- 森 美明
- スタジオパス 森美明 ホームページ集客アドバイザー
- Webデザイナー
対象:Webマーケティング
- 森 美明
- (Webデザイナー)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
こんにちは。
ホームページ集客アドバイザーの森です。
昨日は久しぶりにブログを休みました。
ブログを休む時は必ずと言っていいほど体調不良です。
38.5度の熱を出してしまい、動かぬ身体にむち打って病院に。
インフルエンザでは無かったものの安静が必要との事でした。
ただ、今は点滴と薬のお陰で熱も下がり楽になっています。
Facebookでも友人に声をかけていただけて感謝しています。
今日からまた頑張っていきます!
さて、先日のお話。
その日はクライアント様の『第一回プレゼント企画』の当選者の選定作業をしていました。
応募総数は2000件超。
この中から誰を当選者とするか。
ランダムに当選者を決めるのが公平な選定かもしれません。
でもお店側の立場に立って見れば
お客様になってくれそうな人を当選者に選びたい。
そんな気持ちになるのは当然ですよね。
僕も「誰がいいかな~」と大量の応募者データを一件ずつ見ていたんです。
すると、すぐにある事に気付きました。
応募者の名前は違うけど、同じ住所から送られている事に。
しかもその数は半端じゃない。
見ただけでわかったのは2件の住所。
正確には数えていませんが、感覚では半数近くがこの2件の住所です。
この現実を見て、僕はショックというより笑えてきましたね。
当たり前ですが、僕は上記のような人にプレゼントを贈るつもりはありません。
僕だけでは無く誰がやっても同じ事です。
世の中には「人の心」を無視した行いがあります。
そう言う僕も無意識にやっているかもしれませんね。
気をつけないといけません。
プレゼントの応募をするのなら、応募している側の気持ちを考えると当たりやすいんです。
感想や希望を書く欄があれば、人が書かないような自分の気持ちを書くと絶対に読んでもらえます。逆に何も書かないで当たる訳が無いんです。
他の商品を見た履歴が多ければ、興味を持ってくれていると思い好感を持ちます。
人間ってそんなもんですよね。
上辺だけで「好きです」と言うのは誰でも言えます。
ちゃんとその根拠があるかどうかって大事です。
相手が喜ぶ事をどれだけやっているのかって事ですね。
今回はプレゼント企画の例ですが、
商売でもきっと同じ事があると思います。
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