- 武本 之近
- 株式会社グルコム 代表取締役
- 東京都
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 小菅 太郎
- (ITコンサルタント)
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
その後、最終の動作チェック等をして、納品。となるのが一般的だと思います。
ただ、上記内容は当たり前の様ですが、ホームページの知識があまりないクライアントにとっては、
そんな納品の線引きなどなく、納品前日でも修正が入ったり、納品後の翌日に追加で修正が入り、
制作会社に「別途費用頂きますよ」と言われ、「そんな話し、聞いてないよ!」となったり、、、。
そんなトラブルを回避する為にも
1.納品までの段階スケジュール
2.納品後の運営方針の確立
などの決め事を行い、クライアントにホームページ納品の理解・イメージをもってもらう。
そして、契約書なりの紙に残す。。その上で制作着手する。
こんなやりとりが大事なのではないでしょうか。
どうしても実際に打ち合わせなどに入ってしまうと、ホームページ制作に目が行きがちになってしまい、その周辺をサポートするツールが疎かになりがちです。
逆に納品までの線引きがしっかりできていれば、クライアントとの目的も共有できた事になるワケですから、よいホームページが納品できるのではないでしょうか。。