長～い屋根を葺く

(上から見た写真）

きょうの朝は、冷え込みました。

空気が透き通っていました。

今朝は富士山を望むことができました。

新春以来、すがすがしい気持ちにしてくれます。

きょうも、工事は続行しています。

ただいま旭市で新築をすすめています。

こんな長～い屋根を葺いています。遮熱カルバリウム鋼鈑立はぜ葺きの坂、

広くて気持ちがいいです。この上で昼寝したい気分です。

ここに太陽光発電パネルが載ってきます。

屋根に穴を空けることなく取付するもっとも安全！かつ耐久性に

優れた方法を採用しています。

長命な住宅になるために。

笹子トンネルの天井崩落が教えてくれたこと、それは

“いま”は心配なくても、いつしか時が流れ、品質が劣化

した場合に問題が起こるのです。

上から接着剤頼りにボルトで釣ったり（笹子トンネル）

屋根に穴を空けたり防水で防いだり（一般の太陽光発電）した場合、

いつしか悪いことが「起こる」時が来るのです。

ですから、できるだけ自然体でメンテナンスを最小限にする考え方

が広い意味での省エネにつながると思っています。

これが私流、長命住宅をつくる考え方です。

（下から見た写真）

秋葉建設株式会社　http://www.woody-akiba.com

My Best Pro 千葉　秋葉　忠夫　http://mbp-chiba.com/woody-akiba/ 　

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