時は選択肢を増やすことが重要です。他と比べて初めて欠点が見えたり,良さがより 鮮明になったりします。 特に,住宅,借入先,火災保険会社,団信(フラットの場合)に関しては複数の中から比較検討するようにしましょう。 (住宅購入まで準備期間がある方向けのミニコラム)(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第11回 初めての住宅~こころえ(5)~
住宅購入時には,税制,ローン,宅建業法,不動産価格など色々調べると思います。購入時ほどではありませんが,購入後も一部繰り上げ返済や借り換え による,負担を軽減できないかメンテナンスが必要です。ただ,双方とも実行時には諸経費がかかり,一時的に資金が減少しますので,負担軽減出来るからと 言っても,実行時期と金額が重要です。 一部繰り上げ返済には手数料がかかる場合もあります。購入時に,借り入れた後...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第10回 初めての住宅~こころえ(4)~
「業者の言葉を鵜呑みにしない」 住宅販売会社は住宅を売ることが仕事です。時には都合のよい言葉で購入を勧めてくることもあります。親身になって考えてくれる業者は多いですが,中長期的な家計の負担 までは面倒みてくれません。最終的には家庭が判断し、責任を取らなければなりません。業者の対応に不安になった場合は一旦購入するのを延期し,他の業者や専門家に相談することも検討しましょう。 (住宅購入まで準備期...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第9回 初めての住宅~こころえ(3)~
「ライフプランをたてよう」 住宅を購入する時期は,まだ子どもが小さく,家計に余裕があるときだという方は多いと思います。しかし,子どもが大きくなるにつれ,支出額が増えていきま す。特に大学入学前には,受験料や入学料などの負担が増えるのはもちろん,そこへ向けて教育費の貯蓄をする必要もあります。中長期的に支出を考えるために もライフプランを作成し,負担が増える時期でも間違えなくローンが払えるか確認...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第8回 初めての住宅~こころえ(2)~
「税制だけで購入しない」 住宅に関する税制の改正により負担増が懸念される時期があります。税制だけでは負担増でも,他の面では負担減だったり,実際には税制改正に該当しなかった りと,影響が少ない場合があります。また,状況によっては負担増になるものの頭金を準備した方がかえって負担が軽くなるケースもあります。税制は確認する 必要がありますが,それだけが購入する動機にならないよう,計画的な準備を心がけ...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第7回 初めての住宅~こころえ(1)~
「見学前に計画を立てましょう」 住宅展示場や見学会に行くと住みたくなるような部屋に案内されます。「住みたい」と思ってしまうと,多少無理してでも購入してしまいます。しかし,住宅は大きな買い物です。頭金が十分にあればまだ良いですが,特段計画もなく購入してしまうと,あとで返済しきれないことにもなりかねません。10年,20年先の計画を立て,毎月の返済額の上限を決めておきましょう。 (住宅購入まで準備...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第6回 住宅購入のリスク
住宅の購入を考える際に頭をよぎるのが、「これだけの借り入れをして返済していけるのか」という点があります。マイホームがほしいという希望とともに、ご家庭が新たに抱えるリスク。住宅購入を早いうちから計画することでリスクを軽減することが可能ですが、一体どのようなリスクがあるでしょうか。今回は、住宅購入によるリスクを見ておきたいと思います。 ご家庭が抱えるリスク 住宅の購入により家計のリスクを...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第4回 瑕疵担保責任とは
瑕疵とは,外から見ても簡単には発見できない隠れた欠陥のことです。 売主が個人ではなく宅建業者の場合には,瑕疵担保責任として,引き渡し後,最低2年間は負わなければいけないことになっています。 また,「住宅の品質確保の促進等に関する法律」により,新築住宅の契約(請負,売買)には,基本構造部分について10年間の瑕疵担保責任が義務付けられました。 ここでいう新築住宅とは,新築されて...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第3回 低炭素住宅とは
低炭素住宅は、断熱材の利用や、太陽光発電システムなど一定の条件にあった住宅をいいます。 必ずクリアしなければならない項目と一定上の措置を講じる必要がある項目があります。詳細は住宅探しが進んでから確認していただくとして,ここでは大まかなイメージを示しておきます。 1 必須項目 <低炭素住宅のイメージ 国土交通省HPより> 上記の対策に加え,太陽光発電パネルと高効率...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第2回 重要事項説明書を確認しよう(2)
床面積を表す時には,内法面積と壁芯面積があります。 内法面積とは,壁の内側の面積のこと。これに対し,壁芯面積とは,壁の中心線で囲まれた面積のこと。 マンションなどの広告では「壁芯面積」で表しています。 一方,登記簿の面積は「内法面積」で表しています。 この違いに注意する必要があります。税の特例では床面積が要件(50㎡以上など)になっていることが多いですが,この場合,登記簿の面積で判断...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第1回 重要事項説明書を確認しよう(1)
重要事項説明書とは,契約締結前に交付しなければならない書面のことです。この説明は資格保有者がしなければなりません。 重要事項説明書の記載事項は決まっており、契約に関する非常に大切な内容が書かれています。多くの業者が、契約直前に30分~60分程度で説明しています。少し早めに受け取り、熟読しておきましょう。 <重要事項説明書> (1) 物件に関する事項 ・登記簿上の権利 ・法令に基...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
来月から住宅ローンの金利上昇
大手都市銀行が、来月から「固定型」住宅ローンの金利を最大0.2%程度引き上げる方針です。指標となる長期金利の上昇に伴う措置で引き上げは2カ月連続。 「アベノミクス」の第1の矢となった日銀の新金融緩和は、円安・株高となっていますが、その一方で、国債市場は落ち着かず、の一生の買い物を支える住宅ローンがあおりを受けている形ですね。 では住宅ローンの金利が上昇した場合はどれくらいの負担増となるかを見ましょ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
【住宅ローン】最優遇金利が出ない場合ローン解約できる?
住宅取得の「融資利用の特約」の規定 昨今住宅を取得する方が増えています。 そんな中、良くある質問があります。 「変動金利の融資が0.775%でなく1.075%」になると 銀行から返答が来た。 住宅ローンのような大きな買い物になりますと多少の金利差で 支払額も大きく変わってしまいます。 そこで質問に来るのが「ローン特約の解除」というもので 白紙にできるでしょうか?と...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
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