54歳の教員です。
給与以外に収入はありません。
一時払い養老保険(10年満期、2008年7月12日満了)
保険料2,728,283円、満期保険金3,468,000円です。
この場合、収入約73万円から50万円を差し引いた
23万円に対して課税されます。
課税をさけるためには一部を解約して、
満期保険金を下げることにより
一時所得を50万以下にする方法がありますが、
その場合、当初の満期保険金よりも4〜5万円減額されます。
減額される金額が23万円に対する課税よりも大きければ、
課税を逃れるために手続きをしても無駄か
場合によっては損ということになるのですが、
50万円を超える一時所得に対する税金は
どのように計算されるのでしょうか。
お教え下さい。
ちなみに、保険会社に尋ねましたが教えてくれませんでした。
保険会社では教えてくれませんでしたか・・。
教えてくれないのではなくて、多分対応した人がわからなかったのだと思います。
ちなみに、税金の話は税務署へ電話をすれば教えてくれます。
50万円を超える一時所得に対する税金は、どのように計算されるのでしょうか?
・所得の計算方法
一時所得は、次のように計算します。
収入金額−収入を得るために支出した金額−特別控除額(最高50万円)
=一時所得の金額
・ 税額の計算方法
一時所得は、その1/2に相当する金額を給与所得などの他の所得と合計して総所得金額を求め、
確定申告によって納める税金を計算します。
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