風邪予防にはハムストリングの柔軟性アップがお薦めです - ピラティス全般 - 専門家プロファイル

太田 律子
ゴルコア 代表 ゴルフピラティスインストラクター
東京都
ゴルフピラティスインストラクター

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閲覧数順 2024年04月18日更新

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風邪予防にはハムストリングの柔軟性アップがお薦めです

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ピラティス

おはようございます。ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

今日は風邪予防のカラダの作り方を御紹介させていただきます。

首の後ろから背中、腰、お尻、ハムストリング(大腿部裏側)、ふくらはぎまでを柔らかくすること。

カラダの後ろ側を柔らかくすることによって、内臓への負担を軽減できます。

 

早速、簡単にできるストレッチをご紹介させていただきます。

1.  立位からロールダウンを行います。背骨を一つ一つ動かしていきます。息を吸ってお腹で身体を支えながら、ロールアップを行います。背骨を一つ一つ積み上げていくように身体を起こしてきましょう。最後に頭が背骨の上に乗ります。3回繰り返します。

2.  3回目に上半身を前に倒した後、左右に振って上半身を脱力させます。上半身の重みで背骨をしならせていきます。

3.  さらに両膝を少し曲げて、上半身を少し前について、その場で足踏みをします。ゆっくり右足、左足に体重をかけながら、アキレス腱、ふくらはぎを伸ばしていきます。10回行います。

4.  右足に体重を乗せ、左足は少し持ち上げたまま息を吸ってはきながら、右と左に体重を乗せます。10回おこないます、左足も同様に行います。

5.  体重を真中に戻して、左側も同様に行います。

6.  息を吸って上半身を身体の近くに寄せて、息を吐きながらお腹から上半身を引き上げて元の位置に戻ります。

 

大腿部の裏側(ハムストリング)からお尻、ふくらはぎ、股関節のストレッチです。

ハムストリングが硬い方は、最初はかなりきついかもしれません。そういう場合は何度か繰り返して行ってみましょう。何度か繰り返すうちに少しずつ楽になってくると思います。

ハムストリングはアクティブストレッチで伸ばしていく方が筋肉への負担は楽だと思いますので、毎日続けてみてください。

膝の裏側も伸びて歩くのも楽になると思います。

もちろんゴルフのときの下半身の動きがとても楽になり、左右の股関節に乗りやすくなってくると思います。冬は特に念入りに行っていきましょう。

 

コラムに関するお問合せその他全て、下記までお待ちしております。

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ゴルフピラティススタジオ「Golcore(ゴルコア)」

場所:東京都港区芝大門1-4-7アルファビル602

都営浅草線・大江戸線大門駅から徒歩2分 JR山手線・京浜東北線浜松町駅から徒歩5分

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