- 波田野 英嗣
- 彩りプロジェクト
- 東京都
- 経営コンサルタント
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
- 山田 祐子
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SUN流社会人のコラム「自社商品価値をお客様に認めてもらうには?」その②
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プロモーション活動と言えば、どのように知ってもらうかという事です。HPの活用であったり、チラシを使った宣伝であったりするのですが、あんまり意識されていないのがお客様のリスクを軽くする事です。自分がお客様の立場になってみるとわかることなのですが、中小企業ではなかなか戦略的には取り組めていないのが現状です。
購買意思が決定されるまでには、(一般的には)注意→関心→欲求→記憶→行動という心理が働いていると言います(英語の頭文字を取って、AIDMA(アイドマ)といいます)。お客様に商品価値を認めてもらうまでに、まず注意を引く事から始めなければなりません。どのように注意を引くかも、よ~く検討していきたいものです。次に関心→欲求となるのでこのあたりで商品やサービスの価値を考えてくれるようになります。そうです。前段階での準備が大事になってくると思います。欲求の時点では勝負有りの状態に持っていきたいものです。
ただプロモーション活動といっても、とても奥が深いものですというのがお分かりいただけたでしょうか?中小企業の経営者のほとんどの皆さん方はこういった事を考える時間もなく働かれていると思います。是非専門家に相談される事をお勧めいたします。
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