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中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はビジネスの進め方についてのお話です。
昨日は選挙でしたね。結果は概ね事前の予想通りとなりました。
これからは新しいリーダーの元、改革を進めていくことに邁進してほしいものです。
厳しい経営環境が続くこれからの時代を勝ち抜くための重要な要素として、圧倒的なスピード感を持った実行力があります。
圧倒的なスピード感を持った実行力を高めるためには、全ての案件の期限を決めて実行していくことが有効です。
全ての案件の実現可能性を踏まえた現実的な期限を決める。決めた期限は必ず守る。期限を守るための対策を常に考える。
このような取り組みを通じてプロジェクト型経営に取り組むことができれば、自然と企業は大きな変化を生み出すことになるでしょう。
期限を決めて実行しないから、ビジネスが前に進まないし、責任があいまいになるわけです。
そのようなビジネスの進め方から、いい加減脱却しないといけませんね。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- （神奈川県 / 経営コンサルタント）
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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