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閲覧数順 2024年04月17日更新

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被害を拡大させないための情報セキュリティ対策

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中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日は情報セキュリティ対策についてのお話です。

情報セキュリティには「これで完璧」というものがありません。

その前提にたった場合に「被害を拡大させないための情報セキュリティ対策」という考え方が重要になってきます。

最近は中堅・中小企業でもノートパソコンの導入が進んできました。

ノートパソコンを活用することで、営業活動の効率化が図れたり、自宅での個人作業が可能になったりと業務の進め方を大きく変えるほどの力を持っています。

一方、ノートパソコンの導入が進むことで、情報セキュリティリスクが高まるという側面を持っていることを忘れてはいけません。

ノートパソコンの紛失による情報漏洩だけでなく、自宅やホテルで使用している間のウィルス感染、自宅にある個人用ノートパソコンの会社での無断使用など様々なリスクが考えられます。

そのような情報セキュリティリスクの高まりに対しては、「被害を拡大させないための情報セキュリティ対策」として、「検疫ネットワーク」などのネットワーク技術を使った対策が有効と言えます。

http://yougo.ascii24.com/gh/85/008516.html

情報セキュリティに対する個人個人の意識を高めることは重要ですが、人間必ずミスや間違いを起こすものです。

「被害を拡大させないための情報セキュリティ対策」を実施していくことで、業務停止などの企業活動に大きなインパクトを与えるリスクを減少させることができます。

企業経営の視点から情報セキュリティを考えることの重要性を再認識しましょう。

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新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり

日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。

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