苦しい時ほど素直な自分をさらけ出す。

私はよくクライアントさんから

「岡田さんは女性と付き合っても完璧でしょう？」

と聞かれることが多いのですが

必ずお答えしているのが

岡田　「いいえ、全く持ってダメです。女性の気持ちが解らなく

　　　　相手をよく怒らせたりしちゃいます。」

クライアントさん　「えぇ」

嘘でもない、本当の事実なんです。

このようなビジネスをしていても、自分が恋愛してしまうと

相手の感情より自分の感情を優先してしまったり

不安感・嫉妬心、も出てきてしまう

自分の事になると客観的に見れなくなるから

ダメな言動はするし、無神経な事もメチャクチャします。

(一般男性よりも多いと思います。)

３０歳を過ぎたあたりから

恋愛においても、人間関係においても

自分のちっぽけな意地を(プライド)

張らないようにしていこうと決めました。

つまり、「自分の弱さを受け入れる」

自分の欠点というのは誰にもあります。

それを「隠したい」　「嫌われるのではないか？」

恐怖心から相手に見栄を張って

心が通わせなかったり、自分の情熱が届いてなかったり。

かっこ悪くても、相手に対して話がかみ合っていなくても

自分の今の気持ちを素直に出して相手に伝えようと

思うようになりました。(感情を抑えて)

上手く行かない時は誰だって落ち込むし

焦りや不安、腹の立つ気持ちなど

喜怒哀楽がぐるぐる渦巻きます。

なぜ、相手にそんなに不安感や腹も立つのか？？

よくよく考えてみると、相手から言われた言葉が

ショックだったり、ではなく

相手の事がそれくらい好きだから

自分も必死になって(ムキになって)

落ち込んだり・怒ったりしてしまうのです。

そんな時に人はなかなか素直にはなれないけど

自分にとって一番苦しい時に

素直になろうと今も心がけています。

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復縁プランナー岡田ひろふみ

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