- 山田 進一
- 株式会社オリファイ 代表取締役社長
- 東京都
- 経営コンサルタント
対象:ビジネススキル
もし重要なプレゼンで
・プロジェクターが使えなくなったら
・プレゼンで使うパソコンが壊れたら
・出席者が予想外に多く資料が足りなくなったら
アナタならどうしますか?
そんな「万が一」に備える心構えを教えましょう。
それは、
■準備が無駄になったら、大成功
これは、私が師と仰ぐ尊敬する方から教えてもらったことなのですが
こういうことなのです。
万が一のトラブルに備えて、できる準備はなるべくしておく。
なにもトラブルが発生せずに、そのための準備が
無駄になったとしてもそれは喜ぶべきことだ。
トラブルのための準備が無駄になった、ということは
大成功した、ということなのだから。
もし今準備しているプレゼンが非常に重要なのであれば
起こりえるトラブルに備えて準備しておきましょう。
例えば
・もしプロジェクターが使えなくても説明できるように
必ず紙でも用意しておく
・もしプレゼンで使うパソコンが壊れてもいいように
予備のパソコンを用意しておく、
USBにプレゼンで使うファイルをコピーしておく
・もし出席者が予想外に多く資料が足りなくなった場合に備え
少し資料は多めに用意しておく
備えあれば憂い無しです。