プレゼン「万が一」に備える - プレゼンテーションスキル - 専門家プロファイル

山田 進一
株式会社オリファイ 代表取締役社長
東京都
経営コンサルタント

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閲覧数順 2024年04月22日更新

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プレゼン「万が一」に備える

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プレゼンテーション


もし重要なプレゼンで

・プロジェクターが使えなくなったら
・プレゼンで使うパソコンが壊れたら
・出席者が予想外に多く資料が足りなくなったら

アナタならどうしますか?

そんな「万が一」に備える心構えを教えましょう。

それは、

■準備が無駄になったら、大成功

これは、私が師と仰ぐ尊敬する方から教えてもらったことなのですが
こういうことなのです。

万が一のトラブルに備えて、できる準備はなるべくしておく。
なにもトラブルが発生せずに、そのための準備が
無駄になったとしてもそれは喜ぶべきことだ。
トラブルのための準備が無駄になった、ということは
大成功した、ということなのだから。

もし今準備しているプレゼンが非常に重要なのであれば
起こりえるトラブルに備えて準備しておきましょう。

例えば

・もしプロジェクターが使えなくても説明できるように
必ず紙でも用意しておく
・もしプレゼンで使うパソコンが壊れてもいいように
予備のパソコンを用意しておく、
USBにプレゼンで使うファイルをコピーしておく 
・もし出席者が予想外に多く資料が足りなくなった場合に備え
少し資料は多めに用意しておく

備えあれば憂い無しです。


引用元
プレゼン「万が一」に備える