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伊藤 誠
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服部 英樹
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閲覧数順 2016年12月08日更新

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とうとう、中小企業退職金共済(中退共)までもが・・・

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知らないと損するかも…のお話し

ファイナンシャルプランナーが天職!
BYSプランニングの釜口です。

 

今回のメルマガは、中小企業の退職金制度の危機について
お伝えしようと思います。

中小企業向けの退職給付の廃止・縮小が続いています。

厚生労働省は、厚生年金基金制度を今後10年間で廃止を決定。
適格退職年金(適年)は今春に廃止されたばかり・・・

適年を持っていた中小企業の約3割が、

中小企業退職金共済(中退共)に移り、

約7割は退職年金自体を持つことをあきらめた格好。

その頼みの綱である中退共が、運用実績の悪化で、

1741億円(11年度末)の累積欠損金を抱え、

制度を持続させるためには、退職金減額はやむを得ない

と判断したということです。

具体的には、
1.現行の予定利率1%を0.8%程度まで引き下げる検討

2.毎月の最低掛金(現状5,000円)を増やして、欠損金の充当
に充てることを検討

3.付加退職金の減額(支給割合の引き下げ)の検討
※付加退職金とは運用益が出た場合、半分を受給者に支給
するもの

その他の企業年金制度として、確定給付企業年金、
確定拠出企業年金がありますが、これらの退職年金制度は、
普及していないのが現状。

厚生年金基金の廃止、中退共の退職金減額が重なれば、
中小企業に勤めている従業員の退職金給付は

先細り状態に陥ります。

何も考えず、普通に会社員生活をしていると、

退職時点で老後生活費が不足してしまう

という現実を付きつけられます。

本気で退職金を当てにしないライフプラン作りを、
真剣に考えなければいけない時代です。
http://www.bys-planning.com/topics.html

 

 

 

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