- 遠藤 光政
- ホルダー研究所日本事務局 PCT登戸カイロプラクティック代表
- 神奈川県
- カイロプラクター
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044-933-9547
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
トルクリリーステクニック及びオリキュロセラピーがうつと精神不安の解消に大きな効果
マイアミ大学医学部の調査で、代表的うつ査定法(ベックス鬱評価尺度)ではトルクリリーステクニックが、4週間で5点以下の鬱レベルを得たことを明らかにしました。同じ結果を出すためには、通常1年間の薬物療法と精神療法が必要だと言われています。また、代表的不安査定法(スピルバーグ状態不安テスト)ではカイロプラクティック・ケアが3週間で35点以下の不安レベルを得たことが示されました。これと同じ結果を出すには通常6ヶ月間の薬物療法と精神治療が必要となります。トルクリリーステクニック及びオリキュロセラピーは自然で副作用がなく、安全で効果的な療法であるとされました。
トルクリリーステクニックとオリキュロセラピーは中毒症の克服にも大きな助け
マイアミ大学医学部で行われた中毒症患者に対する調査でトルクリリーステクニック及びオリキュロセラピーが中毒症克服に大きな効果を現わしました。一口に中毒症と言ってもその中には仕事、食物、セックス、ギャンブリング、薬物という領域があります。その結果は米国政府及び学者、研究者、マスコミに大きな反響を呼び、世界的に権威のある学術情報誌(Molecular psychiatry, Journal of Psychoactive Drugにも掲載されました。その研究(2001年)の後米国内で初の薬物裁判所がマイアミに設置され、以来現在では全米で2600か所の薬物裁判所が設置されています。中毒症の治療にはトルクリリーステクニックとオリキュロセラピーが採用されて大きな成果を上げています。
中毒症と強迫性障害は共通の原因による強い可能性
元テキサス大学医学部教授で精神薬理学の権威Dr.ケネス ブラムは、初めて中毒及び強迫行動のドーパミンD2受容体遺伝子の問題を発見し、中毒症が注意欠陥多動性障害(ADHD)、自閉症、アスペルガー症候群、トゥレット障害、摂食障害などの強迫性障害と共通した原因によっている強い可能性が示されています。
このコラムの執筆専門家
- 遠藤 光政
- (神奈川県 / カイロプラクター)
- ホルダー研究所日本事務局 PCT登戸カイロプラクティック代表
PCTカイロプラクティックで予防のケアを実現
痛みや症状を解消するだけに終わらず、全身を支配する神経の働きを科学的に確認し、病気の予防と健康の維持のためのケアを提供いたします。トルクリリース・テクニック及びオリキュロセラピーを導入して神経の調和を回復します。
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