- 竹内 慎也
- ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役 法人営業コンサルタント
- 大阪府
- 営業コンサルタント
対象:営業
- 水内 終一也
- (経営コンサルタント)
- 本森 幸次
- (ファイナンシャルプランナー)
こんにちは^^
営業コンサル@竹内です。
今日の話は「1人の背後には250人」というお話です。
営業の世界ではわりと有名なのですが、
これは、ジョージラード著の、私に売れないモノはない!
にある言葉です。
一人の背後に250人いるから、そのお客様を満足させ、紹介までを意識するという
内容ですが、これを果たしてどこまで実践されているかを考えてみました^^
例えば、ホテル業界では、リッツカールトンホテルはホスピタリティで有名です。
お客様のかゆいところに手を届かせるサービス、ストーリーになるような体験を提供できるというのは
受けた当事者としては、絶対に人に言いたくなります★
実際、私も、一度、僕の主催するファーストクラスで、1周年記念をスタッフ同士で行ったときに
そういった経験をさせて頂く機会がありました。
「1周年記念とお聞きしましたので、特別にケーキをご用意させて頂きました」
相手を気遣い、それがカタチになり提供されるというわけです。
僕たちは、とても嬉しくなったのを覚えています!
それが例えば営業マンでは何かできないだろうか?という事ですが、
私にも、過去に営業ストーリーがあります!
人材の仕事をしていて、いつまでたっても採用できず、出ていくのはコストばかり。人材が集まらない。
採用しにくい職種の募集を行っていたのです。
普通だったら、お客さんからの仕事でも、こういった事が続くと、こちらから断り、あきらめます!
このお一人の方を満足に結び付けられないようでは、
他の方の問題解決もできない、という事も、同時に考え
あきらめず、徹底的に考えぬき、ついに予定採用を出来ました。
お客様から言われました。
「最後まで、本当にあきらめず一緒に考えてくれてありがとう。苦労したけど本当に助かった」
ありとあらゆる事を考える事が、こういった時は特に価値があります。
その結果、そのお客様から、ご紹介をたくさんいただくようになりました。
このように、「お客様と苦労を体験する」「普通ではやらないところまでやる」
このような姿勢を持つ事が、人を動かす原動力になるんですね♪
営業マン時代を思い出しても、この体験は僕にも強烈に刺さっています。
どんな仕事でも、徹底的にかかわる、これを意識したいものです!!
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